Red Layzner

FF11 SirenサーバーでプレイしているHandの冒険記です
メインジョブ:赤魔道士

マクロを組もう1

2005年06月28日 | Weblog
自分が赤魔道士をプレイする時に使っているマクロを紹介します。赤だけでも3通りぐらいあるのですが(レベル上げ用、HNM通常戦闘用、HNM移動戦闘用)今回はレベル上げ用です。

弱体魔法 基本的に魔法とそれに伴った装備を食い込んで行きます。
/magic 魔法名 <t> ここで使う魔法の属性を下の段に適応させていきます。
/equip main 属性杖 パライズならアイススタッフ等‥
/equip Head スキルアップ装備 (エリートベレー クリムゾンマスク デュエルシャポー)
/equip ring1 MND・INT指輪 ここも白魔法・黒魔法に合わせてください
/equip ring2           〃       
/equip feet MND・INT足  指輪と同様
一度に詰め込めるのが6行までなので自分はこれぐらいにしてます。

精霊魔法 スキルがC+なので油断せずにダメージとスキルを両立させています。
/magic 魔法名 <t> 弱点属性、MB時にはそれに合う一番強い魔法を打ちます
/equip main 属性杖 状況によって氷杖の精霊スキルを重視する場合も有り
/equip Head ワーロックシャポー ファストキャスト 精霊スキル+10を見ても安心の性能
/equip legs ドルイドスロップス デュエルタイツ
/equip neck エレメンタルトルク
/equip ear1 ウィザードピアス 自分はサポ黒が多いので多様しています。
MB時には詠唱中にもう少しマクロを加えてダメージを狙います
/equip body エラントウプランド 単純にINTを上げる事が目的です
/equip ear2 モルダバイトピアス 大きい魔法を打つほど効果あり
/equip feet デュエルブーツ  
/equip hands ゼニスミトン 
/equip ring1 INT指輪
/equip ring2 INT指輪
他にも変えたい部分があれば詠唱中に2つぐらいマクロ押せます(黒の時はそうしてます、後日紹介できたらいいです)


リフレシュの配り方

2005年06月12日 | Weblog

赤魔道士は41で覚える「リフレシュ」これによってかなり赤としての動きが変わってくると思います。今までの弱体魔法、回復、若干の精霊魔法(MB)に加えてリフレシュという魔法が一つ加わるだけですが、意外とこれが面倒なものです。

 まずリフレシュの性能について 消費MP40 詠唱5秒 最詠唱18 効果(3秒毎にMP3回復 150秒 150回復) ファストキャストがついたりでレベルによって詠唱・最詠唱に差は出てきますがこれが基本値です。

リフレシュをかける対象はPTでのMP持ち全般と言っていいでしょう。かける優先順位としてはナイト=白魔道士>赤魔道士>黒魔道士=召喚士>暗黒騎士>吟遊詩人といった感じでしょう。ジョブ別理由は

ナイト
フラッシュ、ケアルで常にMPを消費します。最大値が少ない分常に余裕を持たせて上げたいジョブです。切らさないであげましょう。

 白魔道士
 PTの生命線 ケアル リジェネ 状態回復など常にMPを使うジョブです。他のジョブがMPが尽きて座っても、白魔道士には状態回復などがある為座らせたくないですね。

 赤魔道士
リフレシュの消費が大きい為、自分自身のMPがカツカツになってきます。コンバートも覚えているので、10分でうまくMPをやりくりしましょう。弱体リフレが配り終わっていて、ヒール1回分の時間を見つけたら座るなども一つの手です。

 黒魔道士
現状ではよほど強い敵と当たらないかぎるケアル連射でMPを消費する事もないです。精霊魔法も削りの通常時時とMBに一気に消費しますが、これは黒魔道士側かMP計算をしてくれるので優先順位として下がっても問題ないです。アスピルが効果的な敵もいるのでMPを余らす場面も見られますね。

召喚士
リフレシュを与えるポジション敵には黒魔道士と同じ様なラインにいます。PTでの主なMP消費はケアルと召喚獣の履行です。こちらもMPの管理は自分でやってくれると思います。余っている様なら間を空けてしまってもいいでしょう。満タン近い所にオーバーステータスを与えるのはもったいないです(><) オートリフレシュもついていますしね。

暗黒騎士
優先順位としても下の方にしてしまいましたが、それなりにMPを使う場面があります。開幕にアブゾ系をする人も居たり、スタンをしてくれる方もいます。きっちりやる人はMBも。これらの行動を自由にさせてあげる為にも最低源のMPは確保してあげましょう。

 吟遊詩人
サポ白できてもらうことが多く、補助的なケアルや、前に出る時の強化魔法でMPを消費します。 (手の回る人は状態回復も) バラードなどで自己回復もするので、よほど目に付くときはかけてあげましょう。
ジョブ攻略はこの様な感じです。

リフレシュが切れたのログを見逃してしまい、誰にかかっているかわからなくなった。これがリフレシュを切らす一番の原因ではないかと思います。その時はMPバーの数値の変化に注目して効果を確かめる事が出来ます。
リフレシュがかかっている状態+3を基準に
オートリフレシュ装備をしていれば+1
バラードがかかっていれば+1
バラード2がかかっていれば+2
バーミリなどのリフレシュ装備をしていれば+1
最大で8ずつでしょうかね。
ミステルテインなどの回復を合わせると9になったりしますが、そうそう持ってる人も使える場面もないですw リフレシュは面倒な反面配っているだけで強化スキル上げにもなっているので、前向きに考えて配りまくりましょう!最近は街中でスキル上げしてる赤さんも見かけなくなったなー(-_-)


状況判断

2005年06月03日 | Weblog
だいぶ間が空いてしまいました(汗)

偉そうに「状況判断」について書くと予告してしまったので、
書くネタを考えていましたが、結局下書き無しで書いてます。

FF主にPT単位で行動する事が軸となってくるので、
そこでのジョブごとの役割をしっかりと把握しなければなりません。
例えばよくある例ととしては敵の「リンク」これに対しての寝かせ役は赤魔道士、吟遊詩人による行動が優先的に求められます。暗黒騎士や黒魔道士のスリプルのサポートもありますが、別の行動を取っている可能性が高かったりするので。

この時マクロにスリプルを組む場合は<stnpc>を使ったりすると画面上でカーソルの移動が素早く行えるでしょう。同時にマクロの空いてる行に /equip の装備変更でダークスタッフや、弱体スキル装備を入れておくと更にレジスト率を下げる事が出来ます。

リンクの対処が遅れてしまい、PTに白魔道士や黒魔道士がいたとしても女神の祝福やエスケプなど、中々判断に戸惑う場合があります。その場合は赤魔道士が率先して機転を利かせ連続魔を発動する事をお勧めします。混乱しヘイトの問題もありますが赤のケアル連打や、緊急時のエスケプなどは十分にPTを立て直す役に立ちます。
またスリプルがレジストされたり、誤って起こしてしまった場合にもグラビデやバインドといった移動を制限する魔法の存在も忘れてはいけない所です。