

今週は印象深い出来事が二つありました。
一つ目
小学校の「ラーケーション」という制度を利用し、子どもと自宅から2時間程車を走らせて温水プールへ行ったことです。
ラーケーションとは、学校が指定する日以外にも、家庭の判断で子どもを休ませて学びや経験の機会をつくることができる制度です。
この日は、平日にもかかわらず多くの子ども達がプールを楽しんでいました。
温水プールとはいえ、屋外エリアも多く、濡れた身体で移動もするので、肌寒さを感じる場面もありました。
泳ぐよりもお湯に浸かっている時間のほうが長かった印象ですね。

二つ目は
数年前から会って話を聞いてみたいと思っていた方が居て、昨年電話やメールでやり取りが叶い、そして直接お会する事が出来た事です。
ご存知の通りハンディーマンは、茨城の最南端で活動していますが、その方は千葉県の匝瑳市を拠点に活動をされており、現場へ伺いの許可をある事に成功。
ハンディーマンは基本的に一人作業が多いですが、その方は数名の従業員を抱え、まさに私が数年後に目指すような働き方を実現し
ている方でした。
実際に会って話すとやはり印象が違いました。
表面的には順調に見えても、経営者としての悩みや葛藤も多く抱えていることを知り、食事をしながらさまざまな裏事情を聞くことができました。
例えば、スタッフの教育や管理、安定した仕事の確保、さらに組織を拡大するかどうかの決断など、私自身が今後直面するであろう課題について具体的な話を聞けたのは大きな収穫でした。
成功している人ほど、そのポジションならではの悩みを抱えているものだと実感し、自分の将来について改めて考えさせられる刺激的な一日となりました。
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