~勝手に映画評価~

今日見た映画を勝手に評価♪
マイペースで更新してきます★

B2.5:スノー・ホワイト(Snow White and the Huntsman)

2012-11-24 01:20:11 | 洋画・サ行
世界的に有名な童話「白雪姫」にアレンジを加えたことで話題を集めていた作品。

この作品の最大の魅力は「白雪姫が戦う」ってこと。

結末は予測できる通りだけど,小人がこのタイミングで登場するのかぁ、とか色々と楽しめる要素はあります。

ただし、個人的には2時間の上映時間は長かったなぁーと感じたので評価が下がりました。


B4.5:幸せの教室(Larry Crown)

2012-11-23 01:48:41 | 洋画・サ行
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが出演しているということで気になったので鑑賞しました。

これといって新鮮さはありませんが、個人的にこういう明るくなれる映画は好きなので高評価です。

上映時間もちょうど良かったです、長すぎず短すぎずで。

ちょっと空いた時間に観るのもいいですね。

A:スラムドッグ$ミリオネア

2009-11-01 16:14:23 | 洋画・サ行

スラムで生まれ育った青年が、本当に求めたものとは・・・

アカデミー賞受賞作品という事で気になっていた作品だったので鑑賞しました。

世界的に有名な「クイズ・ミリオネア」を軸にすることでエンターテインメント要素を持ち、一方でインドの現状についてしっかりと問題提起している作品でした。

アカデミー賞を受賞したのも納得できる一本ですので、まだご覧になっていない方にはぜひおススメします。

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B4.5:SAW5

2009-05-31 00:09:06 | 洋画・サ行

ジグソー亡き後、残酷なゲームは続く・・・

1作目以降、2作目から4作目はあまり評判が良くなかったのですが、本作はファンも納得の一作になったのではないでしょうか?

これまでのゲームの裏側に隠された秘密、ジグソーのもう一人の協力者が明らかになりました。

次作でフィナーレを迎えるという噂もありますが、本作の完成度を考えると期待できます。

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B5:1408号室

2009-05-10 12:41:08 | 洋画・サ行
アメリカ各地の超常現象などをルポしていたエンズリンのもとに、一通の手紙が届く。「ドルフィンホテルの1408号室には入るな」という内容に好奇心をかきたてられたエンズリンは、そのホテルに宿泊することを決めた。一方、ホテルの支配人は必死で1408号室に宿泊することをやめさせようとするが・・・劇場公開時に結構話題になっていた作品だったので鑑賞しました。個人的には好きな部類の作品でした、普段「ホラー映画はちょっと・・・」という方でもこの作品は見て欲しいと思う出来でした。ただ、後半になると話がつかめなくなる恐れがありますので、気を抜かずに鑑賞して下さい。そういった意味では、2度楽しめる作品かもしれません。←clickをお願いします。

B2.5:ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

2008-08-20 21:39:59 | 洋画・サ行
石油の採掘を行うダニエル・プレインヴューは、息子と共に土地を転々としていた。そんなある日、ダニエルは石油が眠っている土地の情報を掴み、その土地へと赴く。土地を買占め採掘を始め、ついに油井を掘り当てたダニエルだったが・・・主演のダニエル・デイ=ルイスがアカデミー賞主演男優賞を獲得したことでも話題を集めていた作品だったので鑑賞しました。158分と長い上映時間に挫折してしまう方も多いかもしれませんが、出来れば最初から最後まで一気に観ていただきたいと思います。最近、この手の作品が多いので個人的にはあまり評価が良くありませんでしたが、観る価値は十分にあると思います。しかし、決して楽しい作品とは言い難いので注意が必要です。←clickをお願いします。

B3.5:ソンビーノ

2008-08-02 22:12:44 | 洋画・サ行
ゾンビをペットして飼う事が、社会的ステータスになっている世界で、少年ティミーは平和的に暮らしていた。そんなある日、彼の家でもゾンビを飼う事になり、彼はその感情を持っていないゾンビと心を通わせようとする。・・・ゾンビ映画といえば、ホラー作品でお馴染みですが、この作品は、ゾンビを今までになかった立場においているところが魅力です。ゾンビをペットにするという発想に、拍手を送りたいです。内容的にも、ゾンビがペットであるために他の映画では面白くないシーンでも、この作品では楽しめます。「ゾンビ映画なんて絶対観ない!」と言っている方でも、この作品はヒューマンドラマとして観ることが出来ると思いますのでおススメです。←clickをお願いします。

B4.5:スター・ダスト

2008-03-07 18:19:17 | 洋画・サ行
ウォール村に住む青年トリスタンは村一番の美女ヴィクトリアに恋をしたが、彼女には恋人がいた。ある日、外にヴィクトリアを誘い出したトリスタンは、流れ星を愛の証としてプレゼントすると約束する。父親からある秘密を告げられ、星が落ちた場所に辿り着いたトリスタンだったが、そこで彼が見たのは光を発している美女であった。・・・劇場公開時に評判がよかった作品だったので鑑賞しました。なかなか面白いストーリーで、新鮮さを感じることができたのでよかったです。下手に凝った作品ばかり観る機会が増えたせいか、こういった単純な作品に魅力を覚えました。ファミリー層だけでなく、幅ひろい層にも、楽しめる作品になっているのでおススメです。←clickをお願いします。

B5.5:潜水服は蝶の夢を見る

2008-02-24 20:03:46 | 洋画・サ行
雑誌「ELLE」の編集長ジャン=ドーは、目を覚ますと病院にいた。そして、医者から何週間も昏睡状態だったことを知らされる。と同時に、自分が全身が麻痺していて、唯一動かせるのが左目だけであることを知る。そんな絶望の中、周りの助けを借りて左目のまばたきによって自伝を書き始める決心をする。・・・世界各国の映画賞を受賞した作品ということで、気になっていた作品だったので鑑賞しました。前半の一人称で描かれる世界が面白く作品に引き込まれました、そして、後半の主人公の心情を表現した世界も素晴らしかった。とにかく、この作品のカメラワークには拍手を送りたいところです。内容も、実話ということもあってとても深く感じました、しかし、深刻な話を描いているものの、そこまで暗くならない作品なのでよいと思います。←clickをお願いします。

B3.5:幸せのレシピ

2008-02-16 22:29:49 | 洋画・サ行
NYの人気レストランで料理長を務めるケイトは、完璧主義で仕事に対する情熱も人一倍であった。そんなケイトは、姉の事故死によって姪ゾーイを引き取り一緒に暮らすことになる。それと同時に、ケイトの神聖なる厨房に突然現れたシェフ、ニックの存在が今までのケイトの暮らしを変えていく・・・劇場公開時にプロモーションが凄かったわりに、あまりヒットしなかった作品だったので気になり鑑賞しました。つまらない作品ではなく、内容的にも良い作品だと思うのですが、何が難点かというと“いたってフツー”という点でしょう。もう少し、料理を生かしてほしかったという感じもしますし、ラストに一押し欲しかったという思いもあります。しかし、ヒットしなかったからつまらない映画か?というとそうではないので、安心して鑑賞できると思います。←clickをお願いします。

B3:主人公は僕だった

2007-12-27 13:53:05 | 洋画・サ行
ある日の朝、国税庁に勤める平凡で面白みのない男・ハロルドが歯を磨いていると、どこからともなく女性の声が聞こえてきた。その声は、彼の行動を文学的表現で語っていく。不安になるハロルドは、文学に詳しい大学教授を訪れる。・・・ウィル・ファレル主演ということで気になっていたので鑑賞しました。内容が内容なので、結末が分かってしまうというのは難点だと思いますが、このテーマを重くないように描くのは相当難しいのだろうと思います。キャストが豪華なこともあり、もう少し良い作品が撮れたのではないかと思うと少し残念な気もします。しかし、普段コメディの印象が強いウィル・ファレルの好演は観ておく価値があると思います。彼を知らない方は、この作品から入ってみても良いのではないでしょうか?←clickをお願いします。

B4.5:スライディング・ドア

2007-11-24 13:44:10 | 洋画・サ行
PR会社をクビになったヘレンは、自宅に帰るため駅へと向かう。電車に乗り込もうとするが、乗る寸前でドアが閉まってしまう。しかし、ドアが閉まる前に電車に乗り込めていたら?このときからヘレンの人生は2つの運命に別れて、動き出す。・・・ピーター・ハウイット監督作品ということだったので観てみました。脚本が上手で、久しぶりに映画に新鮮さを感じました。2つの人生を描くのですが、ごちゃごちゃにならないように工夫もされていて観やすい作品でした。あの時、電車に乗れていたほうが良かったのか?それとも、乗れなかったほうが良かったのか?そして、運命は違ってしまうのだろうか?それとも、辿り着く運命というものは同じなのだろうか?それが、この作品にはつめこまれています。←clickをお願いします。

C3:ストレンジャー・コール

2007-11-22 20:43:25 | 洋画・サ行
ある晩、恋人の浮気を知り怒りが収まらない女子高生ジルはベビーシッターとして人里離れた豪邸へとやってきた。1人静寂の中で本を読んでいると、無言電話が何度もかかってきて、不安を感じ始める。警察に通報するも、本気にしてはくれず・・・この手の作品は、普段あまり期待して観ることはないのですが、今回は多少の期待を持ちながら観てしまいました。それがやはり裏目に出てしまいましたね、評価はC3です。都市伝説を映画化したということもあってか、恐怖をあまり感じることが出来ませんでした。何か、物足りない感じです、せっかくホラーを観るのだから目を閉じたくなるほどの恐怖感を与えて欲しいですね。というか、この作品はホラーよりはミステリーよりな気がします。←clickをお願いします。

B5:ゾディアック

2007-11-02 17:55:59 | 洋画・サ行
1969年、ドライブ中のカップルが襲撃される事件が起こる。その一ヵ月後、新聞社にその事件の犯人-後に“ゾディアック”と名乗る男から一通の手紙が届く。手紙に同封されていた暗号を新聞に掲載しないと大量殺人を実行するという内容で、新聞社は掲載を余儀なくされる。新聞記者のエイブリーや漫画家のグレイスミスは“ゾディアック”事件の謎解きに並ならぬ関心を寄せていくのであった。・・・今なお解決に至っていないアメリカ犯罪史上類を見ない事件、“ゾディアック事件”を描いた作品として話題を集めていた作品だったので観てみました。上映時間が2時間37分と長いのですが、飽きることなく集中して観ることが出来ました。個人的にはそれだけ惹きつけられる内容の作品でした。しかし、この手の作品を苦手とする人もいると思います。映画好きが好きなタイプの作品かもしれません。←clickをお願いします。

B3.5:ジョニー・イングリッシュ

2007-10-30 14:20:04 | 洋画・サ行
英国秘密諜報局のジョニー・イングリッシュは、華麗な活躍を夢見る冴えない事務職スパイ。イングリッシュの失敗で所属エージェントが全員死亡してしまう。上司は仕方なくイングリッシュに次なるミッションを課すが・・・第20回東京国際映画祭で「デンジャラス・パーキング」で見事に最優秀監督賞を受賞したピーター・ハウイット監督の作品ということだったので観てみました。あのジェームズ・ボンドで有名な英国秘密諜報局を舞台に、“Mr.ビーン”ことロワーン・アトキンソンをスパイ役にキャスティングする発想は恐るべきものです。スパイものとしての迫力はしっかりと押さえ、それにロワーン・アトキンソンの面白さを加えた作品で楽しめました。←clickをお願いします。