私が通っている英会話に、
チャッティングルームがあります。
この所、そこに続いて某国の女性が入りました。
古くからいるオジサンがコーヒーを飲みながら、
「最近某国の子ばかり増えて、
〇〇パブみたいだなぁ!
お茶じゃなくてビールが飲みたくなるよ!」と、
笑いながら言いました。
そのオジサンは悪気はないんです。
いつも、その調子なんです。
悪気はないけど、配慮が足りないんですね。
「アホやなぁ…」と聞き流したら、
某国の男性が真顔で、
「insulting remark」であると忠告しました。
失礼な発言とか、侮辱的な意見であるって意味です。
「ジョークのつもりでも笑えないよ」と重ねて言いました。
件のオジサンは、むっつりしました。
こういう忠告って難しいですよね。
そしたら、別の国の女性が、
「あなたの為だから…」とCMみたいな意見を言いました。
「その国の女性の前で、今みたいな発言をして、
あなたが恥をかかないように忠告してくれたのよ」って。
オジサンは、
「僕はいい意味で言ったんだよ。
彼女らは明るいから楽しいって…」と
蚊の鳴くような声(日本語)で言って、
救いを求める目で私を見ます。
まったくもう、世話の焼けるオジサンだわ。と思いながらも、
「insultingの反対語はなんて言うの?」なんて、
中途半端に話題を変えましたが、
「それはイケナイよ」って時に、
ハッキリそう言うのは偉いなぁーといつも感心します。
私は特に年上には忠告はしないですね。
アホやなぁーとか、
しまいにゃドつかれるゾと、奇妙な関西弁で思って終わりです。
ちなみに「insulting」の反対語は「appreciate」でした。
オジサンのお陰で、また語彙が増えましたとさ。
めでたし、めでたし?
チャッティングルームがあります。
この所、そこに続いて某国の女性が入りました。
古くからいるオジサンがコーヒーを飲みながら、
「最近某国の子ばかり増えて、
〇〇パブみたいだなぁ!
お茶じゃなくてビールが飲みたくなるよ!」と、
笑いながら言いました。
そのオジサンは悪気はないんです。
いつも、その調子なんです。
悪気はないけど、配慮が足りないんですね。
「アホやなぁ…」と聞き流したら、
某国の男性が真顔で、
「insulting remark」であると忠告しました。
失礼な発言とか、侮辱的な意見であるって意味です。
「ジョークのつもりでも笑えないよ」と重ねて言いました。
件のオジサンは、むっつりしました。
こういう忠告って難しいですよね。
そしたら、別の国の女性が、
「あなたの為だから…」とCMみたいな意見を言いました。
「その国の女性の前で、今みたいな発言をして、
あなたが恥をかかないように忠告してくれたのよ」って。
オジサンは、
「僕はいい意味で言ったんだよ。
彼女らは明るいから楽しいって…」と
蚊の鳴くような声(日本語)で言って、
救いを求める目で私を見ます。
まったくもう、世話の焼けるオジサンだわ。と思いながらも、
「insultingの反対語はなんて言うの?」なんて、
中途半端に話題を変えましたが、
「それはイケナイよ」って時に、
ハッキリそう言うのは偉いなぁーといつも感心します。
私は特に年上には忠告はしないですね。
アホやなぁーとか、
しまいにゃドつかれるゾと、奇妙な関西弁で思って終わりです。
ちなみに「insulting」の反対語は「appreciate」でした。
オジサンのお陰で、また語彙が増えましたとさ。
めでたし、めでたし?