開幕しました

フキとの戦いが!(ぇ
先週刈ったあたりを通りかかったところ、小さなフキの葉がチラホラ見えました
114514!
今年は即応態勢で挑みます
新芽を見つけたらそっと掘って根ごとポイ!
新芽を見つけたらそっと掘って根ごとポイ!
新芽を見つけたらそっと掘って根ごとポイ!
鮭が来たらこう!
鮭が来たらこう!

シミュレーションは完璧です
相手が音を上げるまで繰り返せば勝てるはずです
……が
フキの根ってポキポキ簡単に折れてしまって
なかなか先までたどり着けないんですね
かなり取りましたが、先まで取れたものはゼロでした
でも…
発芽にはかなりのエネルギーを使うはずですから…
小葉のうちに掘って取るを繰り返せば…
さすがのフキさんも力を使い果たすはず…
………長期戦になりそうですね
スコップで掘って篩にかけるほうが早いかもしれません
フキの新芽と戦っているとタケノコを思い出します
田舎では初夏のタケノコ祭りは贅沢などではなく、竹林を持つ方々にとっては死活問題
「取っとかないと!どえらいことに!貰って!お願い!!」
前の家でも何度か山盛り頂きましたっけ…しみじみ…
春先にフキノトウ食べるのも、同じ理屈だったんじゃないかなと想像しています
放っておくと大変なことになりますから…ああ、ヨモギもそうですね
春に根絶やしにする勢いで刈っておかないと夏場に大変なことになる
ちょっと苦味あるけど「これが春の味!」「体にいい!」と洗脳して食べまくった結果
「この苦味がええのよ…」と味覚が変わった説を提唱します
ちなみに私はフキが苦手です
子供の頃に食卓に並ばなかった、というのも大きいと思いますが
大人になってから初めて食べて「この風味は苦手」という感想になりました
そういえば
何かの拍子に母親との電話でフキノトウの話になって
食べたことない、と言いましたところ
「あら常識がないわね」「お里がしれるわ」
「親の顔が見てみたい」などと返ってきまして
私いま里の母と話してますけど?とモヤモヤしたのを思い出しました
今なら「洗面台行って鏡見れば」ぐらい言えると思いますが…当時は若かったわねぇ…
母親といえば
また新たなモヤモヤ案件をブチこんできたんですが
まだちょっと昇華できておらず
書き始めるとネガティブが酷くなるのでまた今度にします
とりあえず今は無心でフキと戦うわアタチ!
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