Red Layzner

FF11 SirenサーバーでプレイしているHandの冒険記です
メインジョブ:赤魔道士

HNM論

2008年01月13日 | Weblog

Yasuoの突然の自宅訪問により、酒を交わしながら朝までHNM対談をした。

ご存知の通り、現在HandはHNM界からは引退していますので、
自分の知識としては2年前に戦闘知識になります。

まぁ今回はHNMと言っても主にFafnirに対してで、
課題はトンボへの誤爆処理と、Fafnirの削りについてだ。

誤爆に対しては、正直を言うとやってはいけない事だ。
あくまで個人的な意見を書くと、リンクしてしまった場合は寝かせながら
1対ずつ処理をするのが良いだろう。

Fafnirの削りについて。
構成を聞くと召喚士が少ない事に気づく。
黒がメインの削りだと、どうしてもヘイトを考えてしまうから思い切りが良くならない。
しかもタゲのフラ付きは盾としても黒としてもストレスを溜めてしまう。
その点召喚獣は思い切りはないものの、常時平均して削りに徹する事が出来る。

黒は中盤までは抑えつつ、終盤に一気押す様な位置につけておくのがベストだろう。

 

そして自分が対Fafnir用の編成を組むなら以下の様になる。
(最近の支流もあるだろうから、今回はサポートジョブには触れないでおきます。)

・盾PT ⇒ ナ白赤詩コ召
サブ盾無しの1枚盾。その分ファランクス2/ミンネ/大地or真空で完全サポート。
MPはリフレとエボガーロール回しとけば問題無いはず。苦しければバラードも可。
※赤リミポ習得魔法はディア3とファランクス2

・魔法PT ⇒ 黒黒召召赤コ(詩)
攻撃に4名と若干少なさを感じるが、安定はするだろう。
ここでの赤は弱体魔法を入れて欲しい。
※赤リミポ習得魔法はパライズ2・スロウ2・ブライン2

・物理PT ⇒ シ侍竜戦白詩(コ)
シーフはトレハンの為外せないのかと。
正直、ここはいるかいらないか悩むPTだ。魔法PTが2PTいた方が
効率は良いのかもしれない。
前衛については詳しくないので余り触れたくないのだが、
黒の為に連携は重要だ。又トマホークアンゴンといったアビリティを駆使すれば
物理攻撃でも有効にダメージを与えられるのではないだろうか。

難点は与TP問題だ(笑)

自分が目指すプレイは美しく勝つ事、魅せるプレイである。
誤爆を意識したり、メイン盾が死んでしまった時のサブ盾対処よりも、
ノーミスクリアを目指したい。

 

反感を買いそうな内容になってしまったが、あくまで理想論という事で
見逃してくださいwそして見て解る様に新ジョブが含まれていない事が
何より古い考えだと解っていただけるだろう。

HNMは個々の力はそれほど重要では無いと考えます。
優れた装備、優れたテクニックよりも、完全なる戦術・チームワークの元に勝利はある。
FF11は難易度を高く感じる事もあるだろうけど、廃装備をしてなければ勝てない
敵はいない。

現役HNMの皆さんがんばってください!