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平々凡々な暮らしの1コマ

團菊祭五月大歌舞伎

2016-05-13 18:54:27 | 歌舞伎と文楽
友人を誘って、團菊祭に行ってきました。

昼の部三階A席一列30番の席です。

一、鵺退治(ぬえたいじ)

頭はサル、身体は狸、尾は蛇、手足は虎の鵺。ユーモラスで怖いというよりも可愛い感じでした。


二、寺子屋(てらこや)

この三人って・・・数年前でしたら、勘三郎・玉三郎・三津五郎で演じていたのにと思い出したら、世代交代をしみじみ思っていました。

三、十六夜清心(いざよいせいしん)

以前、海老蔵さんで見たことがあります。
菊之助さんだと、悪人になりきれてないような。

四、楼門五山桐(ろうもんごさんのきり)

短い演目ですが、「豪華~♪」の一言です。


(幕見)

夜の部

一、勢獅子音羽花籠(きおいじしおとわのはなかご)

とても華やかな踊りでした~。



いつにも増して楽しい團菊祭でした~

演目も良かったし、幕見で見た菊之助長男の可愛かったこと!

寝起きだったのか・・・お父さんに抱かれて登場し、ずっと目をこすったり扇子を投げたり・・・

でも最後は客席に手を振って、みんなメロメロになりました~~

日が良かったのか、海老蔵のお母さん、富士純子さんと菊之助の奥様をお見掛けしました。

次は、七月昼の部かなあ。

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