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カン・ドンウォン、死刑囚を演じるため短い髪に変身

2006-03-10 | 私たちの幸せな時間
カン・ドンウォン、死刑囚を演じるため短い髪に変身

[イノライフ=キム・ジョンス記者] 3人の人間を殺した死刑囚と、3度の自殺を試みた女の出会いを描くヒューマンメロ『私たちの幸せな時間』(監督ソン・へソン/制作LJフィルム)。死刑囚ユンス役に扮した、カン・ドンウォンの刑務所での撮影シーンが公開された。短い髪と色あせた囚人服、固い表情、生気のない顔と冷たい視線は、非運な死刑囚の姿そのものだった。

ユンスは、不遇な幼少期を送り、どん底の人生を生きて死刑囚になった男。若いころから波瀾万丈の人生で心が屈折、世の中への怒りと嘲笑で“国が早く自分を殺してくれる”ことを待っている。撮影は、慶尚北(キョンサンブク)道の青松(チョンソン)第3刑務所で行われた。

実際の死刑囚は、髪は自由であるが、一般的などんな希望も捨ててしまったユンスを演じるため、カン・ドンウォンは、自ら短い髪を選択した。そのため彼のトレードマークだった長い前髪も、映画のためにカットした。彼は「毒気を抱いて、世の中に背を向けている人物の状態を表現するには、短い髪が相応しいと思った。キャラクターにぴったりで、気に入っている」と照れくさそうに満足感を表した。

世の中を恨んで憎悪しながら、死ぬことだけを考えていた2人の男女が、1週間一度ずつ刑務所の“出会いの部屋”で会いながら、本当の愛と許しを共感するようになる。美しくて悲しいヒューマンメロ『私たちの幸せな時間』は、5月クランクアップし下半期公開する予定。
2006/03/10(Fri) 18:32

短髪でもやはりかっこいいですね。役にとってもあっていると思います。

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