日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

タイトルが・・・?

2008-10-06 01:56:33 | PC関係
前回のブログ記事が・・


驚きのアクセス数!!直近の3倍!!


タイトルが良かったのか悪かったのか・・・。



さて、写真は最近読んでいる本。


いやー寄ってますなあ

右か左か、それとも斜め上か・・。

この「斜め上」って表現がネット上では韓国を相手によく使われるんだが、この表現を最初に使ったのって誰なんだろう?

レベルEの富樫のような気がするんだけど。まあいいです。本題ではない。





写真で横になっているのは「本当はヤバイ!韓国経済


歴史にIFは禁物と言うけど、毛沢東ではなく蒋介石が実権を握っていたなら、中国ってどんな国になったんだろう?

昔の中国のイメージはジャッキーチェンの映画の中にしかないんだけど、あの映像の人々が昔の中国の人々そのものだったなら、蒋介石の方が現代までその良き風潮を繋いでくれたのではないのかな、なんて。

今も昔も変わらないのかね?

信用できないって前回書いてしまったけど、日本人の発想に基づく穿った視点なのかな?




自分の部屋の本棚を見ると、古くは「湾岸危機」の本にはじまり、経済関連の本が多い。

どうも私は本に関しては、歴史と経済にしか興味を持てない人種のようだ。

小説も読んでは見るものの、最終的には飽きてしまう。読むのが面倒くさくなるんだな。

リアリストのつもりはないが、“現在”を知ることを目的にしている気がするな。
経済の話をすれば、今は悲観的な話しかできない人が多いと思う。


日本経済が世界の中で唯一、健全に動いていると本では書かれているけど、損失も出ているわけだし、影響がないわけもないわけで。


そして少し、麻生首相みたいな楽観的な思考も持ちたいと思って買ったのが、「世界の偉人たちが贈る日本賛辞の至言33撰」。


いやー、素直に気分良く読めた。


改めて気づいたのが、「出雲大社」に代表されるように、神話の時代から存在している“もの”が、現在も存在し、なお機能しているということ。

諸外国では、こういう“もの”はないと書かれていた。


なんとなく、わかるような、わからないような。


天皇家もそういった“もの”と類似している、らしい。


なんとなく、わかるような、わからないような。


日本人のアイデンティティが、古き“もの”から連綿と続いていることが奇跡のようだということのようだ。


いいところだけを見ればきりがないのだろうけど、でも、なるほどと思ってしまう。


・神社・仏閣が当たり前のように何百年と存在する。
・人間としてのモラルを宗教という文字・言葉で教わるのではなく、伝統・生活のなかにとけ込んでいて、文字として伝えていない。→欧米では「盗みは良くないこと」という概念は宗教によって教わるらしい。
・圧倒的に上品・清潔・謙虚で美的感覚が優れている


もう、すばらしすぎる!じゃぱにーず!

って言葉のオンパレード!



自分がそれに該当するのかは置いておいて。

世界中の偉い人たちの言葉ばかりなので、一般の人の言葉も知りたいなあ、と思う。







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