B4.5:名探偵コナン 絶海の探偵

今年もコナンの季節がやってきました。

例年通り，劇場にて鑑賞しました。

昨年のサッカーは少し拍子抜けした感じだったので，今年はどうなるやらと思っていましたが，ここ数年の映画の中では脚本が良かったと思います。

ただし，内容が少し子どもには難しいんじゃないかなと思いました。

予告編を見た時は，あまり面白そうじゃないと思ったんですけど，観に行って正解でした。

「相棒」とか「海猿」が好きな方にはハマると思います。

B5:ももへの手紙

劇場公開時に気になっていたのですが，見逃してしまったのでDVDで鑑賞しました。

舞台となっている「汐島」が本当に美しく，行きたい場所になりました。

映画の内容も安定感がありますね。

新しいことをしているわけではないのですが，心に訴えるものがあります。

笑えて，泣けて，感動できる作品だと思います。

B4.5:おおかみこどもの雨と雪

「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田監督最新作。

「サマーウォーズ」がとても好きなので、本作品は劇場にて鑑賞しました。

映像が美しく、細部までこだわっていて、とても良かったです。

ストーリーも上手にまとまっていて、ラストも非常に良かったです。

ただ、個人的には「サマーウォーズ」の方が好みだったのでB4.5にしました。

子どもから大人まで楽しめる作品になっていると思います。

家族での鑑賞にもおすすめです。

A：カールじいさんの空飛ぶ家

愛する妻が死にました。だから、私は旅にでます。・・・

どうしても、早く観たかったので久しぶりに劇場に足を運びました。

予告編で泣けてしまったので、本編はどうだろう？と少し不安もありました。

が、本編もしっかり泣かせてくれます。

カールじいさんと妻が過ごした日々の、回想シーンは最近観たどの映画よりも美しく、このシーンを観ることができただけでも劇場にきた甲斐がありました。

文句無しの評価Aです！

ぜひ、劇場で鑑賞してください。

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B5：名探偵コナン 漆黒の追跡者

事件に組織が関係していることに気づいたコナンは・・・

前作まで面白さが停滞気味だった劇場版シリーズも、本作で面白さを取り戻しました。

周りの評判が良かったので、期待して鑑賞したのですが、裏切られることなく納得のいく作品になっていました。

次作も、本作を上回る完成度を期待したいところです。

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B4：劇場版 BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸

日番谷冬獅郎率いる十番隊は、王族の秘宝“王印”の運搬の警護にあたっていた。その途中、謎の一団の襲撃に遭い、王印を奪われてしまう。敵との交戦の後、なぜか冬獅郎が隊から離れていなくなってしまう。その頃、何も知らない黒崎一護は・・・レンタルが開始されたので、早速鑑賞しました。原作には無い内容なので、前作同様に楽しませてもらいました。あまり自分のことを話さない冬獅郎の、隠された話ということで、原作ファンにとっては興味深かったです。個人的には、もう少し感情的な部分が欲しかったかなというのが本音ですが、それでも満足いく内容だったので良かったです。原作を知らない理解に苦しむかもしれませんので、ぜひ原作をチェックしてから鑑賞してみてください。←clickをお願いします。

B4.5：崖の上のポニョ

海辺の小さな町に住む５歳の少年・宗介はある日、海で遊んでいると家出してきたさかなの子・ポニョと出会う。仲良くなっていく2人ではあったが、ポニョの父・フジモトによってポニョは海へ戻されてしまう。しかし、人間なりたいという思いからポニョは再び、人間の世界を目指す。・・・「ハウルの動く城」から4年、世界が待ち望んだ宮崎駿監督最新作ということで話題を集めていた作品だったので鑑賞しました。映像的に今までの宮崎アニメとは違った印象を受けました、内容的にも「ハウルの動く城」と比べても、難しさが違いますし、良い意味で分かりやすかったといえるのでしょうが、物足りなさを感じた人も少なくないかと思います。しかし、この作品が宮崎アニメのターニングポイントになるのではないかと個人的に少し期待しています。←clickをお願いします。

A：ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜

航海を続けるルフィとその仲間たち。突如、ナミが高熱で倒れてしまい、医者を求めて辿り着いたのは、医療大国と名高い“ドラム大国”であった。早速医者を探すルフィたちだったが、その国には雪深い山の城に住む“ドクターくれは”という“魔女”だけと聞き・・・劇場公開作第9弾は、チョッパーファンにとってはたまらない1本になりました。チョッパーの動きを見るだけで笑顔になり、一方でチョッパーとドクターヒルルクの過去の話を聞いて涙を流してしまいます。チョッパーファンとして、若干評価を高くしてしまったかもしれませんが、そうでない方が観ても良い作品だと感じることが出来ると思います。ぜひ、劇場であの美しい桜とチョッパーを観てもらえたらと思います。←clickをお願いします。

B1：リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ！？

赤ずきんの少女レッドは、お菓子作りの名人のお婆ちゃんのお手伝いで、いつもお菓子を届けていた。そんなある日、山の上のお婆ちゃんの家を訪れたレッドは、お婆ちゃんに化けたオオカミに襲われる、そして、ぐるぐる巻きされたお婆ちゃんが飛び出し、さらには斧を持った木こりが窓から飛び込んできて・・・童話「赤ずきん」をブラックユーモアを織り交ぜながら現代化した「NEW赤ずきん」として話題を集めていた作品だったので鑑賞しました。設定が面白く、声優陣も有名な方を起用していることで、期待しすぎてしまった面があり、あまり良い評価には繋がりませんでした。もっと、赤ずきんを皮肉っているのかと思ったのですが、そうでもなかったのが残念です。しかし、今までの赤ずきんとは違う新鮮な感じを受けることは出来るので、鑑賞しても良いでしょう！←clickをお願いします。

B3.5： ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

ルフィたちと旅を共にするビビは、砂の王国アラバスタの王女。彼女の祖国では、国王軍と反乱軍の全面戦争が暗躍する秘密結社によって仕組まれたことだとは知らずに始まろうとしていた。それを阻止するため、心強い仲間を得たビビは祖国へと急ぐのであった。・・・大人気コミック「ワンピース」の劇場版第8弾でアラバスタ編は特に泣けると評判でした。コミック・アニメファンでなければ、設定についての説明が皆無なので、前半は人物関係を把握するために少し戸惑うかもしれません。しかし、コミックを読んでいなくても単純に楽しめる作品だったので評価はB3.5に落ち着きました。劇場版第9弾を個人的には楽しみにしているので、ワンピースシリーズ初見の自分にとっては第8弾はワンピース入門になったので良かったです。←clickをお願いします。

B4：ピアノの森

ピアニストの息子・雨宮修一は、転校先で森のピアノを弾く不思議な少年・一之瀬海に出会う。海のピアノを聴いた修一は、海にただならぬものを感じ取る。それと時を同じくして、元天才ピアニストで今は音楽教師の阿字野壮介が海の音楽の才能に気づき海に一緒にピアノをやらないかと誘うが・・・一色まこと原作コミックを映画化ということで、コミックファンとして鑑賞しました。内容的には、コミックとほぼ同じなので、先が読めてしまった部分で楽しみが半減してしまいましたが、実際に音が聞こえる面で映画は良かったと思います。この映画の、先もぜひ製作して欲しいと思います。コミックを読んだことがない方でも、十分楽しめる作品になっていると思いますのでおすすめです。←clickをお願いします。

B4：茄子 スーツケースの渡り鳥

スペインの“ヴェルタ・ア・エスパーニャ”から数年、“ジャパンカップサイクリングロードレース”に参加するために日本にやってきたチーム・パオパオであった。ぺぺのチームメイト・チョッチが精神状態が優れなく、レースも危うく思われたが・・・前作「茄子　アンダルシアの夏」から4年、待望の続編ということで気になっていた作品だったので観てみました。前作を上回るレースシーンの迫力に圧倒されました。日本が舞台ということもあってか、景色が美しくアニメーションとは思えないほど引き込まれました。上映時間が54分と短く、勢いのある作品なのでちょっと空いた時間に鑑賞できる1本としておススメです！前作を観いたほうが良いと思いますが、観ていなくても特に支障はありません。←clickをお願いします。

B4：劇場版 BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY

死神代行を務める黒崎一護は、空座町に認識不能の霊生物＝欠魂の姿を発見する。その欠魂をどうすればよいか考えている一護の前に、斬魄刀を携えた不思議な死神少女センナが現れ欠魂を一掃する。一護は、欠魂についてセンナから話を聞こうとするが・・・人気コミック「BLEACH」の劇場版ということで、コミックファンなので鑑賞しました。テレビアニメは観ていなかったので、キャラクターの声が自分がイメージしていたものと違ったらどうしようと思いましたが、自分のイメージと大きくかけ離れていなかったので良かったです。劇場版ならではの見せ場もあって、しっかりと劇場版だからこそ出来ることをやっています。原作を知らないと、世界観の設定などの理解に苦しむと思いますので、まずは原作をチェックです！←clickをお願いします。

B4：レミーのおいしいレストラン

嗅覚が他のネズミよりも優れているレミーは、料理人グストーに憧れて自分でも料理をしたいと願っていた。そんなある日、家族と離れ離れになってしまったレミーは、偶然にもパリにあるグストーの店に辿り着いた。店の中をのぞいていると1人の青年がスープを駄目にしてしまっているのを見かけ、レミーは修正を試みるが・・・個人的にピクサーアニメーションが好きで、この作品も気になっていた作品だったので鑑賞しました。料理がCGなのにもかかわらず、本当においしそうで、正直言って生唾を飲み込むシーンもありました。とにかく魅力的な作品で、2時間目を離す隙を与えない程、映画に引き込まれました。ファミリー映画にとどまらない、幅広い層に楽しむことが出来る作品になっていると思います。←clickをお願いします

B4：シュレック3

幸せな新婚生活を送るシュレックとフィオナ姫であったが、ハロルド国王が亡くなり新たな王にシュレックが指名される。王になるのを拒むシュレックは、もう1人の後継者候補を訪れて無理やりにでも王にしてしまおうと考え・・・シュレックシリーズ第三作目ということで、鑑賞しました。お姫様たちの変わり振りには驚きましたが、個人的にツボでシリーズの中でもかなり笑えました。声優陣も変わらず、前2作をしっかりと踏まえているので、過去作を観ていない人には、少し把握できない部分のある作品になってしまうかもしれませんが、すでに鑑賞済みの方には久しぶりのシュレックワールドを堪能できるでしょう。この作品を観る前に、まずはシュレック1・2をチェックすることをおススメします。←clickをお願いします。