お昼に納豆を食べた。
納豆を混ぜた、おはしから糸が伸びる。
納豆をとって運ぶ糸が
びょ~ん と宙に舞い
太い一つの 糸となる。
一本の糸は 弱い。
何本も重ねると、強くなって 切れにくくなる。
一本が切れて よれよれに なっても他の糸が切れないように助けて くれる。
私にそんな糸を出してくれている、みなさんに助けられ 生きている。
納豆の糸みたいに細くて切れそうでも、粘り強さのねちこさで
明日の御彼岸を 乗り越えよう。
しかし、臭いひかえめでない納豆の臭いは、個性を主張しておりますなぁ。
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