今日は、ずっと「Broach」さんが、故障中でしたので、こんな時間になってしまいました。なので、簡単に。残念ながら、写真はなしです。
今日、仕事の外回り中、仔猫数匹を見かけ、気になって行ってみると・・・そこは、駅近くの荷物関係の事務所のようで、たまたま近くにいた女性と話すと、その方は、その会社にお勤めのようで、エサをあげているとのこと。仔猫は５匹で、母猫もそばにいて、その母猫もここで生まれたとのこと。見渡すと、大人猫も４，５匹いるよう。ただ、全部、人馴れしておらず、そのエサやりさんでも、１匹も触れないんだそう。そんなこと聞くと、「なんとかしたい！」とつい思ってしまうのだけど、それをやっていたら、もうパンクしてしまう。なんだか、ココロが重い・・・そして、ふと、この活動を始めたとき、あるネコの保護先輩に言われたことを思い出しました。それは、
「保護するかどうか迷った時、私が助けなければ命を落とすであろうと思われるコは、出来るだけのことをする」
ということは、今のところ、エサやりさんに任すほかありません。やっぱり、ネコたちを支えてくれているのは、エサやりさんなのですから。でも、この問題。。。いつも、いくら考えても考えても結論は出ません。。。
