お月様が公転している

ゲームのこと、お芝居のこと、日々のことなど

あかの はくじつむ 6

2021-01-27 01:39:11 | 演劇
動画更新のお知らせです

の白日夢
6.くろはの心のうち

全14回を予定している朗読劇の6話目をアップいたしました。
恋人が行方不明になって糧をなくした〈小説家くろは〉は、書くことができなくなり苦しみます。
彼女は救われるのでしょうか

聞いていただけると嬉しいです
よろしくお願いいたします🙇‍♀️


☑️の白日夢とは?
探偵とその助手のもとに、小説家である女性からとある依頼が舞い込む。それは、行方不明になっている恋人の捜索。
各々の愛情が渦巻き、意外な結末をむかえることに。
劇団三毛猫座が2015年に京都で上演した舞台作品。今回、朗読劇として再編してYouTubeにて配信中!



ウサギのおねえさん

2021-01-25 19:32:16 | FF14

FF14の話です。

トップ画像の「ヴィエラ」のおねえさん
誰かというと、、

サブキャラというやつです。作りました。

いつもはララフェルという小人の種族をメインに遊んでいます。ちょこちょこと動くのが可愛いので好きです。(小さいけど子供というわけではありませんよ)


週課が終わってやることがなくなった私は、気分転換に違う種類で遊びたいなあーと思い、ヴィエラというウサギのような種類で遊び始めました。

背が高い!皆が小さく見える!皆が見上げてくる!!胸がある!!
新鮮な気持ちです。笑

あくまでも「サブ」なので、たまーに遊ぶ程度になると思いますが。
ヴィエラも可愛くて好きです🐰








食!

2021-01-19 12:30:00 | 演劇

数年前、サスペンスドラマをぼーっと見ていたときのこと。

貧乏な家族三人が心中しようとするのですが、それを赤の他人である女性が止めに入ります。女性は家族を保護し、丼ぶりを家族の前に出します。そして食べるように促すシーン。
そのときの台詞が忘れられません。

「人間お腹が空いているとろくなことを考えない」

本当にその通りだなとシンプルに刺さった台詞でした。
私自身、お腹が空くとイライラしてしまいます。争いの究極の原因は、こうした空腹による心の揺らぎや空腹を恐れる心によるもの。
お腹いっぱい食べられるって幸せなことだなーと思います。
大学生の頃、精神的にとても不健康だったのですがその原因のひとつは確実に空腹感でしたね。ひもじいせいかつ!
食べることはすべての基本だなと、しみじみと感じました。

最近はトップバリューのインスタントなめこ汁が私の活力になっています。
これがお昼に待っていると思うと仕事のしんどさが吹き飛びます。
大袈裟ですがなめこ汁が幸せな気持ちにさせてくれるのです。
トップ画像はなめこではありませんが。笑

***

以下、お知らせです🙇‍♀️

の白日夢
5.なずなとすぐりの証言

全14回を予定している朗読劇の5話目をアップいたしました。

行方不明人のことだけでなく、なずなやすぐりがどういった人柄なのかがよくわかる内容です。
聞いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします!


☑️の白日夢とは?
探偵とその助手のもとに、小説家である女性からとある依頼が舞い込む。それは、行方不明になっている恋人の捜索。
各々の愛情が渦巻き、意外な結末をむかえることに。
劇団三毛猫座が2015年に京都で上演した舞台作品。今回、朗読劇として再編してYouTubeにて配信中!



年齢イコール

2021-01-17 21:00:00 | 日記

年齢 = ◯◯
よく、「年齢 = 恋人がいない歴」などと自虐的に言う人がいますが、、

私にとっての「年齢 = ◯◯」は「阪神淡路大震災」です。

産まれて半年後に震災が起きたので、震災とは同い年です。
震源地近くではありませんが、関西圏住まいなので家は揺れ、皿が割れたり壁にひびが入ったという話を親から聞いています。しかし当時ことは体験としては全く無い。当然ながら記憶にない。テレビで見た知識のみです。

私は幸か不幸か大きな地震、具体的に、震度5以上を体験したことがありません。

東日本大震災のときは震源地から遠かったし、数年前の大阪北部地震は京都市内にいたので実際はかなり揺れていたのでしょうが、走行中のバスの中にいたので全然揺れを感じませんでした。

大きな揺れを知らないため、今後身近で起こるであろう大地震にビクビクしています。
少し揺れるだけでも身構えてしまいます。小さな揺れが次第に大きな揺れになるかもしれないと思うと油断できません。

家は古いので倒壊する可能性があります。家の耐震化なんて正直不可能です。建て直したほうがはやいレベル。つっかえ棒くらいしかできてません。
そのとき飼っているペットをどう守るか。避難所に連れていけるのか。
職場にいたらしばらく家に帰れない。さらに橋が落ちていたらどうやって帰るのか。何を持って避難するのか。スマホが壊れたらどうするか。原発は大丈夫なのか。眼鏡と内膜症用のピルは避難時に忘れずに持っていくとか

なるようにしかならないのですが、考え始めたらキリがないほどの不安があります。

何があっても生きていくしかない。
辛くても。誰が死んでも。withコロナであっても。

地震起きませんようにと願いながらも、覚悟は常に持っておきたいです。









新聞とわたし

2021-01-17 01:53:00 | 日記

子供の頃の「新聞を読む」って
テレビの番組表を見る、四コマ漫画を見る、くらいでした。

小・中学校の宿題で新聞のコラムを書き写す宿題があったときも、内容を追うというより、ひたすら文字を書いてるだけ。
内容なんてどうでもいい、宿題を出せればよかったんです。笑

新聞って細かい文字がびっしりで、難しい言葉は出てくるわ、ふりがなもないわで、子供にとっては全くと言ってもいいほど読む気がでないものだと思っています。
新聞読まなくても世間の話題はテレビ見てれば大体知ることができる。
テレビが地デジ化になってからは、番組表すら新聞で見ることはなくなりました。

大人になったら新聞を読まなければならない、読むのが当たり前なのだと子供の頃、なんとなく思っていたけれど、時代はかわってネットでなんでも情報を得られるし、新聞読まなくても何不自由なく生活している。

もはや新聞は私の中で、紐で縛って捨てるだけの存在になってしまいました。

が、しかし

最近、新聞を読んでます、私。
これが大人になったということなのネ?!

単に、「暇だから読んでみるか」と思って手に取ることが増えました。
スマホばっかり見てても面白くないししんどいし、本読みたいけど本がないから新聞読んでおくか、というただそれだけです。
しかも別に隅から隅まで見ているわけでもなく、見出しで気になったやつだけ読んでるだけです。

ネットのほうが最新情報を楽に迅速に得られるので、結局はネットで情報を得ているんですが

なんだろう、、紙媒体を欲しているんでしょうか。
あと新聞の方が普段興味のないことも目に入ってくるので、それも新鮮でよかったりするのかなあ。
最近のネットは知らず知らず自分の好みに合わせてカスタマイズされていて、自分で情報を選択していると思っていても実はAIに選ばされていると聞いたことがありますし…

なんにせよ、読み物は紙の方が好きです。
電子書籍はどうしても目が疲れますし、紙をもってページをめくる作業をしたい。

特にオチもない文章になってしまいましたが、新聞読むのも面白いなと思うこの頃でした。