goo blog サービス終了のお知らせ 

tomochiとニャンゴーの暮らし♪

我が家のたくさんの保護猫たちの日常デス
新しい飼い主様も募集中♪

ウーパーちゃん、永眠

2010-09-30 16:24:22 | 里親募集

ウーパーちゃん、9月29日永眠しました。

原因不明で、食欲不振や下痢が続き、皮下輸液と強制給餌で頑張っていました。28日には、自分から少し食べて、みつおとも遊んだり、元気になってくれるのかな・・・と思っていたら・・・

28日深夜になって、様子がなんだかおかしい。反応もうすく、うずくまったままです。朝になったら、病院へと思っていましたが、結局、力尽きてしまい、明け方にお星様になってしまいました・・・

なんで?なんで?ウーパーちゃん!

ガリガリになってしまったウーパーちゃんは、小さい箱で十分でした。そんなウーパーちゃんを見たら、涙が止まらなくて・・・

やっぱり、自宅輸液なんかしないで、毎日病院行けばよかった、せめて、その日行っとけばよかった、悪いところ、調べてもなかったけど、無理してでも入院させていれば、大丈夫だったんじゃないか・・・悔やまれることばかりです。。。

ちっちゃかったウーパーちゃんを真夏の炎天下で保護してきたのが8月3日。保護当時から、衰弱、下痢や血便、ノミなどとても悪い状態だったウーパーちゃん。大切に育ててきたつもりだったけど、私も、ここまで小さい子猫の子育て初めてで、知識不足で、考えが甘かったです。子猫は、ちょっとしたことで、命を落としてしまうんだ、ということ、人口哺乳の子猫はなおさらです。

例えば、離乳食への切り替えだって、あまり深刻に考えずに、食べてるから大丈夫、などと思って、そんなに気を使わずにあげてしまっていたけど、それも、きちんとやらないと消化不良を起こしてしまう。クーラーの部屋は、子猫にとって、冷蔵庫のようなものなんて気が付きませんでした。

昨日、獣医に報告したら、、、「子猫は、本当にわからない。数値も正常だけど、突然死んでしまうコもいるし、何か不明な感染症かもしれないし、元から病気を持っていたかもしれないし、、、」

助けられないことも多いんだそうです。。。

また、特に母猫からもらった抗体が、切れてしまうのがこのあたりで、でも、ワクチン打つには、まだ少し早いこの時期が、けっこう山場なんだそうです。モグラなんて、初乳もほとんど飲めていないから、この先心配です。。。

 

かわいかったウーパーちゃん。呼べば走ってきて、膝の上でチュパチュパ。病弱だったら、ウチで面倒みようかと思っていたのに。。

本当にかわいかったウーパーちゃん。ごめんね。でも、ほんの少しだけだけど、ウチ猫になれたよね。ママさんは、本当にウーパーちゃんが大好きでした。わずか3が月ほどでお星様になってしまったウーパーちゃん、何のために生まれてきたんだろう。。。かわいそうなウーパーちゃん。でも、ママさんはウーパーちゃんと過ごした日々をずっと忘れないよ。そして、これからも、ウーパーちゃんのようなコがいたら、迷わず助けてあげるからね。お空から、見守っていてね。

ありがとう、ウーパーちゃん。安らかに・・・

ウーパーちゃんを応援してくださった皆様、残念なことになってしまいましたが、皆様のお言葉にいつも励まされていました。本当にありがとうございました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする