横浜境之谷

前回の写真を撮影後15分程度歩いただらうか、隣町の境之谷に入つた。

アパート敷地内に、グレー白猫がゐた。

（2013年２月26日、横浜市西区境之谷、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO400，プログラムオート，露出補正＋１）

横浜元久保町

二月の下旬、私またたびは、猫を探して横浜を彷徨ひ歩いてゐた。

元久保町を歩いてゐると、前方に何やら猫らしきものが存在してゐることに気づいた。
私はそれに近づいてみる。
そしてそれは、三毛猫であつた。
写真を一枚撮ると、猫は逃げてしまつた。

（2013年２月26日、横浜市西区元久保町、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，プログラムオート）

梅雨明けのサーカスバザール

先日、関東地方では梅雨明けが発表された。
例年より二週間程早い。

その日、埼玉県南西部の富士見市に行つた。
私またたびは、埼玉県に住んで通算三十年程なのであるが、富士見市を訪れるのは初めてである。

東武東上線鶴瀬駅から徒歩およそ25分、富士見市民文化会館「キラリ☆ふじみ」にて開催の「サーカスバザール」といふイベントに行つてきたのである。
そのイベントの一環である大道芸を観覧するためである。

写真は、パントマイム芸人・チカパンさん（当ブログ「2011年ヘブンアーティストTOKYO７～END」（2011.11.9）他で掲載）。
舟に乗り、ウクレレを演奏しながら、水上に設置されたステージに向かふところ。
私がチカパンさんの大道芸を観覧するのは、2011年の10月以来のことであつた。

（2013年７月６日、富士見市鶴馬、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，絞り優先オートf4）

ふりむけば南池袋

三毛猫がこちらを振り向いてゐる。
撮影地は南池袋。
ただそれだけの写真。

タイトルは、マルシアが唄ふ「ふりむけばヨコハマ」（たきのえいじ作詞、猪俣公章作曲、竜崎孝路編曲：1989年）のもぢりである。

（2013年５月６日、豊島区南池袋、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf6.3）

葛飾東四つ木 玄関先の三毛

前回写真撮影地点を後にして30分近く歩いただらうか、東四つ木の町に入つてゐた。

ある住宅の玄関先で、三毛猫が匂ひを嗅いでゐるのを見た。
写真を１枚撮ると、猫はシヤツター音に驚いてしまつたのか、逃げてしまつた。

（2013年４月14日、葛飾区東四つ木、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，プログラムオート）

葛飾四つ木 黒白猫

前回写真撮影地点を後にし、20分程度歩いただらうか、四つ木の住宅地を歩いてゐた。
住宅敷地内に、黒白猫がゐるのを見た。
写真を数枚撮影した。
その間、猫はカメラを持つた怪しい中年を凝視し続けた。

（2013年４月14日、葛飾区四つ木、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，プログラムオート）

葛飾堀切 茶トラ白

前回の写真を撮影後、15分程度歩いただらうか、細い路地の住宅地を歩いた。
そこで、茶トラ白猫が佇んでゐるのを見た。
私は写真を一枚撮つた。
すると猫は「ニヤー」と一声鳴いて、私に近づいてきた。
私は猫を撫でた。

写真は、猫が私に近づきつつあるときのもの。

（2013年４月14日、葛飾区堀切、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，プログラムオート）

葛飾堀切 キジトラ白

「水飲みin柳原町」（2013.6.29）の撮影地点を後にした私は、堀切橋を渡つて荒川を越え、葛飾区に入つた。
そしてそこから南南東方向の京成押上線四ツ木駅を目指して猫を探しながら歩くことにした。

堀切のある住宅敷地内に、キジトラ白猫がゐるのを見た。

（2013年４月14日、葛飾区堀切、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，プログラムオート）

川崎下作延 茶トラ白の昼寝

ブログ作成中の現在、眠い。

といふことで、眠り猫の写真を選んでしまつた。

（2012年11月１日、川崎市高津区下作延、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO200，絞り優先オートf6.3，露出補正＋0.3）

向島吾嬬町 縁石にすりすり

茶トラ白猫が植ゑ込みの縁石に顔と身体をすりすりしてゐる。
撮影地は旧向島区吾嬬町。
ただそれだけの写真。

（2012年12月16日、墨田区立花、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO320，プログラムオート）

浅草2013年６月23日

今回は、先日浅草で観た大道芸の写真。

当ブログ「2012年ヘブンアーティスト審査会３～土偶」（2012.9.16）で掲載のパントマイム芸人・白鳥兄弟さん。
各地で発掘された土偶の真似をするパントマイム。

パフオーマンス終了時、長野県で発掘された壺を抱く土偶の真似をして投げ銭を待つ。

（2013年６月23日、台東区浅草、ニコンＤ7000，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO200，絞り優先オートf4，露出補正＋0.3）

戸田内谷 駐車場のキジトラ白

前回写真撮影地点を後にした私は、昨年「戸田内谷３」（2012.8.16）他を撮影した駐車場に行つた。

昨年は数匹の猫の写真を撮影したのであるが、今回出会つたのはキジトラ白猫一匹だけであつた。

（2013年５月６日、戸田市内谷、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO320，絞り優先オートf6.3，露出補正－0.7）

戸田内谷 道端の黒猫２

前回掲載の猫が立ち去つてしまつたので、私もその場所を後にした。
しばらく歩くと、道端に別の黒猫がゐた。

（2013年５月６日、戸田市内谷、ニコンＤ80，タムロンＡＦ18～200㎜Ｆ3.5～6.3，ISO320，絞り優先オートf6.3，露出補正－0.7）