なんだかんだと

なんだかんだグダグダと書きたいことはいっぱいあるのだが老体にムチ打っての育児や介護、自分の心の整理に疲れ文章が思い浮かばない。

いつやらだったか介護で病院の付き添いをしてその後デイに放り込み家の庭の植木が伸び放題だったのを刈り込みヘロヘロになって帰ると育児では夜泣きされ、そしてまたケアマネに呼び出され、伸び放題の髪の散髪に付き添い「おさいふを忘れたけど御代金、払いましたかな？」「はい、娘さんから頂きましたよ」の会話のやり取りをタクシーが到着する間３回繰り返して聞いているだけで私はどっと疲れた。
「歩いて帰る」と言う母を無理やりタクシーに放り込むという強制突破で、なんとかやるべきことは、
かたずいた。

絵の教室のお誘いも来た。介護、育児で教室には行けないけれど描く気になっているので今年のテーマによっては『笑像画展』に出品してみようかとも・・・

すっちゃかめちゃかの中、行きたかったライブのチケットは入手できなかったけれど、ライブグッズを入手してみるが、なんだか　ときめかない。
ライブは明日と明後日だ。どうにもならないが、あきらめたつもりがいまさらながらあきらめきれない。


介護の帰りに、ちょっと息抜き。
前から探していたイチゴミルクのかおりのお線香を見つけ嬉しくなった。
ほかにボンタンアメとハッカアメ、ミルキーがあった。
ボンタンアメが息子のイメージだったから買った。
柑橘系のかおりが私を癒してくれる。


来月はお盆だなぁ。。。

あいたい

ちょっと叫んだ「描きたい！」

その瞬間　脳内物質が　ぶわっと　あふれ私はこう思うわけだった。

「あいたい！」

遠くに　あいたい人が　います。


描きたい　あいたい　という景色に出会うまで

うつうつとし苦しんできた。

どうして苦しいの　だろう。

どうして救われないの　だろう。


こんな風に　私の胸に妄想の物語の種が植えられる。

種はいつか育ちその頃には元観た景色は、あとかたもなくなっていることもある。


でも私は種が植え付けられた瞬間のことを忘れない。

種は芽吹いた後も私の胸の中で

いつまでも

光って　いるのだ。

過去を引きずって

イヤな出来事を引きずり殻に閉じこもってしまうと、何も進めない。

「もう　いいじゃないか！それより、そこから歩けよ」

怖くて・・・我慢するか、逃げるしか出来なくて・・・

何度も何度も立ちあがっては　こけて・・・

私自身の立ちあがる　勇気

今まで一人で苦しんできた

家の中から　外へ　明日へー

一歩ずつでも歩き出そうとする意思

さあ　勇気を出して

助けが必要なら　一人で悩まないで

勇気を出して・・・

自分そのものは　隠せない

逃げてしまう自分

ごまかそうとする自分

嘘をつく自分

それも自分。

駅のホーム

誰も　私が　必要じゃない

私なんか　いなくなって　しまえばいい


消したいと　思うのは　あほだなぁ

自分を　大事にしなよ


駅のホーム　これは境界線

こっちは生　向こう側はー

境界線の　向こうとこっちを　彷徨(さまよ)う


駅のホームの下を見てた

向こう側とこちら側

迷いの境界線

今、何の境目にいるの？



７月になった。介護再会。そして育児支援。

忙しくても、ぽっかりと穴のあいた心は埋まらない。

ビール缶には祇園祭のデザインされている。


久々に絵を描いた。好きなクレヨンどこにしまったかな。

なんだか　ほっこり、デッサンのくるった　ゆるきゃら。