遠路はるばる、名古屋から新幹線に乗って
我が家にやってきたショパン君
車内では全然鳴きもせずおしっこも我慢してすごく賢かったんです。
さてショパン君と初対面したピコさん
「えーっ何、この子
何よ、何でここに居るん」
と言う感じで、母の顔とショパンを交互に見ながら訴えていました
徐々に慣らしていこうと、サークルを仕切ってショパンの部屋を作り
トイレと寝床（クレート）を置いてやりました
次の日、試しにショパンをピコの側にそっと置いてみると
ピコさん、怒った
お散歩でも他の犬にうなったり吠えたりなど、一切したことの無いピコが…
まあ気長に少しずつ慣れさせるようにしましょうと、
その次の日は一緒に庭へ出してみる事にしました。
するとピコがショパンを追いかけっこに誘って二匹で走り回るではありませんか
でも家の中では、やっぱり牙をむいて怒り
時々ショパンがキャインと鳴く事も
大丈夫かなぁと心配したのですが…
続く
今年の夏ぐらいから思っていたんです。
ピコさんに弟か妹を迎えてやりたいなと…
新しく飼うとしたらどんな子？
ピコさんは雑種です。雑種には雑種の良さ、可愛さがあります。
でも一度純血種も飼って見たい
娘が言いました。
「ずぅーっと前からブルテリア飼いたかってん
」
そうやった、小さい時からそう言ってたなぁ
ネットで調べたり、飼ってる人のブログを見たりすると、たしかに
顔も性格も面白くて、飼ってて楽しい犬みたい…
去年引っ越して、家も広くなったし今なら飼えるかも
最初はピコのように里親募集の子を探したのですが、
なかなか条件的に折り合いが付かなくて、
ネットで知った愛知県のブリーダーさんの所で売れ残って四ヶ月半になった子を、
格安(笑）で譲ってもらったのです
車の運転があまり上手ではないので、大阪から新幹線で名古屋まで行って
キャリーケースに入れて連れて帰って来ました
続く
今回は10月に亡くなったクロちゃんについての記事です。
悲しい内容なので苦手な方はスルーして下さい
クロベエ(通称クロちゃん）は2008年10月18日、
虹の橋を渡って逝ってしまいました
2年半ぐらい前から慢性腎不全という病気と闘ってきました。
美味しくない処方食を何とか工夫して食べさせ、お薬をのませ
自宅での点滴(最後の方は毎日）と出来る限りの事はしたのですが…
今年に入ってからは検査の値がすごく悪くなり、
余命半年から一年と言われてしまいました
それでもよく頑張って元気そうにしていたのですが、
10月を過ぎてから急激に悪化し、嘔吐や痙攣を起こすようになりました。
亡くなる前日の夜にはフラフラしながら、母の後を付いて人用トイレに入ってきて
膝に乗って甘えたり、ピコのサークルに侵入してピコ用のベッドで寝てみたり…
今思えばお気に入りの場所に最後のお別れをしていたのでしょうか。
10月18日の朝、「クロちゃん」と声をかけると「ニャー」と返事をしたので
大丈夫だと思い、ピコの散歩に出かけて帰ってくると倒れていて
もう息をしていませんでした。
最後の時に傍に居てやれなかった…
ごめんね、クロちゃん
初めましてorお久しぶりです。
旧ブログ「イエネコFIVE!＆ピコワンコ」より引っ越してきました。
まずは簡単に自己紹介を
我が家の長老猫、チムさん。
今年の１０月に、虹の橋を渡っていったクロベエ。
情けない顔のハイちゃん。
残念な兄・大ちゃん。
残念な兄を持ってしまった可愛い妹、とらこちゃん。
皆から「いい性格してるね」って言われる、ピコさん。
ピッカピカの新入り、ショパン君。
そしてこれを書いている人、猫熊猫。
その中身はオカンと時々サポートしてくれる娘(イラスト担当）です。
こんな我が家の家族たちの日々を綴っていきます。
気が付いたらまた放置しているかもしれませんが…
なるべく続けて更新できるようにがんばります
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ランキングに参加してます。
↓よろしければクリックしてやって下さい
