Red Layzner

FF11 SirenサーバーでプレイしているHandの冒険記です
メインジョブ:赤魔道士

ジョブの選び方

2008年01月21日 | Weblog

FF11はゲーム性として、1人の人でも複数のジョブを経験する事が多いと思います。

そこで問題になってくるのが「メインジョブ」又は
その人、そのキャラクターが最も力を発揮するジョブは何か?という所です。
それは人によって「やりたいジョブ」や「向いているジョブ不向きなジョブ
により変わってくるものです。

やりたいジョブ」と「向いているジョブ」が合致している人は
凄く力を発揮出来ていると思います。例えば
・反応が良く、要所要所のスタンを決めてくる暗黒騎士。
・敵のWSと効果を把握し、素早く状態回復を行う白魔道士
等など。

しかし、ここが合ってないとPT戦では様々な問題が出てきます。
・防御面よりもダメージを狙ってしまうナイト。
・受けるダメージを省みず、ひたすら殴るモンク

しかしどのジョブをやるにも決して容易な環境ではありません。
特に前衛は「与ダメージ」という点で大きく評価され、
また、装備アイテムによって当たり外れまで付けられてしまいます。
後衛は「魔法」という共通の性能が確保されている為、大きな評価を受ける事もなく
初心者でも特に抵抗無くプレイしていく事が可能です。

自分自身のメインジョブについてですが、
僕は赤魔道士・黒魔道士・ナイト・獣使いを75ジョブに持っています。
たぶんナイトと獣使いについては殆ど見た事がないと思います(笑)

僕にとってメインジョブはあくまで「赤魔道士」であり、ナイトと獣使いは
赤魔道士のソロを強くする為の要素に過ぎないからです。
ナイトをやる事によっての防御スキル上げ。
サポートジョブで獣を使う為だけの獣使い。
目的を達成された後、これらのジョブを出す事は殆どありません。

まぁ僕は極端な例だと思いますが、逆に出したとしても
僕のナイト・獣は役に立ちませんね(´ー`)

実際に複数ジョブを持つ人程、特化したジョブが無い様に思えます。
何でも出来そうな故に、どのジョブが最も貢献して貰えるのかを、
本人以外は理解し難いからです。
それだけ各ジョブをベテランの域に持っていくにはレベル75以外の部分での
経験が必要であり、それに加え「向き・不向き」が必ずあるからです。

そしてジョブを強化する為のアイテムに対しては「強欲」になってはいけない。
だけど、自分の軸となるジョブに対しての「欲」はあって良いと思います。
「欲」が無くてはゲームに面白みが無くなってしまいますからね。
この辺りは難しい話ですね(゜~゜;)

僕自身はFF11での赤魔道士というジョブに対して、
正に「やりたいジョブ」と「向いているジョブ」が合致していると思っています。
実は他のゲームをやると、結構「攻め」系のキャラクターを使う事が多いのですが、
あくまでそれは個人技での話しで、
協力プレイを求められるFF11で最も力を出したいと思うのは「PTの環境作り」です。
各位がストレスなく、やり易い環境を作る。
PTプレイでは決して「1番」にならず、各位の性能を最大限に引き上げる
これが信念です。
幸い赤魔道士というジョブ自体がそういう仕様になっているんですよね。
頑張ろうとすると痛い目に合います(笑)
ダメージを取ろうと殴ろうとしたり、
精霊魔法を単発で打った時には残念な思いをしますよね。(´・ω・`)微妙…
そんなこんなで、この上ない適合ジョブな訳です。


もし皆さんの中に充実したプレイを出来ていない人がいたら、
適合ジョブに付けていないのかもしれないですね。
そういう時はフレに相談して、自分に一番合うジョブを見つけましょう!


さ~~学者も59でバーミリ着れる様になったし、
作業ケアルやるかな( ´_ゝ`)