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きょうのできごと?

制約だらけの公務員。行政マン道を極めるため(?)、公・私の生活の中の発見、感想を書いていきます。

無人島に生きる十六人

2005年12月11日 | 映画・音楽・本
先月は、風邪ひいたため、
体調を整えるため、寝る前に本を読まなかったので、
しばらく放っておいた本を読みきりました。

『無人島に生きる十六人』という本。

十五少年漂流記の日本版みたいなもの。
十五少年漂流記は大好きで、小学校の頃何度も読んだ本。
ちょっとそれ以上を期待したけれど、超えられなかったなぁという感じ。
それでも、面白かった。

それにしてもこの作品は、
昭和23年のもの。

それを最近文庫本で発売されたらしい。
結構、売れているみたい。

俺はこういう本好きです。
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エンヤ

2005年12月11日 | 映画・音楽・本
CDを買いました。
エンヤの「アマランタイン」です。

エンヤは俺の中には冬というイメージがある。
雪とすごく合っていて。
前作が出た時に、雪の降る中を車でよく走りながら聞いていたからかなぁ。
いろいろと思い出があります。

だからか、個人的には、前作の方が良かった気がする。

たしかに今回のもいいけれどね。
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ロッキーの続編

2005年10月18日 | 映画・音楽・本
15年ぶりにつくられるらしい。

ボクシングを引退していたロッキーがふとしたことからリングに復帰し、年老いた自分自身と戦いながら、手ごわいチャンピオンと対戦するというストーリー。

スタローンも歳なのに、元気だなぁ。
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映画「青春の輝き」

2005年10月16日 | 映画・音楽・本
「青春の輝き」をみた。

アメフトで名門高校に編入した主人公が、
ユダヤ人だということを隠して学校生活を送っていたが、
あるとき、それがバレた。

見た目ではユダヤ人であるかどうかわからない。
なぜ、そんなことがおこるんだろうと思う。

多数派が少数派を支配しようとするだけでは?


俺は勉強不足で、いまいちユダヤ人が差別される理由が分からない。
もともとはユダヤ教の信者で、多数派のキリスト教とは違うことから始まったらしい。でも、宗教上の話以外にもあるんだろうか?

ヨーロッパに旅行して、大量の虐殺のところをみてきて、
ひとりひとりの名前が書かれているのをみたし、
なんで、差別をするの?と思ってしまう。

そして、そう思うくらい、この映画の主人公がまっすぐでいい人。
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映画「ワンダフルライフ」

2005年10月05日 | 映画・音楽・本
映画「ワンダフルライフ」をみた。



「あなたの人生の中から大切な思い出をひとつだけ選んで下さい。いつを選びますか?」
亡くなった時、天国の入口でこう聞かれる。
その問いかけに人々は自分の人生を振り返り、悩み、後悔し、思い出に浸る…。

この映画はそんな状況に置かれた死者たちとその選択を手助けする人々の物語です。


実際に老人ホームやとげぬき地蔵、オフィス街の公園、大学のキャンパスなど、様々な場所を訪れ、
「ひとつだけ思い出を選ぶとしたら…?」
とインタビューしている。
そして、この映画のいくつかの部分では、出演した素人の人々への実際のインタビューがそのまま使われている。
その意味では、これは一種のドキュメンタリーでもあるわけ。


正直、ダラダラとした映画だなぁと思った。
全然盛り上がってこなかったから。

最後の30分から面白くなりました。

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映画「ローレライ」

2005年09月25日 | 映画・音楽・本
映画「ローレライ」をみました。

潜水艦で東京を標的とした3つめの原子力爆弾の投下を防ぐという内容。

面白い映画でした。
日本の映画にしてはスケールが大きいのに驚きでした。
ただ、俺は、原作を読んだことがないので、よくわからないけれど、きっと原作のほうが面白いだろうなと感じました。

今更ではあるけれど、ホームページのゲームに少しはまってしまいました。
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映画「生きる」

2005年09月15日 | 映画・音楽・本
黒澤明監督の映画「生きる」をみました。
とてもいい映画です。
感動します。
一度全ての公務員にみてもらって、日々の仕事を思い返して欲しい。
あらすじはこのサイトに詳しく書かれています。

1952年の映画だからもう半世紀も前の映画です。
それでも、
・たらい回し
・縦割り主義
・民間なら1時間でできる仕事を1日かけてやる(これは言いすぎだけど)
・膨大な書類
・合議主義
が出てくる現状は今も同じ。

行政改革がすすめられているようで、実際は何も変わってない。

「難しい」「できない」そんな言葉をよく耳にする。
でも、実際はやる気がないのである。
わかりやすくいえば、面倒なことはやりたくないということ。

よく言われるのが、
役所にもいい人材がたくさんいる。
そして入ってきたときには、やる気に満ちていた。
でも、役所という組織に浸かってしまうと、
みんな同じようになってしまう。

ほんとに不思議なところみたい。

俺も気がつかないうちにそうなっているのかな?
もともとやる気を前面に出すタイプではないんだけど。

主人公のお通夜の時に、みんなやる気をだしていたのに、
次の日になると、まったく同じ何もしない職員に変わっていたところがすごく印象に残った。

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映画「ターミナル」

2005年09月13日 | 映画・音楽・本
映画「ターミナル」をみました。

この映画のようにもし自分が、
言葉もわからない国で、突然空港に足止めされたらどうなるか。

そんなことを考えた。


でも、空港の中ってどこの国でもない場所なんだなって思った。
無国籍地帯っていうのかな。
アメリカとその無国籍とは扉で仕切られている。
不思議な感じ。

もっと面白いと期待していた分、それほどでもなかったように思う。
全然面白くないわけではないけれど、期待したまでではなかったかな。

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本屋

2005年09月07日 | 映画・音楽・本
本屋さんが好きです。
情報の宝庫。

家が大きな本屋だったら・・・と良く思います。
雑誌も新しいのがすぐに手に入るしね。

暇さえあれば、俺は本屋にいます。
というか、暇なんでよく本屋にいるって感じです。

最近は、座るところも用意してくれているところもあるので、助かります。
ただ、座って読んでいるたくさんの人を見ると、
ちゃんと買って家で読めよ~
と思う自己チューな自分がいることに気付きました。

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