屋根裏の猫まんじゅう

創作の日常と興味の周辺

年越しうどん

2005-12-31 23:18:37 | Weblog
今年も一年ありがとうございました。
大晦日なのでうどんもゴージャスに。

数子疑ってごめん!

2005-12-31 00:25:46 | 日常
ところで今日会社のガラスを細木数子方式で
1.濡れた新聞紙でふく
2.乾いた新聞紙で乾拭き
掃除したのですが、拭けば拭く程真っ黒になっていきました(特に手)
「赤旗新聞」だったのがいけなかったのか・・・・。
*ちなみに他社の新聞紙使ったらキレイになりました。うーん。

名探偵赤富士鷹

2005-12-30 20:07:07 | Weblog
名探偵赤富士鷹。あんまり期待してなかったけど面白かった。
この時代ものってディテールがものをいう部分が大きいと思うんですが、さすがNHK、小道具や衣装
のものすごく充実してるなあ。
伊東四朗氏の演技がいいですねえ。今日も見よう。

しかし「大奥」最終回は面白かったけど、今日の続編は余計だよ。
ここで余計なエピソード足すと話し全体に矛盾点が生じるのでは。

今年の反省 猫まんじゅう編

2005-12-30 20:01:07 | 猫まんじゅう
猫まんじゅう的には、ねんねこ家さんからのオファーでいろいろ参加させていただきました。Tシャツ展とか。見に来てくださった皆様ありがとうございました。
そこそこ売れもしたのですが、やっぱし普段からネタを沢山持っていないと、いざという時に商品化が難しいというのが反省点。
業者さんや道具も常にチェックしてないとならんですね。もっと実力つけなきゃだろだなと思いました。
本当は今年は個展もやりたかったのですが、これも作品作るヒマがなくて頓挫。

プライベートでは今年後半から、両親が体調を崩すというアクシデントがありさらに悪化傾向にあるので、来年はそれに、生活を割く割合が増えそうです。
だもんで大きなイベント参加は無理でも、依頼があれば、作品作りは続けたいと思ってます。
今年後半も作品を待ってくれてる方がいるという事にずいぶん助けられましたし。
ホントに皆さんのおかげで続いておりますよ。

そんなわけで、皆様には今までと同じ感じで来年もおつきあいいただければ幸いです。
今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

ラーメンズの感想に比べて短いな・・・・。

今年みたものラーメンズ編

2005-12-30 19:58:16 | ラーメンズ
プレビューしてみてあまりの長さに自分で引いた・・・・。

今年はラーメンズにハマりましたねえ。
「TV Bros」の2005お正月号にDVD-BOX発売のプロモーションとして全作品解説が載ってまして。
前からレンタルビデオのお笑い棚でgood disigh companyによるパッケージが光っていたので気になってはいたんですけど。
んで借りてきて衝撃を受け、しかも恐ろしくタイミング良くライブが地元にきたので観にいき、途中WOWOW放送のALICE取ってくださったニヤ子さんが参入し、ポツネンを本多劇場まで見に行き・・・・・。

だもんで今年見たものの感想をつらつら書いてみます。
(観た順なのでリリースばらばら)あと呼称は適当。気分で。


STUDY(VIDEO)
比喩とか笑いの設定が自分の頭の一歩先にあって、ちょっと考えて「!」になる笑い。ジャストで笑える人もいるんだろうし。この距離感覚絶妙。
ホコサキさんの言葉への鬼のようなこだわり・・・。腕時計・・怖い!!


ATOM(VIDEO)
それぞれドラマ性が濃いなー。
最後のコント、楽しそうだけに物語のバックグラウンドが解ったときは切なくて泣いてしまいました。

CLASSIC(VIDEO)
ギリジンツーリスト・・・・。
全体として今の演技力で見たらもっと面白い気がします。
帝王閣ホテル応援歌、小林ソロの歌唱が過剰でおかしい。


CHERRY BLOSSOM FRONT 345(VIDEO)
蒲田の行進曲が大好きです。あの最後のひとことに愛を感じます。いいなあ。
パッケージデザインが大好きですこれ。

good day house(VIDEO)
アトリエのアートネタが美しい。
カーテンコールがおもしろすぎる。アノニマスの音楽も素敵。

ALICE(LIVE)
盛岡公演2日目。
生で見る演技力と表現力に圧倒されまくり。
桶屋は最初いまひとつお客さんに伝わらず、「伝わってるか?」と小林氏からツッコミはいる。
コント終了後、観客総立ちで拍手。ラーメンズの二人を困惑させる。
その他空き時間に食べに行った(別行動らしい)冷麺がゴムみたいだったの、片桐さんは南部鉄器工房見学にいき、職人が怖くて一言も話しかけられなかったの、ラーメンズを戸惑わせた街盛岡。
わんわん。わんこそば。

爆笑オンエアバトル(VIDEO)
一般向けなふりしつつ、意外に毒っぽい・・・。
衣装っぽいもの着ていたり、顔ぬったりしているのが新鮮。
それにしても小林くんは脚が長いねえ。

君の席(DVD)
バナナマン、おぎやはぎとの共演。
それぞれの個性が出ていて、ライブ版が一番おもしろかったなあ。
ラーメンズものとしては「君の席1」の庭、こーえー。
猫は?猫はどうなったの??


百色眼鏡(DVD)
個人的に椎名林檎はどうでもいいんですが、もうレンタル屋にラーメンズビデオが・・・。
若者がイメージだけで作ったような大正浪漫世界ですが、天城様(小林)はかっこよかった。
芝居が舞台っぽいのは確信犯なのか。


LENS(DVD)
天城様ふたたび。百色眼鏡から創作された舞台。
性格ぜんぜん違う。駒形警部も。
この二人なら百色眼鏡もっと違う展開になったような。
ミステリーのタッチとしては北村薫あたりを思い出しました。
しかし天城の故郷については実はあの方言、北東北でも使うんですが、駒形イギリス留学後だからね・・・。

ALICE(WOWOW版)
盛岡公演と微妙に?内容が違う!!!
バニー部は青木さやか(盛岡)→愛・地球博長久手会場になってたし。

椿(VIDEO)
「新幹線なごみ」て。だるまちゃんとてんぐちゃんて。
「日本語学校アメリカン」のラップ圧巻。
片桐さんは角似合いますね。ずっとそのままでいるといいと思う。

鯨(VIDEO)
「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」は「蒲田の行進曲」の前身のような印象受けたのですが、どうなんだろう??
countのカタログっぽさが大好きです。
「絵描き歌」の敢えて感動的にも持っていけるのに一歩外したさじ加減が素晴らしすぎる。・・・ミチルくんの友達なのにイルカじゃねえのかよ!!!!(若者は知らんて)

ポツネン(LIVE)
12/3夜の部 本多劇場
コントあり、映像とコントの融合ありの舞台。一人の可能性をいろいろ追求していておもしろかった。「アナグラムの穴」はもっときれいな出来のものも作れるはずなのに、わざとヘンな言葉を生み出しては絵と芝居で笑いに持っていく強引さがおもしろかった。誰だよにしむらさんて!ヒカルくんて少年ジャンプか!
衣装がフォーマルなのに、なぜか裸足に革靴なところが、異常な感じを醸し出していましたねえ。

あと終演後に友達の家でLENSのDVD見たのですが、「青のり」と「春日桜太」のキャラはたぶん同じ。
青のりだったのか?!

セロ弾きの・・・・

2005-12-28 20:41:53 | 音楽?
ひさびさに高野寛さんのサイトHAASのぞいてみたら、声優の桑島法子さんのアルバム純色brilliantに参加ですと。
アニメのキャラのイメージソングらしいが、なぜ高野さんに依頼が。
アニメはよく知らないのですが、声優さんの名前はきき覚えがあると思ったら、岩手出身で宮沢賢治の詞の朗読CD出されてる方でしたね。
もっと年配の方だと勝手に思っていたので、意外でした。

アニメといえば、たまに見る「BLOOD+」つうアニメに出てくる謎のチェロ弾きの青年を見ると徳澤青弦さん思い出すのですが(主にラーメンズの「鯨」で演奏してるときの)今、ちゃんとサイトでキャラ確認したら「長身痩躯の美しきチェロ奏者」だって。
微妙。