ねこの巣。動画ブログはじめました

主にニコ動にうpしているElonaプレイ動画の話をします。たまに関係無い話をすることもありますが。

【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十三話【プレイ動画】

2011年06月30日 | 日記
【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十三話【プレイ動画】


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私は、火の国の傭兵として戦争に参加することになった。
大して思い入れがあるわけでは無いが、それでもこの国は私の生まれ育った故郷だから。
しかしそんな私の我儘に付き合わせてしまった仲間たちには悪いと思う。中には水の国出身の者もいると言うのに……。

私達は敵本陣に奇襲をかけることになった。
深夜、戦い疲れて休んでいる兵士たちを強襲し、結果として水の国の指揮官を討ち取ることに成功した。
開戦からほとんど日を置かずに防衛戦線を突破された水の国は、自国に被害が出ないうちに降服した。戦争は予想よりも遥かに早く終結し、両国ともに人死は最低限にとどめられた。
水の国の民はしばらくの間は窮屈な生活を強いられるだろうが、それは仕方のないことだし、私が責任を取る義務も義理も無い。

ともあれ、戦争は終わった。
これでまた平和な世界に戻れば良いのだが……。



1023年 3月7日 火の曜日   火の国城下町より

【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十二話【プレイ動画】

2011年06月29日 | 日記
【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十二話【プレイ動画】


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光の時代を祝し、さまざまな大会が開かれるようになった。
特にやることも無かったので大会に参加してきた。地の国の料理大会と、火の国の武具大会だ。
料理大会は特に語ることも無く、惜しくも上位入賞を逃してしまったが、武具大会ではみごと優勝を果たした。
また、大会の功績を認められ、武具作成の正式免許を貰うことができた。これで冒険者を引退しても何とか生活できそうだ。
この武具大会だが、名前の通り作った武具の良し悪しを競うものだ。
その競う方法は冒険者たちに実際に装備させ、戦わせると言った方法だった。そのため、武具の良し悪しはもちろん、強い冒険者を見抜く眼も必要になる。単純に強い武具を作れれば優勝できるわけではない、と言うのがこの大会に妙味だろうか。

しかし、そんなお祭り騒ぎもいつかは終わるもの。
……食糧難に喘いだ火の国が、水の国に対して宣戦を布告した。
私は……どの国に着くべきなのだろうか。生まれ故郷の火の国か、突然の戦火にさらされることになった水の国か、それとも地の国のように傍観するべきなのだろうか。


1023年 3月5日 地の曜日 水の国沿岸村より

【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十一話【プレイ動画】

2011年06月27日 | 日記
【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十一話【プレイ動画】


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モンスターを飼うことになった。
……自分でも書いてて正気を疑うが、実際に飼えたのだから仕方ない。
モンスターはエレメントに浸食された動物だと言う。そしてモンスターは手辺り次第に他の生物を襲い、元に戻す方法は無い。
しかしだ、卵の状態でモンスター化した場合は話が違うそうだ。なんでも卵から孵る時に最初に見たモノを自分の親と思い込むそうだ。鳥の刷り込みと同じだ。
そして人間が親になれば、他の人間にも基本的に襲い掛ることはないらしい。自分も人間と思い込むせいで。
もちろん、意図的に人間を襲わせるとこは可能らしいが……野盗などに卵を拾われないことを祈るしかないだろう。人間の統率力にモンスターの力が加われば手に負えなくなる。

エレメント……街に光をもたらすのもエレメント。動物をモンスターに変えるのもエレメント。
人が安心して暮らすにはエレメントは必要不可欠だ。エレメントが無いせいでモンスターに襲われ、廃墟と化した集落など山ほどある。
しかし、動物をモンスターと変貌させるのもエレメントならば、最初からエレメントなんて存在しなければ、世界は平和だったのかもしれない。






1023年 2月9日 水の曜日  地の国城下町より

【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十話 前編【プレイ動画】

2011年06月25日 | 日記
【巡り廻る】ゼロ子旅日記 第十話 前編【プレイ動画】


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世界に光が訪れた。
その結果、モンスターの数は減少し冒険者への依頼も少なくなった。
冒険者にとっては辛い話ではあるが、人間として見れば過ごしやすい世界になった。
……それは、悪人にも言えることだった。
今までは賞金をつけられるほどの大物しか存在しなかったが、光の時代になったせいで大量の野盗が各地で出没するようになった。
彼らは人であり、武器や技を使う。モンスターよりも遥かに恐ろしい相手と言えるだろう。
世界は本当に平和になったと言えるのだろうか?
光の巫女一向は何も言わない。モンスターが闊歩する世界よりも、人間同士で争う世界の方がマシなのだろうか。








1023年 2月7日 火の曜日 雪の街より

【elona?】荒野に花束を 番外編6 前編【プレイ動画(笑)】

2011年06月06日 | 日記
【elona?】荒野に花束を 番外編6 前編【プレイ動画(笑)】


動画内で予告した通り、メイドさんについて思ったことを少し語ろうかと思います。

ねこさんね、思うのよ。最近のメイドさんは派手すぎる。
最近のメイドさんは派手すぎる!

メイド服の色は黒か濃紺だろ。常識的に考えて。
青や青紫も……まぁ、別にいいけどさ。水色とかピンクは無しだろ。赤・緑・黄とか論外だろ。目がチカチカするわ。
また、過剰な装飾など不要。ホワイトブリム(頭についてるアレ)があれば十分だよ。アクセサリの類は全部不要だし、メイド服に飾りをつけるのも止めて欲しい。
ただ、時計の類は別につけててもおk。アクセサリうんぬんの前に実用品ですので。ただ、個人的には腕時計より懐中時計の方が良いかな。
メイド服の露出度も最近は高すぎる。長袖に踝まで届く長いスカートが鉄板でしょうよ。まぁ、夏の暑い日とか水仕事を考えれば半袖は許せるけど、ノースリーブとか死ねと言いたい。あとミニスカートも当然却下。許せても膝下までの長さはキープしてもらいたい。当然、短いスカートを履くならニーソックスの類で肌の露出を極力抑えるべき。
メイドさんの素肌を見ても良いのは顔と手の二つだけだろ。

髪の色は……個人的には黒だけど、染めろとまでは言えない。なので茶髪や金髪や白髪でも可。ただ、青とか緑とか実在しない髪の色は勘弁な。
家事能力自体は別に低くても良い。誰だって最初は素人ですもの。なのでドジっ子メイドでも問題無し。ただ、若いメイドならともかく30以降はちゃんと家事ができて欲しい。老婆のメイドさんなら完璧超人であるべきだと思う(年齢自体は何歳でもおk)

よくエロ漫画やエロゲーで、粗相をしたメイドさんに性的なお仕置きをする場面がありますが。
そんな主人はミンチにして犬の餌にするべきだ。メイドさんだって人間だ、たまには粗相をすることだってある。主人はそれを許す度量を持つべきだ。無いならメイドさんを雇う資格など無い。そもそも純愛でも無い限りメイドさんを性的な目で見ることなど許されない。ねこさん自体は凌辱系の方が好みだけどそれだけは譲れない。当然ハーレムの類も却下。漢なら一人の女性を愛するべき。
失敗を重ねたりで説教をしないと行けない時もあるだろうけど、肉体的・精神的苦痛を与えるなど持っての他。手を上げざる得ないにしても、軽く赤くなる程度の平手で抑えるべき。
メイドさんに萌えるなら、幼女にするのと同じようにノータッチを守らなければならんでしょう。手元に咲く花を手折るなど無粋極まり無い。

とまぁ、私が想うメイド萌えについて語ってみました。
何気に、書くのに20分掛った。動画内でやった20分カットがまさか本当になるとは思わなんだ。




ちなみに私の中での理想のメイドはruinaのフラン。次点はブララグのロベルタ。GSのリリカやCWのエルマもいいけどね。
……あれ、メイドって何時から戦闘種族になったんだろう。
(フラン=忍者マスター ロベルタ=猟犬 リリカ=戦闘用アンドロイド エルマ=魔法使い)