「◯歳になりました」とか「歳をとりました」とか、さりげなく誕生日をアピールする人をSNS等でよく見かけます。
こうした自分誕生日です発言は「祝ってほしいの?ハイハイ承認欲求ね」と思われるのが嫌なので、私はなかなか言えないタチです。
典型的なネガティブマン。気にしすぎなのはわかっています。
(ひとが誕生日発言してるぶんには何も思いません)
SNSの誕生日記入欄も空けております。誰かに誕生日を見せたところで何も起きませんしね。
でもやっぱり、付き合いが深い大切な人たちには誕生日を覚えててほしいと思ってしまうものです。
別に特に祝ってくれなくても、誕生日祝いのメッセージをくれなくても、ふと私を思い出してもらえたら。あわよくばお祝いしてくれたらな…笑
そんな私の誕生日は今日です。
って言ってることとやってることが違いますね。でもブログは誰かに見せるというより自分の記録のために書いてるので良いのですよ。
はあ、生きてて偉い。
***
誕生日つながりで、「歳」についてのモヤモヤ話をひとつ。
「何歳?」という話題でよく起こることなのですが、相手が自分より少し年下だった場合に「うわ、若!!」と大袈裟に言う人がいます。
自分だって20半ばの若者なのに、ほんの4~5歳年下の相手に若いって言うのはちょっと滑稽に思えてしまいます。
たとえ一歳差でも差は大きいと考えている人もいらっしゃるでしょうし、自分より若いことに単にひがんでいるだけの人もいるでしょう。
どちらでも何でもいいですけどね。もっと歳をとったら数歳差を比べても惨めになるだけなので、もはや気にしなくなる、気にしてられなくなると思います。たぶん若者特有の会話なんでしょうね。
***
高校生時代が10年前になるって、ちょっと信じられないくらい時の流れが速くなっています。
なので1日1日を大切に生きようって言えたら良いんですけど、、私は変わらずボーッと生きますね。
月