ヒメタモリ

えー10月になってから木曜の夜はウキウキウォッチングで「ブラタモリ」鑑賞中なのですが、
先日立ち読みした雑誌に制作スタッフのインタビュー載ってまして、
この番組の主旨は古地図を片手にタモリが街歩きしながら、歴史や雑学を語る。というものですが、真のテーマは

「タモリさんに楽しんでもらう」

編集判断としては

「情報性を削ってもタモリさんの雑談は残す」

だそうです。
どれだけタモリ好きなんですか番組スタッフ。タモリ溺愛番組か。
オレの受信料使ってタモリ溺愛。

しかしこの番組、できれば一緒に歩く女子アナを地味な男子アナウンサーか、派手さはないけど、自分のポジション心得てる中堅お笑いの方にして、
できればCGも控えめで
ゲストには地図会社の常務とか江川先生を呼んでやってほしいものです。

それどこのタモリ倶楽部。

真剣に田端と品川行くときはゲストによしおちゃんも呼んでください!!
あと司会にはぜひ松尾貴史を(もおええ)

銭ゲバ最終回

今日はホワイトデーでしたね。
今年はマカロンが売れ筋らしいが、銭ゲバのせいでマカロンに忌わしいイメージがついてしょうがございません。

で最終回

見たわ・・・・

なにあの回想シーンの架空「蒲郡風太郎物語」ちゅらさん風味は。

ホントに岡田さんほのぼのホームドラマ描かすと巧いわーつかこのドラマでいいじゃん

と思っていたら最後はクラウザーさんが「この資本主義の豚どもが」と締めてくださいました。

グロテスク自分爆破。

それでも世界は回ってるとこが少しだけ切なかった。

とにかく価値観が70年代

いやー昨日もついつい見てしまいました銭ゲバを。
もう現代設定無理じゃね?と思うほどに70年代テイスト満載です。
そして役者のみなさんの演技が濃い・・・濃すぎる。
りょうの号泣顔がすごかった・・・・
顔の白さと口の赤さとセーターの黄色のコントラストがもう。

そして子供の頃の思い出の浜小屋に籠って、グロテスク自分爆破を試みる蒲郡・クラウザー・二世ですが、どうなんだ最終回。マジックショーのように奇跡の生還をはたせるのか?
緑さんと家政婦のはるちゃんはあのまま無事なのか?
原作ではひどいことになってるらしいが。

銭ゲバに負ける

今朝新聞みたら銭ゲバのサブタイトルに「愛をください」ってついてた。エコーズか!!!!
しかし「ちゅらさん」の脚本だしいと思ってナメてたらうおおおなんという救いのなさ全開か。
っていま救いのなさって変換したら救いのＮＡＳＡって変換されました。どんな救いなんだよNASA。

これさあ予備知識なく見たら絶対トラウマなるレベルだよ・・・・(泣)

しかし70年代だからあれだけど、普通あんな家庭状況ならお母さん離婚申し立てすればすぐに成立するレベルでは。離婚して生活保護申請だろ普通。平成ならそのくらいの知識はみんな持っているはず。
70年代だと家庭の問題は個人の責任みたいなとこあって、離婚もなかなかできなかったみたいですけどねー。

あと畳の下の万札はやはり諭吉じゃなくて太子がいいなあ。絶対そんな感じ。
そして主題歌が初期の中島みゆきあたりなら完璧なのにな「生きていてもいいですか」あたりの。
あんなマイルドな主題歌・・・・・猫と植物にはやさしい銭ゲバ。地球にもやさしく銭ゲバ。

とりあえず久々に見るのがキツイドラマだったズラ

テレビの話とか

それにしても正月らしいことはなにもしなかったのですが、一応初詣には行き、おみくじなんぞ引いてみました。
結果は小吉「滑り出しは順調ですが、すぐに行き詰まるでしょう」だって。滑り出しから胃腸炎で死んでた私はどうしたらいいものか。

今さらだけど、紅白はGANGA ZUMBAとザ・ブーム(中居くんにめちゃめちゃバンド名間違われていた)とこだけみましたよ。MIYAの帽子とベストは一応フォーマルのつもり・・・なのかな?
前々から思っていたのですがMIYAのファッションセンスってドクトク・・・・・。
そして隣の高野さんは素晴らしく普段着なチェックのシャツとジーンズでしたね。
実にまったくスポットが当たってなかった。
でも高野さんはいいんだ別に。あのマルコス・スザーノを後ろに配列してまったく映像回さないとはなんの仕打ちか。そんな扱いしていい人じゃないんだからね!!

つか年明けて7日なのにまだ紅白の感想書いてる私て。

あっ今期のドラマはとりあえず銭ゲバと必殺2009見ようかと。
銭ゲバって原作ウロだけど絶対に午後9時台にやっていい内容じゃなかった気がする。
殺人とかレイ○とか・・・・・さすがは主演がクラウザーさんだぜ。
脚本が「ちゅらさん」の人なので「辛い過去を持つ貧しい主人公が人々の出会いの中で成長していく物語」になるんじゃないかという悪寒がします。
そんなジョージ秋山嫌だ!
クラウザーさんはジョージ秋山もレ○ブする気なんだあ!

必殺2009は谷村美月目当てです。他に何をどうしろと。美月かわいいよ美月。

慶子・・・・・

ソフトバンクモバイルの白い犬のCMの新しいやつ

バーのママ「あなた前より太ったんじゃない?」
お父さん　「君に言われたくない」

これに大女優松坂慶子をキャスティングした誰か*とそれを通した会社と
松坂慶子のますらおぶりにテレビの前で震えたいろんな意味で。

私だけが知る戦い?

無事IHデビューを果たした我が家ですが、IH、ご飯炊けるの遅せー。
いままでの炊飯器は30分で炊けたのに50分かかってる。
そして味の違いがいまひとつわかりません。違いのわからない女。ダバダ～(古)

先週の「デスノート」VS「幽霊画・妖怪」に引き続き、「美の壺」は金ロー「舞妓Haaaaan!」に「男の着物」をぶつけてきました。やる気だなNHK教育。
例によってザッピングで見ていたのですが、いやー男の着物いいっす。
色気30%増し。特に中年以降の体系がこんなにも素敵に思える衣装は他にはあるまい。
もうね法律で40歳以上は着物着用義務づけるべきです。
まあそれは冗談なんだけど、公式の場でもっと着るべきなんじゃないのかね。男に限らず女もさ。
オリンピックの独特な(控えめな表現)デザイナーズよりずっと素敵だと思うんですが。
北島とか藍染似合いそう～。あっでもああいう場だときっと羽織袴てことなるかね?

そういや「舞妓Haaaaan!」も映画柄、着物がたくさん登場していましたが、チラッと登場した植木等さんは素敵でしたねー。洒脱で。直後「美の壺」で谷さん見たら、ちょっと泣きそうになってしまいましたが。

そういや来週は金ロー「メン・イン・ブラック」の裏は「切手」だそうですよ。
これも勝負なのかNHK教育よ。

こちらにも幽霊登場

そんなわけで金曜日はデスノートと美の壺をザッピングしてみてました。
だもんでこんな絵が。

いやな牡丹灯籠ですな・・・・。
(お露さんて必ずお付きのおばあさんが一緒じゃないですか。)

つかデスノート冒頭にいきなりLが前説で出てきて、
(しかもエアコンの設定温度のこととか話しだすし)不意をつかれました。
世にも奇妙～のタモさんかい。

夏は幽霊がつきものとはいえ・・・・

あ、「美の壺」の幽霊画ちょっと良かったです。色っぼいのもたくさんある。
その画の幽霊の着物や背景から生前の姿や事情を想像するのが面白いんだとか。
なるほどねー。

死の壺

思いつきで描いてみました。
谷さんが似てない・・・・


「僕は新世界の谷になる!」

やはり番組的にはリュークはビビる大木あたりなんでしょうな。

魔王VS死神VS幽霊＋妖怪

今朝新聞のテレビ欄見たら、魔王とデスノートが並んでました。
そして同時間帯のNHK教育「美の壷」は幽霊と妖怪の特集です。やる気だなNHK教育！

それにしても、デスノートアニメ2部の総集編をなぜいま？
見出しにミサ純愛・号泣必至て。

え?


私が見たデスノートはそんな話じゃない。

そして総集編でもあの野島伸司ドラマみたいなセンチメンタルなラストなのだろうか？
とりあえずあの変な（誉め言葉）オープニングはカットされてないといいなー。