映画『フォーリング 50年間の想い出』予告編
『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセンが監督、ご本人曰く半自伝的な映画だそう。
彼の父親が農業従業者で、主人公の父親のような男だったのか・・・?
そこまでは言ってませんでしたけど。
映画は若い夫婦の間に生まれた主人公が家に帰って来た場面から始まり、
現在まで時々認知症が始まった父の記憶が間に挟まった感じで進行します。
予告編にもある親子が言い争う場面がクライマックスです。
『言わなきゃわからない。』それが全てだなと。
あの瞬間まで、よく息子は我慢できるなと思ってました。
彼の妹も。
私なら言ってもしょうがないことで切れてたはず。
認知症だからなのか本来の性格からか、口を開けば子供や孫の前で下ネタ連発汚い言葉を吐く。
不器用な父親は最後まで不器用で、でも最後は彼の思う幸せに逝けたんだろうと思いました。
ヴィゴ・モーテンセン初監督、脚本や音楽も彼がやっております。
多彩な才能を持ってる人なんですね。
『グリーンブック』のヴィゴ・モーテンセンが監督、ご本人曰く半自伝的な映画だそう。
彼の父親が農業従業者で、主人公の父親のような男だったのか・・・?
そこまでは言ってませんでしたけど。
映画は若い夫婦の間に生まれた主人公が家に帰って来た場面から始まり、
現在まで時々認知症が始まった父の記憶が間に挟まった感じで進行します。
予告編にもある親子が言い争う場面がクライマックスです。
『言わなきゃわからない。』それが全てだなと。
あの瞬間まで、よく息子は我慢できるなと思ってました。
彼の妹も。
私なら言ってもしょうがないことで切れてたはず。
認知症だからなのか本来の性格からか、口を開けば子供や孫の前で下ネタ連発汚い言葉を吐く。
不器用な父親は最後まで不器用で、でも最後は彼の思う幸せに逝けたんだろうと思いました。
ヴィゴ・モーテンセン初監督、脚本や音楽も彼がやっております。
多彩な才能を持ってる人なんですね。
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