なぁたんバスケなぜなにブログ

にほんのバスケかいのなぞを、ちっさなめがねっこ・なぁたんと、よしぞうおにいさんがときあかすぞ!じまんしていいですか!?

なぁたん、おどろいたのまき!

2007-07-29 01:21:21 | Weblog
な:おにーさぁん!
こうしんをおこたってるあいだに、あじあせんしゅけんが!
よ:べ、別に怠ってんちゃうわ!
書こうとすればするほどいろいろ起きたから、
タイミングを失っただけで・・・
な:いいわけはいいからはい!きじですよ!いまちゅーですよ!

バスケットボール界の常識は一体どこに

ここまでくると、もう嗤うしかない。
昨年度の補正予算案をめぐって紛糾が続いている
日本バスケットボール協会では、
22日の評議員会が欠席多数でまた流会になった。
実に4度目の流会で、
28日から徳島で来年の北京五輪出場権をかけた男子アジア選手権が
始まるというのに、今年度の予算すら宙に浮いている。

昨年、日本で開かれた男子世界選手権で
約13億円もの赤字を出したことで補正予算案を否決した反対派評議員は、
執行部に対し説明責任と理事の総退陣による人心一新を求めている。
「反対派は人心一新すれば予算は通すというのに、
執行部は生き残りばかり画策している」と、ある関係者は話す。

先日の次期役員候補の選考委員会では、
副会長の1人を発足した日本リーグ理事長として
執行部に残留させる方針を決めた。
選考委は退陣を求められている当事者である理事の一部らで構成されている。
それ自体、矛盾があるのに、いったんは退陣を表明した副会長が執行部に残るのは、まるで“居直り”だ。

「対案を示さずに欠席を続ける反対派は大人げない」との声もある。
しかし、「出席すれば人事も執行部の意のままに決められ、何も変わらない。
自衛上これしかない」という反対派の言い分もわかる。
今月末で理事の任期が切れ寄付行為上、評議員会で新理事を決められるという。
反対派は、ここから攻勢に転じる構えらしい。

世間の常識に照らせば、1つのイベントで13億円もの赤字を出したら、
幹部が責任をとるのがふつうだ。
だが、誰も責任をとらずに混乱を長引かせ、
大事なアジア予選に水を差してしまった。
バスケットボール界の常識は一体どこに消えてしまったのか。

(サンケイスポーツ・今村忠)

よ:いまちゅーって、あんた・・・
な:もうたいかいはじまってるよう!
よ:日本の絡んでない試合はガラガラらしいね・・・
な:いっしあいめはかちましたよ!
よ:選手に罪はない!ぜひ頑張って欲しい!
な:やんきーいっぱい!
よ:顔だけで判断しない!
佐古・折茂・柏木・青野に謝れ!
な:すーぱーばいざーとかいって、うしろでふんぞりかえってるだけ!
よ:何を言うか!あの位置から檄を飛ばしてるんだよ!
な「たぶせがいればかてた」とか?
よ:・・・しっ!
しかもその後ろの観客席は日本戦でもガラガラとか言うな!
見栄えのためにベンチ反対側に客席集めたな?
とかいうな!あくまで憶測!
な:そこまでいってないよう。
あみのがこあらににてるっていっただけなのにぃ・・・

だまされてはいけません!

2007-06-21 01:03:09 | Weblog
な:おにーさん!いしかわおじいちゃんがやめるらしいよ!
よ:またまたぁ・・・

バスケ協会・石川専務理事が退任示唆 

組織運営で混乱する日本バスケットボール協会の
石川武専務理事は19日の臨時理事会後、
役員選考委員会で協議している次期体制について
「評議員の意向を反映させた新しい人事をきちんと提案する」などと話し、
7月末の任期満了で退任する意向を初めて示唆した。

同専務理事ら執行部の閉鎖的な運営に不信感を持つ
一部評議員のボイコットにより、
評議員会が2度流会して2007年度予算などを
審議できない異常な状況に陥っている。
24日の評議員会で事態の収拾を目指す執行部は臨時理事会で、
北海道や宮城、静岡の3評議員の資格停止処分解除を決めるなど、
反対する評議員側に譲歩する姿勢を見せた。

よ:やっぱり・・・
普通なら、自らの進退を明らかにし、恐らく辞めるだろう、
って話になるでしょうけど、
暗黒四天王だよ?
本人が直接、期限などを区切って「辞める」と明言し、
それを全国ネットで放送しても、まだ信用できない。

な:やっぱりそうなのかなあ?
よ:今回の告知程度ならいくらでも言い逃れするでしょう。
「私の口からはそんなことは一言も言っていない」みたいに。
それに彼一人が辞めてもねえ。
退職金とか出るのかな?それは許せん。

な:このさいうみはだしきるべきだね!はい!
よ:ん?新聞?・・・え?

バスケ協会2000万円の追加赤字が判明
日本バスケットボール協会の内紛の一因となった
昨年の男子世界選手権の大会収支決算に、
新たに約2000万円の赤字が加わったことが20日、分かった。
大手広告代理店の博報堂との折半契約により、
日本協会の負担は半額の約1000万円で済むが、
2006年度決算案の一部として審議する
24日の評議員会では波紋を呼びそうだ。

日本協会は同選手権で約13億円の赤字を出した責任を追及する
一部評議員が評議員会を2度もボイコットして流会に追い込むなど、
執行部と対立している。
新たな赤字は19日の臨時理事会で急きょ報告された。
協会幹部は「見通し違い。時期が時期だけにもめる材料になると思うが、
不正はない」と説明した。

よ:えぇぇぇぇぇぇ!
な:みとおしちがいじゃしょうがないね!
よ:ってことは、まだ露見していない赤字が存在する可能性も
十分考えられるのか?






そしてうったえられました! ついかあるよ!

2007-05-25 00:49:35 | Weblog
よ:え!このブログが!?
な:ちがうよう!じーさまたちだよう!

バスケ世界選手権で13億の赤字 協会幹部を刑事告訴へ
昨年に日本で開いたバスケットボールの男子世界選手権で
約13億円の赤字を出した責任を問い、
高知県協会の小谷匡宏会長と日本協会の平井文徳評議員ら
複数の評議員が24日、日本協会の幹部を刑事告訴すると発表した。
25日に東京地検に告訴手続きを取る予定。
同協会の内紛は泥沼化の様相を呈してきた。

小谷会長らによると、日本協会執行部は世界選手権の決算が
予算を大きく上回ると予測できたにもかかわらず、
支出を抑える努力をせず背任の疑いがあるという。
開催地への負担金要請で公金詐欺に相当する行為もあったとしている。

日本協会の松岡憲四郎事務局長は
「こちらは告訴に該当することは何もしていないという認識。
内容を見て対応する」と話した。

世界選手権の赤字の半額を負担とするという
日本協会の2006年度補正予算案が3月の評議員会で否決され、
新年度予算も組めない異例の状態が続いている。
告訴となれば、予算案を再審議する27日の評議員会への影響も懸念される。

よ:予想以上だな・・・
な:なぁたんののろいがきいたのです!

よ:27日を待て!諸君!

な:おにーさぁん!ついかついかー!
よ:何だい?
しかし、一度くらい言ってみたいよな。
「訴状の内容を見て検討する」とかw
な:いわないほうがいいみたいだよ・・・
よ:なんで?
な:べんごしのおちあいせんせいがそういっているのです!
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20070524をみてください!
よ:どれどれ・・・
こういうことを言うとますます当惑させてしまうかもしれませんが、
民事の訴状は被告に送達されるものの、
刑事の告訴状・告発状(訴状ではなく)は、
捜査機関が受理しても、被疑者に送達されず
(送達してくれると、被疑者側は罪証隠滅ができたりして便利かもしれませんが、
そんな仕組みになっているはずもなく)、
基本的には見せてももらえないので、「見た上で対応しよう。」と考えていると、
永遠に対応できない恐れがあります。
他の方法により対応することを考えましょう。>協会関係者

な:・・・なぁたんびっくりしたよ・・・
よ:本当だね・・・
な:こないだ、いろんなあたまのいいおじさんをなかまにしたんじゃなかったの?
よ:そんなこともあったね・・・
法律のプロはいなかったんだね・・・

よびだされました!けいしょうしました!

2007-05-20 23:46:33 | Weblog
な:にちゃんねるのおおきなおともだち、げんきかな!?
なぁたんですよ!
よ:すいませんお待たせしてしまって。よしぞうです
いやあ、いろいろありましたね・・・
しかし、まさか「生ける伝説」鬼塚・・・
な:てぃーげる!
よ:いや、そうだけど!そしてなぜ素直に英語読みしない!?
ほんとにもう、鬼塚氏に尻拭いさせるとか、
本当にありえないから!

鬼塚会長、文科省に異例の経緯説明=バスケット

日本で昨年開催されたバスケットボール男子世界選手権で生じた
実質13億円に上る赤字処理などをめぐり、
混迷している日本バスケットボール協会の鬼塚喜八郎会長が、
経緯説明などのため14日に監督官庁の文部科学省を訪れていたことが
15日、分かった。
対応した文科省の担当者は、「呼び付けたわけではないし、
何か動きがあったわけではない。話を伺っただけ」と話したが、
競技団体のトップが経緯説明などのために監督官庁に赴くのは異例。 

よ:・・・異例だろそりゃ!
経緯説明しなきゃいけない状況がおかしいんだから・・・
な:でもおにづかのおじいちゃんは、わるくないんじゃなかったの?
よ:・・・責任者、ってのはそういうものなんだよ・・・
な:してんのうのみなさんは?
よ:責任は取る気なさそうだよ・・・
こんな腐れ文章を書いてるくらいだから・・・
な:せんどうさん、ばすけきょうさん、
むだんてんさいしてごめんなさい!

よ:明らかに誤植っぽいところは直してみました。
括弧内はよしぞうつっこみです。

バスケットボール日本リーグ機構 会長 蒔苗昭三郎

バスケットボール日本リーグ機構(以下JBL)は、
(財)日本バスケットボール協会(以下協会)の傘下団体、
他の協会加盟団体との良好な関係を保ちつつ、
(bjは、そりゃスルーですよねw)
日本におけるバスケットボール競技の世界最高水準の技術の獲得・
維持を図ることを目的に、
(世界最高水準!?これまた大それた話を・・・)
また、バスケットボールの健全な普及を図ることにより、
(普及という点に関しては、bjの方がまだがんばってますな。
あとは基本的に若手選手頼りじゃねーか!)
豊かなスポーツ文化の振興および国民の
心身の健全な発展を発展に寄与するとともに、
(自らの懐具合の発展にのみ寄与したくせに・・・)
国際交流及び親善に貢献することを目的に協会の直轄組織として
1995年秋に設立しました。
(悔しかったらユーロリーグの代表に会ってきてみろ。)
そして、本陣の総会を以って12年間の活動に終止符を打ち、
新たに船出する日本バスケットボールリーグに、
トップリーグの運営を継承致します。
(継承しちゃったよ・・・。何も変わらないということですねw)
JBLは日本のトップリーグを専任部隊で運営する組織として形成され、
活性化策の一環として日本のバスケットボール界の構造改革の担い手となり、
運営してまいりました。
(WJBLと仲良くないってのは本当っぽいねw)
更に、協会は第二の構造改革を断行するべく3年前より準備に取り掛かり、
トップリーグの変革に着手致しました。
(それまでは何をやっていたのかね?)
国内最高峰のリーグとして活動してきたJBLは、
日本リーグ時代も含め40年目という節目の年に
バスケットボール界の歴史を変える一役を担い、
(bjに先に歴史を変えられている気がしますがw)
「継承」という大役を果たしましたことをここにご報告申し上げます。
(てことは後進に道を譲り、表舞台から退くんですよね?)
昨今の日本スポーツ界では各スポーツ団体が様々な形で改革を進めている中、
日本のバスケットボール界も一歩一歩次世代のために改革を推し進め、
(えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)
新しいステージの扉を開ける準備をして参りました。
(開けたのは金庫の扉だけ。)
思い返せば、財政状況が悪化した2001年5月よりJBL会長を拝命し、
(他人事か!)
問題点の洗い出しと同時に組織内の改革を速やかに進行して、
(いつ!どこで!!)
財政基盤の安定化を図りました。
(殿、ご乱心!)
次にトップリーグとしての構造改革を提唱し、
計画立案の骨子を定め、協会と連携を取りながら進めて参りました。
(決まっていないことだらけですよね?)
個人的には脳裏に去来するものも多々ありますが、
(あなたの中では終わったことなんですね・・・)
JBLとしての歴史である12年の内、その半分となる6年間の舵取りが終わり、
重責の荷を一つ降ろすことになりました。
(不法投棄。)
今後は国際的な視点に立ち日本のトップリーグとして
相応しい運営をしていく日本バスケットボールリーグの成功を
側面的にサポートしていこうと考えております。
(まぁだ甘い汁吸い足りないか!)
小生が拝職した年月も含め12年間、
JBLをご支援頂いたファンの皆様やスポンサー各社に感謝を申し上げるとともに、
(謝れ!まずキリンに謝れ!)
発足以来JBLの運営に携わって頂いた全ての関係者の方々に
深々と感謝の意を表したく存じます。
そして、日本のバスケットボール界の更なる発展に繋がるよう、
そして「希望」に満ちた未来となるよう祈念し、私の挨拶とさせて頂きます。
最後にこれをお読み頂いている全ての皆様に心より申し上げます。
12年間本当に有難う御座いました。

な:つづきは、にじゅうしちにちくらい!




わるものをやっつけろ!

2007-04-20 02:48:15 | Weblog
な:おぉにぃぃぃぃさぁぁぁぁぁん!
よ:なんだいやぶからぼうに・・・
ん?遊星からの物体Xのまねかい?
な:ちがーう!じたばたしてるの!ぎにゃー!
よ:何があったのさ?また新聞読んだの?
・・・・・・なんだ、これは・・・!?

高知から評議員選ばず 日本バスケ協会理事会

日本バスケットボール協会は19日の臨時理事会で、
高知県協会の小谷匡宏会長が日本協会の運営について
文部科学省などに「不正確な内容の文書を流した」(石川武専務理事)
という理由で、同県からの推薦者は誰であれ
2年間は評議員に選ばないことを決めた。

3月の評議員会は、昨年の男子世界選手権の赤字約13億円の半分を
日本協会負担とする2006年度補正予算案を否決した。
否決につながる反対票を投じた北海道や宮城県、静岡県の3評議員について、
資格を停止した。
3評議員は赤字の処理方法を含めた世界選手権組織委員会決算を賛成しており、
同専務理事は「筋が通らない」と説明した。

日本協会は22日に再び評議員会を開いて補正予算案を審議するが、
反執行部派の評議員のボイコットで流会する可能性が強まっている。

な:ぷんしゅか!ぷんしゅか!むぎゃー!
よ:・・・なんなんだこれは?
さすがにここまでやるとは思わなかった。
な:わるものきらい!こうしゅけい!
よ:こ、こうしゅけい?
・・・うーん、でもまあ万死に値する愚行だよなあ。

バスケ好きなら、黙ってるわけにはいかないな。

バスケ好きのみんな、出撃の時が来たぞ!
な:なぁたんもさんりんしゃでとつげきするのです!
よ:迫力ないなあそれ・・・
な:なあに、まいとのいっぽんもだいていきゃあ・・・
よ:ダイナマイト!だめ、絶対!うまい棒にしておきなさい!

よ:冗談はさておき、バスケブロガーのみなさん、
黙ってるわけにはいきませんぞ?
な:たまぁ、とったるわ!

はずれるのはかず!なかむらかず!

2007-04-17 23:33:31 | Weblog
な:おにーさーん!
えらいこっちゃでまいどくんやで!
よ:ど、どうしたのなぁたん?
な:さろんのこてはんなかまが、くさってるばすけいたから
こんなのをひろってきてくれますた!
よ:え!3歳なのにねらー!?しかもコテ!?


オーエスジーがbjリーグへの転籍を検討
男子バスケットボールのスーパーリーグに02~03年シーズンから
参戦してきたオーエスジーが、
プロのbjリーグに移ることを検討していることが17日、分かった。
中村和雄監督が「本拠地をどこにするかなど流動的な部分もあるが、その方向」と語った。
bjリーグも加入の打診があったことを明かした。

スーパーリーグは今秋から日本リーグに名称変更して再スタートを切るが、
当初掲げたプロ化は暗礁に乗り上げ、
地域密着を図るオーエスジーの方針とずれが生じてきた。
オーエスジーは新生日本リーグの初年度には参加するが、
1シーズン限りでの脱退が有力。
bjリーグは日本協会傘下の日本リーグとは対立関係にあり、
転籍が実現すれば波紋を呼びそうだ。

05~06年にスーパーリーグで準優勝したオーエスジーは、
川村卓也ら日本代表クラスの選手を複数抱える。
日本リーグ設立委員会の杉浦良昭委員長は
「うわさはあるが、正式な話は聞いていない」と話した。

よ:どしぇすぽーん!
な:あ、べーしっくんだ!
よ:なぜ分かる!?
それはともかく、えらいこっちゃでほんまに・・・
な:ねぇねぇおにいさーん・・・
よ:どうしたなぁたん?
な:このなかむらかんとくって、せくは
よ:黙れ!
な:じんしんばいばい・・・
よ:黙れ!!
な:あ、おやつだ!とててててて・・・
よ:ふう、あぶないあぶない・・・
つかあんた生まれてないだろ・・・
しかしとんでもない爆弾、爆発ですな。
恐らくJBLで最も有名な監督。
日本でもトップクラスに有名な監督。
しかも、曲者。やり手・・・
なんとなく中村氏ならやるんじゃないかなとは思っていましたが・・・
な:なかむらさんがかいたほんで、どりぶるのれんしゅうのところで、
せんたーさーくるのなかでどりぶるでどらえもんをかけってかいてあって・・・
よ:いつの本だ?
な:その「どらえもん」のひょうきがかたかなだったのがすげーきになったの!
よ:・・・細かいネタだなあ・・・

そーてーがいー!

2007-04-13 22:48:29 | Weblog
よ:いかん、生活費が底をついた・・・。米すらないよ・・・
な:おにぃぃぃぃさぁぁぁぁぁんっ!
よ:なんだいなぁたん?すきっ腹に響くんだが・・・
な:ぱんがないなら、けーきをたべればいいじゃない!
よ:えぇぇぇぇぇ!?
な:しゅだんをえらんでちゃだめですよう!
よ:「パンがないなら」はそういう意味ではないんだが・・・
いったいどうしたんだい?
な:これをよんでください!


混乱のバスケ、評議員増員
 
2006年度補正予算が承認されない異例の事態が続く
日本バスケットボール協会が、
補正予算案を再審議する22日の評議員会を前に、
評議員数を56人から80人に大幅増員する決定をしたことが12日、分かった。

同協会は3月の評議員会で、昨夏の男子世界選手権で出た
約13億円の赤字の半分を負担することを盛り込んだ補正予算案を審議したが、
賛成22票、反対31票で否決された。
執行部の退陣を求める反対派は
「採決で勝つために増員したのではないか。暴挙だ」と反発している。

同協会は規約に当たる寄付行為で評議員は80人以内と定めており、
11日の理事会で新評議員を選出した。
石川武専務理事は、これまで学識経験者がいなかったことから
「必要だった学識経験者を寄付行為に沿って増やした。
そういう(採決で勝つ)ためではない」と反論している。

よ:・・・えぇぇぇっ!?
な:・・・おどろいた?
よ:・・・すごいな協会って。
な:そこにしびれるあこがれるぅ!
よ:斜め上を亜光速でかっ飛んでいったな・・・
しかしなんで定款のことを寄付行為っていうんだろうね?
なんか誤解するひと多そうだよな。
な:がくしきけいけんしゃってすごいひとかな?
わくわく、わくわく・・・。たのしみだなあ。
ゆみきょうじゅやよつやはかせ、はづきはかせやさおとめはくし・・・
よ:いや、スーパーロボットは作らないから・・・
しかしどこの誰が、「(採決で勝つ)ためではない」を信じるんだろう?
ぜひ、記名投票にして、だれがどちらに投票したか教えてほしいね。
バランスよく集めたなら、24人が全員賛成に入れる、とかは
ありえないだろうし。
な:わるものは、めっ!てしなきゃだめだよう!
よ:監督官庁になるのか分からないけど、
文部科学省に電話をした人から話を聞いたよ。
なかなかつながらなかったらしいから、
苦情殺到だったのかもね・・・
でも、書いてある通り、理事チームはルール通りにやってるから、
文部科学省的には、指導とかできないんだって。
な:どうなりますことやら・・・


さてさてねんどまつ!

2007-03-29 12:34:08 | Weblog
な:おにーさぁん、もうはるだよぅ!
よ:春というか夏に近いですな・・・
な:ねんどまつはけっさんがたいへんですね!
らいねんのよさんとかもたいへんですのう!
よ:いい前振りだけど、あんた本当はいくつだ?
な:・・・あ、ちょうちょ!まてまてぇ!こてん!あ、ころんっじゃった!てへ!
よ:・・・ごまかされた・・・では本題に入るか。

続く対立…予算承認は絶望的

理事会と評議員会の対立が泥沼化している日本バスケットボール協会が、
予算を承認できないまま4月1日からの新年度を迎えることが28日、確実となった。
同協会は、昨夏の男子世界選手権で出た赤字約13億円の半額を
協会負担する2006年度補正予算案を18日の評議員会に諮ったが、
執行部の責任を追及する評議員に否決され、
07年度予算については審議すらできなかった。
評議員会は理事会の一新を求めている。
年度末となる31日までの評議員会再招集を断念した石川武専務理事は
「文部科学省の了解は得ている」と話したが、
文部科学省は
「予算を年度内に決めなければならないというスタンスは変わらない」としている。

な:してんのうってよわいの?
よ:弱い?うーん、とりあえず、文部科学省には弱いみたいだな。
な:ぐろーざむもですれむもよわかったし・・・
よ:ああ、ウルトラマンメビウスのことか。(詳しくはググってください)
な:やぷーるよわいしめふぃらすよわいし・・・
これじゃめとろんせいじんとかぽーるせいじんとかすぺるせ・・・
よ:12話などない!
しかし、文部科学省がこの事態を「了解」していたら、えらいことですがな。
たぶん、状況を説明して、「あ、そう。なんとかしてね」レベルでしょう。
な:だいじょうぶなのかなあ?
よ:何とかしなきゃならないからね・・・
な:ひょうぎいんさんがかいじゅうされたりきょうはくされたりして、
とりこまれたりしないかなあ・・・
よ:やなことを言うねえ・・・
ただ、ありそうな話だよな。
そういう風にこの状況をしのぎながら、
裏では評議員の首を狙う・・・なんてことやってそうだしなあ。
評議員さんたち、気をつけて!

せいりせいとん!

2007-03-14 21:46:51 | Weblog
な:おにーさーん!
よ:なんだいなぁたん!今行くぐぉwsぜdrちゅいお
な:あ、ころんだ!どんがらがっしゃーん!
よ:いててて・・・誰だこんなとこにものを・・・
うがー!TVチューナーつきのゲームギアが壊れた!
な:でじたるになったらみれないんだからいいんじゃないの?
よ:・・・で、何があった?
な:こんなきじをいんたーねっつではけーんしたよ!

「プロリーグの整理が大切」=バスケット振興会
時事通信 - 2007/3/14 18:01

特定非営利活動法人(NPO法人)として認証を受けた
日本バスケットボール振興会が14日、東京都内のホテルで記者会見した。
出版物や交流会を通じた広報、啓発や、
大会への支援、関係諸団体への提言を行う方針。
将来的に日本バスケットボール協会との協力で殿堂の設立も視野に入れる。
国内で男子のプロリーグが二分される方向となっている背景を踏まえ、
愛知和男会長は
「プロリーグを整理し、若い人がそれを目指す体制をつくることは大切。
関係者と相談し、できることを検討したい」と話した。 

よ:何だこの上から目線?
ウワサで聞いたんだが、もともとは関係者の井戸端会議みたいな存在だったのに
愛知氏が功名心にかられたのか、無理やりNPOにしたとかしないとか。
な:うわさはあくまでうわさだよ!
よ:うわさの中に真実が混ざるなんてよくあることです。
どっちかに統一するのか、新しいリーグに統合するのか、とか
大事なこと何にも考えてなさそう・・・

でも、協会があんなことになってる今、もし徳島大会の
援助するようなことになると、協会が取り込まれる、
なんてことになったりして・・・
な:ばすけりけんのしんそう!ちゃんねるはそのままで!

きりんさん・・・

2007-03-13 12:26:24 | Weblog
よ:さあて、にわかに洒落にならなくなってきましたよ・・・
な:さんすぽかってきたよ!
よ:ちょ、なぁたんこれナイタイ!
な:まちがえちゃった!てへ☆
よ:サンスポのコラムにとんでもない話が書いてあったんだ・・・

五輪出場も危ういのに巨額赤字とは

一体、あの世界選手権は何のために開かれたのかと改めて思う。
昨夏、日本で初めて開かれた男子バスケットボールの世界選手権で、
約13億円もの赤字となった収支決算が、
11日の大会組織委員会総会で承認された。
民間企業なら、即刻責任者のクビが飛ぶような巨額の赤字だ。

あわてて開いた大会ならいざ知らず、6年も前に開催が決まって、
綿密な収支計画が立てられたはずである。
それでも予算は増額に次ぐ増額で約37億円にふくらみ、
約13億円の赤字になった。財務管理がいかにずさんだったかと
指摘されても致し方ない。
日本協会は赤字を広告代理店と折半し、
約6億5000万円を競技者の登録費などの内部留保からあてるが、
それでは事業責任はどうなるのか。

北京五輪出場権をかけて、
7月に徳島で開幕する男子アジア選手権で地元に支払う約束の
約1億7000万円という補助金のやりくりすら苦しくなってきたという。
そんな巨額赤字のうえホスト国日本は1次リーグで敗退し、
辞任した前監督のパブリセビッチ氏から総括の一つもなく、
次への強化にもつながらなかった。

男子は76年モントリオール大会以来、五輪出場から遠ざかっている。
まず五輪出場が大目標で、そのために強化費を惜しみなく注ぎ込むのが順序だろう。
しかし、日本バスケット界の身の丈を超えた世界選手権開催で、
まったくのあぶはち取らずで終わった感じがする。

長年、男子の五輪出場へ支援してきた有力スポンサーのキリンビールが
業を煮やしてか、アジア選手権を前に撤退を決めたという。
人心一新なしに、巨額赤字を引きずって五輪出場に向け全精力を傾けられるのか、
大きな懸念が残る。

な:きりんさんがどこかへいっちゃうの?
よ:・・・そのようだね・・・
これを書いた記者さん(といっても何人かの記者の合同PNかもしれないが)は
世バスの頃にも記事を書いてたはずだし、確かな内容なんじゃないかな?

まあ今までよく我慢してくれた、って気もするけど。
正直これが本当なら、もうどうしようもないと思う。
JBL各チームの親企業に泣きつくか・・・