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きょうのできごと?

制約だらけの公務員。行政マン道を極めるため(?)、公・私の生活の中の発見、感想を書いていきます。

頭文字D

2004年11月30日 | 映画・音楽・本
ついに30巻が発売。
またまた、買ってしまいました。
最近は、ヤンマガをあまり読まなくなっていたので、発売されていたのに気付きませんでした。
昨日(29日)、発売だったみたい。

このマンガ、ほんますぐに読み終わってしまいます。
決して、俺が読むのが早いわけではありません。

文字が少ないのです。

それが欠点です。

もしてかして、スピード感を演出しているのかな?
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ハウルの動く城

2004年11月29日 | 映画・音楽・本
映画「ハウルの動く城」を観た。

今さらだけど、公開2日目の21日に、同期の一人と観にいった。
ハウルの声優が木村拓哉だったけれど、実際あまりそんな感じがしなかった。
原作が宮崎駿じゃないだけに、これまでよりもメッセージ性が弱かったような気もする。
やっぱりテーマは「愛」なのかなぁって感じ。
でも、まあ面白かったです。

この日は、高雄に紅葉を見にいった。
神護寺とかへいってきた。
思ったほどではなかった。昨日の東福寺のほうが綺麗だったし。

周りから乗せられて遊びに誘ったような感じだけど、少しは気になったから誘ったってのも本音かも。
まあ、約半年間あれだけしつこく言われたら意識してまうわな。


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映画「クイール」

2004年11月03日 | 映画・音楽・本
映画「クイール」をみた。
盲導犬クイールの一生の話。
まあ、クイールもかわいかったけれど、うちの犬(ラブラドールと柴の雑種ですが)のほうがかわいい!
きっと犬を飼っている人は、感情移入しやすかったと思う。
映画をみたあと、うちの犬と遊んでやりました。
というか、遊んであげたくなる映画でした。

この映画のロケ地は、京都府亀岡市。
いま、やっている「隠し剣 鬼の爪」のロケ地でもあります。
今度このロケ地跡でも見にいこうかな。

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ジョゼと虎と魚たち

2004年10月31日 | 映画・音楽・本
映画「ジョゼと虎と魚たち」をみた。
いい映画でした。
おばあちゃんは、障害者であるジョゼのことを「こわれもの」といっていた。
また、ジョゼを散歩に連れて行くのは、人目のつかない時間ばかり。
近所の人にみられないようにしていた。
きっと、障害者に対する世間の目を気にしていたのだろう。
今は、少しは世間の障害者に対する目はマシになったと思う。つい最近まで障害者を隔離していたし。
この映画の最後、恒夫(妻夫木)がジョゼ(池脇)を親に会わそうとして止めた。
やっぱり親戚の障害者に対する目が気になったからだろう。
そして別れた。恒夫は彼女から逃げた。
障害者と暮らしていく自信がなくなったのだろう。また、先に自分が死んだら障害をもった人が一人で生きていけるのかと思ったのでは・・・。
まだまだ日本は障害者に対する環境は整っていない。何とか一人で生きていくことのできる環境がなければ、これらの不安は消えない。
この不安がなければ恒夫も別れずにすんだのでは。
ジョゼも自分の障害が重荷に感じていた恒夫のことをよく理解していたのだろう。
最後に恒夫が泣いたシーンとジョゼがひとりで街中を電動車椅子で動いて暮らしているシーンが印象的でした。
行政の福祉施策も、この不安を取り除けるようなものにしていかないといけないなって思う。

この映画のホームページのBBSは、いろいろ書き込みがあって面白い。
恋愛には出会いと別れがつきものですね。

P.S.この映画は池脇千鶴のヌードということで話題になりました。俺も後輩から映画の内容ではなくてコレで教えてもらったし。動機が不純であっても(男は多いかも)最後に何か感じるものがあればいいと思う。

ほたるの星

2004年10月28日 | 映画・音楽・本
1ヶ月前の旅行の飛行機の中で見た映画を思い出した。
それは「ほたるの星」という映画。
なかなか面白い映画でした。

感動するシーンもあり、飛行機の中で目に涙を浮かべながらみてた。

途中、公共事業の中止を求めた住民に対して、「計画だから」といって役所の人が要求を断ったシーンがあって、やっぱり役所ってこんな感じなのかなって思うと悲しくなった。

そんな公務員になりたくない、そう思った映画でした。
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BLUE

2004年08月30日 | 映画・音楽・本
映画「BLUE」をみた。

ブルーという色は、俺の好きな色という理由で見てみました。
なんとも不思議な映画でした。

映像は青一色。
そして、70分間エイズとの闘病生活が語られるというもの。

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音楽の好み

2004年08月28日 | 映画・音楽・本
今日の車の走行距離は300kmくらいかな。
その間ずっとCDかけてます。

同期のみんなは洋楽は聴かないみたいで、基本的には彼らといるときは邦楽を聴いています。
京都市内からの帰りは、一人だったので久しぶりにオアシスのアルバム「BE HERE NOW」を聞いた。古いけれど本当いいアルバムです。あと「(WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY?」も。かなりメジャーだけど。

いろいろ洋楽を聴く人が近くにいるといいんだけどな。
俺はあまりジャンルにはあまりこだわらないし。
そんな意味でも今年入ってきた後輩は洋楽好きなので、嬉しいっすわ。
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レボリューション6

2004年08月25日 | 映画・音楽・本
今日は、映画「レボリューション6」を観た。
ドイツ映画で、面白い映画でした。観た後は、なんとなく爽やかな気になります。

個人的には、何人かの友達と一緒に、何かに夢中になっていて気が付いたら朝を迎えた感覚に似ている。充実感と新しい一日が始まり、頑張ろうという気持ちになる感じ。
最近は、こんな感覚になることがないなぁ。

ストーリーは革命と反体制運動とか、うちの親より少し上の人たちは、映画を観て共感を覚えるのかもしれない。いわゆる全共闘世代の人たちは。
その点、俺には共感を覚えることはなかった。

途中で流れるレディオヘッドの曲やマニックストリートプリーチャーズの曲がいいです。
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ブロンドライフ

2004年08月22日 | 映画・音楽・本
映画「ブロンドライフ」をみた。

これも、また死に直面して人生が変わるというもの。一見、完璧なような人生を送っている主人公が自分にとって大切なものは何か。自分にとっての人生の価値観を見直すという内容です。

人間は、死を宣告されたとたんに、一日一日を大切に生きようとするのかも。
そうでなくても、毎日を大切に過ごしていきたいものです。

少し関係ないかもしれませんが、保険屋さんがよく来ます。
「万が一のために」って何度も言うけれど、俺はまだ死にたくないぞ。
言われ続けると、何だか本当にそうなりそうで怖い。
頑張って自分をしっかり持ち続けなきゃ。
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死ぬまでにしたい10のこと

2004年08月22日 | 映画・音楽・本
映画「死ぬまでにしたい10のこと」をみた。

23歳にして、癌で死を宣告された主人公が、死ぬまでにしたいことを10個リストアップし、ひとつひとつ実践していく。すると、それまでは何気なく暮らしていたけれど、充実した日々を送るようになったというもの。

もし、死ぬまであと数ヶ月とわかったら、俺は何をするんだろう。したいことたくさんある。10個以上あるわ。
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