ぐぅたら日記?

のんびりと日々の覚書きとか更新記録とか…

どうでしょう?

2005年04月12日 | Weblog
某所の投稿で、学生の教師に対するタメ口についての意見がありました。
一応、ワタシも社会に属する者として、それなりに話し方には気を使います。特に職場では。
目に余る後輩の上司に対する言葉遣いには開いた口が塞がらない時が時折所か……
何度か注意しても治らず……今は只只、それを目の当たりにしてあんぐりしているお客様に対して心で謝ってます。

で、その某所でのカキコを抜粋。

「言葉遣いはおのずと身についていくもの。
君達が私の事を見下げた呼び方をするなら、
それは私が君達に尊敬される先生になれていないと言う事。
本当に自分が尊敬する人に出会ったら、
人は自然に”敬語”を身につけていきます。
卒業する頃には全員から”先生”と呼ばれるようになりたいですね」

先生がホームルームの時間に仰った言葉だそうです。
目からウロコ。な気がします。
固すぎてもなんだかなーでしょうからね。TPOってヤツをわきまえた人間になりたいです。

十二国記でも似たような台詞があったなぁ…
アレは言葉遣いではなくて、気持ちがあれば自然と頭を垂れるものだとか何とかって。
良い台詞でした。(のわりに覚えてないじゃん)