去る7月27日に日本で待望のソロ初シングル作品「眠れない夜 -Long night-」をリリースした、韓国人気男性グループ「SS501」のメンバーKim Hyung Jun（キム・ヒョンジュン）が、日本でのライブツアー「Kim Hyung Jun SUMMER FESTIVAL」を開催。今月28日に愛知・名鉄ホールで行われた最終公演をもって、東京・名古屋・大阪にて計7公演6,000人を動員する同ツアーの幕を閉じた。
韓国での初ソロミニアルバム「MY GIRL」にも収録されている代表曲「oH！ aH！ -Japanese ver.-」や日本で発表したソロ初シングルより「眠れない夜 -Long Night-」を中心に17曲を披露した今回の公演。アンコールでは、「SS501」時代の楽曲も歌唱するなど、期待を裏切らないステージに会場の熱気は終始冷めやらぬまま、大盛況のうちにライブは終了。約2時間に渡る公演は、まさにあっという間に時間が過ぎ去っていくのが実感できる内容だった。
なお、ライブ中盤では、韓国で「OSTの帝王」と呼ばれる「JUST(ジャスト)」が友情出演でステージへ登場。ヒョンジュンの楽曲も収録されている韓国SBSドラマ「私に嘘をついてみて」(主演：カン・ジファン、ユン・ウネ)OSTから「何も」を含め2曲を熱唱し、その美声で、ヒョンジュンの公演に華を添えた。
またMCでは、自身が韓国で担当しているレギュラーラジオ番組「Kim Hyung JunのMusic High」のOA風景を模したセットを用意し、ファンからの質問メールをラジオのメッセージ紹介風に発表するというコミカルな演出を披露。歌唱時とはまた違った本人のコミカルな一面を見せ、会場中が笑いに包まれた。
来場したファン全員が十二分に満足したであろう今回の「Kim Hyung Jun SUMMER FESTIVAL」。ソロとして、以前よりもさらにパワーアップした姿を見せてくれたKim Hyung Jun。”SS501メンバー”としてだけではなく、着実にソロアーティストとして前へ進みだした彼の今後の活躍に期待したい。
韓国での初ソロミニアルバム「MY GIRL」にも収録されている代表曲「oH！ aH！ -Japanese ver.-」や日本で発表したソロ初シングルより「眠れない夜 -Long Night-」を中心に17曲を披露した今回の公演。アンコールでは、「SS501」時代の楽曲も歌唱するなど、期待を裏切らないステージに会場の熱気は終始冷めやらぬまま、大盛況のうちにライブは終了。約2時間に渡る公演は、まさにあっという間に時間が過ぎ去っていくのが実感できる内容だった。
なお、ライブ中盤では、韓国で「OSTの帝王」と呼ばれる「JUST(ジャスト)」が友情出演でステージへ登場。ヒョンジュンの楽曲も収録されている韓国SBSドラマ「私に嘘をついてみて」(主演：カン・ジファン、ユン・ウネ)OSTから「何も」を含め2曲を熱唱し、その美声で、ヒョンジュンの公演に華を添えた。
またMCでは、自身が韓国で担当しているレギュラーラジオ番組「Kim Hyung JunのMusic High」のOA風景を模したセットを用意し、ファンからの質問メールをラジオのメッセージ紹介風に発表するというコミカルな演出を披露。歌唱時とはまた違った本人のコミカルな一面を見せ、会場中が笑いに包まれた。
来場したファン全員が十二分に満足したであろう今回の「Kim Hyung Jun SUMMER FESTIVAL」。ソロとして、以前よりもさらにパワーアップした姿を見せてくれたKim Hyung Jun。”SS501メンバー”としてだけではなく、着実にソロアーティストとして前へ進みだした彼の今後の活躍に期待したい。
