B3:ケイト・レディが完璧な理由 (I Don't Know How She Does It)

『SEX AND THE CITY』のイメージが強いサラ・ジェシカ・パーカー主演ということ、「プラダを着た悪魔」の脚本家が脚本＆製作総指揮をつとめたということで気になったので鑑賞しました。

脚本はしっかりしているなぁと思いましたが，今更なテーマなので新鮮さにかけていました。

また，大変さがもっと伝わってくるような演出があれば良かったのにと思いました。

脚本が良かっただけに、その良さが表現しきれていない感じがもったいないなーと感じました。

評価の見かたについて

このブログ「～勝手に映画評価～」では管理人nbtが勝手に評価をつけています。
そこで、評価の見かたについて簡単に説明します。

Ａ3:映画というものの価値観を私に教えてくれた作品
Ａ2:数年に一本でるかでないかの秀作
Ａ1:その年を代表する作品
Ａ:その年に観ておくべき作品

Ｂ5.5:評価Ａではないが作品としての完成度は極めて高い
Ｂ5:期待通りの仕上がり＋αのある作品(新作レンタルでも納得できる）
Ｂ4.5:期待通りで十分満足できる作品
Ｂ4:楽しめる作品だが、欲を言えばもう一押し欲しい作品
Ｂ3.5:まあまあ楽しめる作品（旧作レンタルであれば納得できる）

Ｂ3:おしい点があり、評価Ｂ3.5まであと一歩の作品
Ｂ2.5:何かが足りない、それがあればもっと評価が上がる作品
Ｂ2:上映時間が長い割りに内容がないなど難点の多い作品
Ｂ1:期待外れではあったものの、許せる作品
Ｂ:期待外れだった作品（半額レンタルであれば納得できる）

Ｃ3:借りるまでもなかった作品
Ｃ2:時間の浪費だと感じてしまう作品
Ｃ1:途中で観るのをやめたくなる作品
Ｃ:テレビで放送されるのを待ちましょう

Ｄ:このレベルまで行くと、逆に凄い作品なのかもしれません

※Ａ3＞Ａ2＞Ａ1＞Ａ

以上を目安にこのサイトを楽しんでください。
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