チビな母猿とヤンチャな小猿の育児格闘日記

家族 じぃ猿・ばぁ猿・父猿・母猿・小猿1号・小猿2号 裏山には本物猿が数知れず。 こんな猿達の毎日を綴ります♪

複雑・・・

2008年04月12日 | Weblog
母猿です

今日も小猿たちに振り回されっぱなし

今日は土曜日、いつも朝寝坊の1号が珍しく7:30に自分から起きてきた、今日はなかなかいい滑り出しと期待したのも束の間・・・

1号、2号共に
着替えない、朝ごはんを食べない、食べながら走り回る、歯磨きで逃げ回る
なんとか朝の支度が完了し、ホッとしていたら、いつものように遊び始めました。

さて次は自分の身支度

顔を洗って、歯磨きして、お化粧して・・・としている間に幾度となく2人の間でケンカが大勃発

ケンカがどうにか治まり1階に降りて家事をし、再び2階に上がったら・・・
ものすごい散らかしよう
これぞまさしく「足の踏み場もない」という状況でした。

おもちゃを散らかすのは仕方ないし、当たり前のことだと思う。
でも見逃し難いのは、次から次へとおもちゃを出しまくること

母猿 「ひとつ出したら、ひとつ片付けなさい
1号 「あとで片付けるの
2号 「(1号の真似をして)あとでするから・・・待っとってな」

もう言っても聞かないから、とりあえず悶々とする気持ちを抑えながらほっておきました。

そして、昼前・・・
母猿 「そろそろお昼やし、片付けなさいよ
すると・・・
1号 「なんで片付けなアカンのやー
2号 「いや~だよ~


母猿大爆発です
大説教タイムの始まり始まり。

そして片付けるのかと思いきや、
2号(←とっても甘え上手。さすが次男) 「おじいちゃ~ん おじいちゃんとこ行くぅ~」
1号(←甘え下手。だから2号についていく) 「・・・僕も行くぅ~」

逃げた

おじいちゃん、おばあちゃんと同居することによって、子供たちには「逃げ場」ができていいと思う。
お母さんに怒られて、いつまでもウジウジすることなく、気持ちを切り替えて元気になれるから。

でも下から楽しそうな子供たちの声、優しいおじいちゃん、おばあちゃんの声が聞こえてくると、なんだかとっても複雑な気持ちになりました。

でもきっとこれでいいんでしょうね。

実際、下で気分転換して自発的なのか、おじいちゃん達に「謝っておいで」って促されたのかはわからないけれど、しばらくすると上がってきて
1号 「お母さん ごめんなさい。」
2号 「ごめんしゃい(← あんまりわかってないはず。お兄ちゃんお真似だと思う)」
と言い、1号は片付け始めました。
2号は・・・1号が片付けたものをまた出していました

なんだか気持ち的に疲れました。

ただいまお昼寝中。

ゆっくりコーヒーでも飲もうかな




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