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太陽光発電 その4 付帯工事

2006-10-25 22:19:25 | 近況レポート
付帯工事として一番大きかったのはキッチンかな?

最初の計画では、屋根の上の太陽熱温水器や風呂のガス釜・灯油FF暖房機などは残す予定でしたが、太陽熱温水器を温存すると設置できるソーラーセルの数が減るので、諦めました。  

ついで、エコキュートを設置することにしたので、ガス釜は消滅の運命。  
屋外タンク付きの 灯油FF暖房は昨年、オーバーホールしているので、残すことにしていたのです。でも、キッチンのガスレンジをIHヒータに入れ替えるついでにキッチンも新しくしようかということになり、候補となった機種を設置するには、FF暖房機が邪魔だったので、これまた あえない 最後、となりました。  
上図は新築以来使い続けてきた生活感あふれるキッチンです。図のようにL型でした。

これは工事中の写真で、このようにバラバラにして廃棄しました。  








仕上がったキッチンです。 

家族の数も減ったので、L型ではなくI型にしました。



手作りヨーグルト

2006-10-24 05:18:48 | お料理
毎朝手作りヨーグルトを食べています。


もう10年以上にもなるかしら、山の神様が 卒研生に 手作りヨーグルトの種菌(ブルガリア系)を貰ってきました。

この種菌を生かし続けて、作り続けていますが、最近ではスーパーで買ってきたカスピ海ヨーグルトを種菌にして作り続けているものと交替で食べています。

食べる分と種菌とを採った容器は、専用にしているスポンジで洗い、手早く熱湯消毒し、冷水で冷却し、そこに種菌の分(10グラムくらいかな)を入れてミルクで のばし ます。

これを春秋では 24時間くらい室温に放置しておくと綺麗に出来上がります。夏場だと12時間くらいで出来上がるので冷蔵庫に入れて、それ以上の発酵を止めます。逆に冬場は 出来上がりが遅いので、暖房の風が優しく当たる場所に置いてあげます。

2人家族の我が家では、このようにチマチマと作っていますが、種菌を差し上げた元同僚の家庭では育ち盛りのお子さんが3人居る5人暮らしなので、1リットルの紙パックミルクの中に種菌を放り込んでかき混ぜる、という豪快な作り方をしているそうです。これだと、熱湯消毒も不要で素敵な作り方ですね。 

出来上がったヨーグルトは1日、冷蔵庫に置いといて、朝食べる前に次の日の分を仕込みます。そのために2日分のヨーグルトを回し続けているわけです。

「頑固な○秘」に悩まされている あいかた は、ブルガリア系の方が好きですが、私には 効き目 がありすぎて、チト苦手で、カスピ海の方が好きです。

酸味に強い山の神様はシナモンシュガーを入れたくらいで平気で食べますが、私は、黄な粉や蜂蜜を入れることが多いですねぇ。ブルーベリーやイチゴなどのジャムもよく合います。

LG21というヨーグルトを種菌として作ってみたことがありますが、5代くらいで 出来上がりがおかしくなる ということが2回あり、諦めました。何だったんだろう?





職業能力開発総合大学校

2006-10-23 10:17:25 | 近況レポート
19年ほど勤務した大学です。

正確には、当大学校のホームページをご覧ください。
  http://www.uitec.ac.jp/
また、「シニアネット相模原」の「相模原百選」のページにも紹介されています。
  http://www.snsagami.org/hyakusen/g_kyo/nokai/nokai.html

この大学校は、「職業訓練指導員を養成するための目的校」として設立されました。
そのため、高校卒業生を入学させて4年間教育する 大学 と同じ性格もあり、この場合は、工学部と教員養成学部と同じように見えます。どの大学でも工学部や教員養成学部の学生の忙しさは有名ですが、その両者が合体した当校の学生の忙しさは、大変なものです。

この4年間を卒業すると、指導員として就職・民間企業のエンジニアとして就職・当校あるいは、他の大学の大学院に進学の3とおりの進路があります(中には自営業をしている父母の会社で働くという人とか外国人留学生のため帰国する、などもありますが)。

国内の職業訓練指導員にとっては、研修の場でもあります。大体は、1週間程度、学内にある研修寮に缶詰になって、研修します。また、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの指導員を日本に招いて再訓練するためのコースもあり、年間50名ほど招いています。

敷地は約24万平方メートルと広大です。正門から(その反対側にある)電気情報棟まで歩くと 約10分掛かります。


                      
多目的実習・研修棟から電気情報棟方向を見たパノラマ写真は、先日、出したので、
今回は、電気情報棟から多目的棟方向を見た画面を出すとのように見えます。奥のほうに見える両側にラセン階段を備えた建物が2号館でその左側に多目的棟が見えます。真下に鍵の手に見える建物が第2実習場で、1号館の裏側にも第1実習場がありますが、写真では見えません。

この写真がなく前のページに戻るのは不便なので再掲しました。上の写真で左端にある体育館が、(多目的からみたこの写真では)最右端にあるのがわかりますね。



ハンディキャブと蕎麦うち

2006-10-22 22:39:25 | 近況レポート
ハンディキャブ

定年退職してから、地元「相模原ボランティア協会」の「ハンディキャブ運転要員」に登録しました。

車椅子などを要し、自力で移動することが難しい人達を乗せて移動する車両の運転手あるいは介助者です。

2種運転免許があると、無条件でこのボランティアになれるのですが、1種免許しかないと、年に数回の「運転要員講習会」を受講する必要があります。

とりあえず、これを受講して、必要なら2種免許を取得しても良いかな、と思って始めたのですが、最初の講習会で、教習所の元指導員から「50km制限の道路を52kmで走行した」と非難されて、「それがどうしたっ!」と思いました。で、もって、「こんなのと付き合って取得するんなら、2種免なんてクソクラエ」と思うようになりました。時たまに乗るタクシーの運ちゃんで クラッチ操作もロクに出来ない奴が居るけど、あれでも2種免許とれるわけだしぃ。それで、最近はオートマのタクシーが多いのね。

もぅ30年ちかく、無事故・無違反ですが、2kmほど速度オーバーしたから、何じゃい、と思います。運転席の前にある速度計を助手席から正しく読めるとも思えないし、4%の速度オーバーなんて誤差範囲です!

相模ボランティア協会には3台の車両(ハンディキャブと呼んでいます)がありますが、車両の保管場所の違いで、私が運転するのは、もっぱらこの2台です。奥にあるのが「8号車」と呼んでいる車両で、車種は「ニッサン キャラバン」。運転席に3名乗車出来る他に車椅子を2台と介助者などを3名乗せられます。手前は「9号車」こと「トヨタ Be」です。8号車は介助者とペアで・9号車は運転手単独で運行します。

9号車の方が新しいのと、大きくないのと、携帯電話やナビが装備されているので、楽ですが、介助の女性とドライブできる8号車もマンザラではありませんね。 ま、私も介助に回ることがあるように介助者は女性とは限りませんけどね。

相模原市内だと、1運行で250円ですから、通院などで利用すると往復で500円のお金を頂いています。普通のタクシーなんかだと、お迎え料金とか利用者さんが用事をしている間も料金が掛かりますが、それらは一切 貰いませんので、安く利用できると思います。でも、運行から配車からすべてがボランティアベースなので、利用者さんは月に2回までしか利用できず、「仲々、予約できない」という声も聞こえます。

2006.10.21(sat)には、今年2度目の運転者講習会があり参加しました。

翌日、つまり22日(日)は、「相模原 車椅子 友の会」からのチャーターで、「蕎麦うちと蕎麦試食の会」に参加する利用者さんを運ぶ仕事をし、一緒に蕎麦を食べました。


   

皆さんの肖像権に配慮して小さい画面にしてあります。




元の勤務先で

2006-10-21 01:26:07 | 近況レポート
10月17日(火)~20日(金)の間は、元の勤務先で

昔、私がやっていた研修を 月曜日から金曜日までしているので 助っ人 に行っていました。

「心配だから非常勤講師として来てね」と言われて非常勤枠一杯まで行ってたんですが、若い先生が 逞しく 育っていて、あんまり ロートルの 出番はないのかな、と思いました。  


研修をしていた建物(多目的 実習・研修棟)から橋本方面を見たパノラマです。一番左に小さく見える3階建ての建物(1号館)と(その後新築された)中央に見える6階建ての建物(電気情報棟)に住んでいました。遥かに見える高層ビルは橋本のマンションで、右のほうに見える塔は、北清掃工場の煙突です。

ありゃ、横幅800の画像を640に縮小表示 だと右端が切れますね、このスキンでも。横幅400にして見ようっと。右のほうに平べったく屋根ばかりが見える建物は体育館です。