チロのこと

一昨日、１０月７日は先代犬チロの５回目の命日でした。



チロは１４歳半で虹の橋を渡っていきました。


子犬の時に迷子になっていたのを、近所のお兄ちゃんが保護して

飼い主を探しておられたので、ちょうど犬を飼いたいと思っていた我が家にやってきたのです。



庭で飼っていたのですが、よく吠える子だったので番犬としては優秀でしたよ。

とても元気な子で、晩年でも若く見えて１４歳っていうとびっくりされるほどでした。



亡くなる２ヶ月くらい前にヘルニアで歩けなくなってしまい

手作りで車椅子を作ったり、オムツカバーを縫ってやったりしたんですが

外飼いだったので、充分な世話をしてやれなかったのが今でも悔やまれます。



チロの遺骨は、ワールド牧場ペット霊園の共同墓地に納骨しました。

その３年後の１０月１８日に猫のクロベエがお星様になり、

同じ共同墓地に眠っています。

牧場の馬や羊達も一緒に埋葬されているので、

きっとにぎやかに皆で走り回って遊んでいる事でしょう。


来週、ピコとショパンを連れてお墓参りに行くつもりにしています～








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