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きょうのできごと?

制約だらけの公務員。行政マン道を極めるため(?)、公・私の生活の中の発見、感想を書いていきます。

知的好奇心をくすぐるもの

2004年12月20日 | 映画・音楽・本
最近読んだ本で、面白かったのが「知の技法」「知の論理」の2冊。

これに「知のモラル」を合わせて、「知」の三部作といわれる。

もともとは東京大学の教養学部の一回生用のテキストとして書かれたものである。
この本は、学問の面白さを感じることができる。
俺も、大学一回生のときにこの本を読んでいたら、もう少しマジメに勉強したように思う。
2冊が面白かったので、残りの「知のモラル」「新・知の技法」を買いました。
出てから結構経っているので、少し内容が古くなっているみたいだけれど、勉強をする面白さというのは十分伝わってくる。

でも、今頃になって(今だからこそ)もっと勉強しておけばと思うようになった。
小学生や中学生の時に、うるさいくらい親が言ってたことを思い出す。
歳とったな~って思う瞬間です。
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シービスケット

2004年12月18日 | 映画・音楽・本
映画「シービスケット」を観ました。
こういう映画には弱いな。
実話みたいです。
涙がでました。最近観た中では一番涙がでた。
競馬が好きな人にはとても面白いと思う。

競馬の世界は、とても厳しい競争世界。
強いものが生き残る世界。
だからこそ、ドラマがある。
例えば、トウカイテイオーの有馬記念での復活とか。
ハイセイコーやオグリキャップのように、血統的にもエリートではないのにエリート血統の強い馬に勝つところに、多くのファンを魅了したり。
俺は、中学の終わり頃から競馬大学前半くらいまで競馬にハマりました。
そういったドラマ的なところに。

競走馬を走らせるのに、生産者、オーナー、調教師、厩務員、騎手など多くの人が関わっていて、その多くの人の夢や期待を乗せて走っているのである。
この映画では、オーナー、調教師、騎手の三人の人物を中心の話です。

競馬の話になるといろいろ語ってしまうのでこの辺でやめときます。
以前、競馬の話をしている時の俺の目は輝いていると言われたことがあります。

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雪の日は・・・

2004年12月16日 | 映画・音楽・本
来月、スノボに行こうと思っているのだけれど、雪が無い!

本当に暖冬だ。
今は北海道に行かないとできないみたいだ。

でも徐々に寒くなってきているし、冬も近づいているハズ。
寒いのはイヤだけど、雪は降って欲しい。

雪をみると寒さよりホッとする気持ちのほうが大きい。
雨はブルーになるけど、雪はワクワクする。
雨は音がするし、うるさいけれど、雪は静かで周りの音も消し去ってしまう感じ。
その感じが好きだ。

雪の日、なぜか車の中でエンヤの曲が聞きたくなります。
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邦楽のCDを買いました

2004年12月12日 | 映画・音楽・本
ひさびさに邦楽のCDを買った。
イエ・モンのベストです。

俺はブルーハーツが好きで、イエ・モンも好きだ。
友達いわく、ブルーハーツ好きは、イエ・モン好きが多いらしい。

結構前に、べつの人にも言われた気がする・・・

そういえば、古いのばっか聴いているから最近の歌がわからんのかなー、なんて思ったりします。
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スパニッシュ・アパートメント

2004年12月11日 | 映画・音楽・本
映画「スパニッシュ・アパートメント」を観た。

主人公が親に言われてスペイン語と経済を学ぶためにスペイン(バルセロナ)に留学をする。そこでは、それぞれ国や言語の違う人たちとルームシェアした。主人公はその留学を機にやりたいことを見つけるという話。

テーマはアイデンティティだと思う。

俺らはよく、関西人は~だとかアメリカ人は~だとか言うことがある。
映画の中でも、ドイツ人は規則正しいとか、フランス人は~だとか出てきた。
全てのドイツ人を知ってるいるわけでもないのに、思い込みだけで。
それは個人を見ていない。
どこの国の出身であろうが、どこの言語を話そうが、その人はその人に変わりない。
過去の自分も今の自分も、自分は自分である。
それがアイデンティティかな。
主人公も最後には、小さい時の自分も今の自分も、自分にかわりないことに気がついて、やりたかったことをやることに・・・。

バルセロナには、二年ほど前に行ったなぁ。
グエル公園にサグラダ・ファミリアなど懐かしい景色が出てきた。

少し考えさせられる映画でした。
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スクール・オブ・ロック

2004年12月07日 | 映画・音楽・本
今日は、早く帰ったので、映画「スクール・オブ・ロック」をみた。
ほんと、楽しい映画でなぜかすごく元気になった。
音楽もいいし。
個人的にロックとかそれほど詳しくないので、知らない曲が多いのだけれど、中には聞いたことのあるのもある。
久々にサントラを聞いてみたい映画です。

さっき、友達から電話があったけれどテンション上がりっ放しでした。
明日からの仕事も、このまま頑張りたい!
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華氏911

2004年12月05日 | 映画・音楽・本
映画「華氏911」をみた。
物事を報道するのに、いくつかの見方がある。
それは、その物事をみる人の立場によって見方が変わるからである。
だから真実を報道するといっても、報道する人の見方次第で大きく変わる。
この映画は、マイケル・ムーアの視点からみた9・11のテロ、イラク戦争のドキュメンタリー映画。
日本のニュースでも取り上げられていたので、イラクの大量破壊兵器がみつからなかったり、石油の利権がからんでいたり、軍需産業が潤ったりという点は正しいのかもしれない。
ブッシュとビンラディンのつながりとか本当かわからないけれど。

そんなことより戦争の被害者がかわいそうだ。中には目を覆いたくなる映像もたくさんある。
なんの罪もない市民が、よその国の兵士に殺されるなんて・・・。
軍隊に入る人々も貧しく働く場所がないからという人もいるみたいだ。
そんな人が、知らない人を殺してしまう。
戦争に賛成した議員たちは自分の子供を戦争には行かせたくないらしい。
世の中間違っている気がする。
平和にならないもんかな。

でも結局日本いる俺からしてみれば他人事なのかも。
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「ズッコケ三人組」

2004年12月01日 | 映画・音楽・本
「ズッコケ三人組」50巻で完結っていう記事があった。
俺はこれが好きで結構たくさん読んだっけ。小学校生の低学年の頃です。すごく懐かしい。
しかし、50巻も出たんだね。
俺は何巻ぐらい読んだのかな?

中学年から高学年のころは、宗田理の「ぼくらシリーズ」をたくさん読んだ。
これはまだ出ているのかな?
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