I LOVE 韓流

韓ドラと映画が好き。SS501キム・ヒョンジュン(リダ)にはまってます。飛輪海ジローも好き。

県庁の星

2007-04-15 | 日本映画
県庁の星
2006年 日本
監督 西谷弘
出演 織田裕二 柴咲コウ

県庁のエリート公務員野村は、200億円をかけたプロジェクトを成功させキャリアアップを狙っている。そのプロジェクトを県議会に提案する。
プロジェクトに必要な県と民間の交流をとりもつため、民間企業へ何人かの職員が半年間の研修に派遣される。野村は、三流スーパー満天堂に派遣される。
パート従業員の二宮が野村の教育係になるが、野村は融通は利かないし、役所のやり方でやろうとするが、職場に馴染めない。二宮も教えてくれず厄介者扱い。いわれたとおりにやればいいといわれ、レジ係、相談係、そこでもうまくいかない。二宮は客の責任でも店のために店の責任にしたりする。
野村と二宮は意見が合わない。そして従業員ともうまくいかない。
その頃県庁では、野村抜きでプロジェクトが動きはじめていた。
スーパーにはマニュアルもなければ、在庫管理もなし、賞味期限近い商品でも売ってしまうほどよくない。
そんなスーパーをみた野村はマニュアルを作ったり、改善策を伝えるが誰も聞いてくれない。
お弁当を2チームに分けて作ることに。安い弁当と高級弁当。やはり安い弁当しかうれない。
保健所の立ち入り検査で忠告をうけるほど。
野村は自分も参加できると思っていたプロジェクトを外され、婚約者にも婚約を解消される。ついてない。そんなじ自分は仕事しかみてなかったのかと思う。
そして、雨の中、二宮の家へ。タオルを取りに行ってる間に帰ってしまう。
そして、プロジェクト建設地で倒れている。
そのとき、二宮が野村に助けを求めてきた。
スーパーが倒産するかもといい改善されるのを手伝って欲しいとお願いする。
それから、野村も弁当を作ったり、店を手伝ったり協力するようになる。
改善策を考え効率よく作業が出来る仕事場にすることに。
野村に協力してもらい、野村の言うとおりにに改善し、みんなも働きやすく客も増えていった。
立ち入り検査がきた。どうにか、合格。
研修が終わり県庁に帰る野村。でも部署を変わっていた。
そこでまた新しいことを考える。プロジェクトにも参加を諦めない。
スーパーへ行く野村。二宮にあいデートに誘う。

ちょっとした仕掛け?みたいのもあって面白かった。踊るシリーズぽかった。
エリート公務員はやはり、上を目指す。完璧でも何かが足りない。それは心かも。野村はスーパーで二宮たちと出会い心が変わった。自分も一緒になってやること。
現実、こんなスーパーもありますよね。でも改善をしてよいスーパーになってよかった。二宮は両親をなくし、弟と二人暮し。16からパートでがんばってきた。
言われたとおりやってきた。二宮も野村に出会ってよかった。考えが変わったのね。最後はお互い好きってことですかね。

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4 コメント

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こんにちは! (なぎさ)
2007-04-15 16:11:29
TBとコメントありがとうございました!
実は私、織田裕二ってあまり好きではないのですが、この役は彼にピッタリだと思いました。
neneさんは韓国映画やドラマもよくご覧になっているのですね!
また参考にさせていただきます。
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こんにちは (nene)
2007-04-15 19:49:48
こちらこそ、TBとコメントありがとうございました。
私も、織田裕二があっていたと思います。
またなぎささんのブログにおじゃまします。
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TB&コメントありがとうございました (ミチ)
2007-04-16 20:13:27
こんばんは♪
実は私も↑のなぎささん同様織田さんのことがちょいと苦手なんですよね。
でも、この映画の熱血ぶりなどは彼らしいな~と思って見ていました。
印象に残っているのは酒井和歌子演じる女性知事でしょうか。
したたかでしたよね~。
またよろしくお願いいたします。
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おはようございます (nene)
2007-04-17 07:03:24
こちらこそ、TB&コメントありがとうございました。
やはり織田さんはこのような役がお似合いなんですね。
気にしてみてるといろんな人がでてますよね。
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