本屋さんに行くと、やはり平積みのコーナーが目に付きますが、このコーナーでやたらと目立つのは、映画化・ドラマ化・アニメ化された原作本だ。
低迷する出版市場のなかで、映画やテレビで映像化された、書籍・コミックは良く売れているという。
映像として見たものを、今度は心理描写などを読むことで、深く知りたい・・と言うのが、買う側の心理といったところだろうか。
原作を読んで知っている人が映画を見ると、物足りなさを感じてしまうのも事実。
映像が先か、原作が先かは、どうでも良いことだが・・・。
多くの作品を知ると言うことは、良いことだと思う。
本であれ、映画であれ、テレビであれ、アニメやマンガであれ。
あなたも、近くの本屋さんでステキな作品を見つけて欲しい・・・。
良い作品を知る事は、あなたの心の財産となりえるのだから・・・。