迷子札

母猿です

なんだか久々の更新になっちゃいました。

この週末、福井市にある運動公園に行ってきました

初めて行ったのですが、思いがけず機関車を発見

最近「機関車トーマス」にはまっている２号は大喜び
この機関車、昭和３０年頃（だったと思う）まで実際に北陸線を中心に活躍していたものらしいです。

１号と２号、よく「全然似てないね」と言われます。
親からみても本当に似てないんです。

顔だけじゃなく性格も・・・。

お出掛け先での様子を例に挙げると・・・

１号は、何も言わなくてもいつも親のそばから離れない子だったのですが、２号はちょっと手や目を離すと、一人でトットコトットコ自分の行きたい場所に行ってしまいます

週末の公園では、「目」を離さずに「手」を離して父猿と観察していました。
すると、やはり一人でトコトコ小走りで、さっきの機関車のところへ行きジッとみているのです。
しばらくほっておいても、私達を探す気配すらないのでこちらから迎えに行きました。
すると・・・
２号　「シュッポッポ見とったの」と平和な感じ。
本当に不安がひと欠片もなかったようです。

家では「おかあさん　おかあさん」とやかましいくらいなのに、一歩外に出ると好奇心を抑えられないようです。

いつも行っている地元の公園ならば目が二つ、手が二本で何とか足りるけれど、あまり行かない広い公園なら少なくとも目が四つ、手が四本くらいないと２号の見張りはできそうにありません。

万が一のときのために、迷子札を作らないとなぁ・・・なんて本気で思った日曜日でした。