◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

手術後、6ヶ月が経ちました

2023年05月01日 18時47分05秒 | なっちの他の病気
 午後から晴れ間
 
大腿骨骨折の術後、6ヶ月が経ちました。
 
退院した頃は、全荷重になって歩けるようになって10日しかたっていない状態だったのでかなり不安がありました。
そう、骨折して3か月ちょっと歩いていなかったんです。 これじゃ、筋力も弱るわよね。
(保険適用で大腿骨骨折でのリハビリ入院期間は90日間なんです。 コロナ禍だったので、同室者でも陽性者が出てなっちたちも濃厚接触者になって隔離もされたけど、結局、感染しませんでしたが。これがコロナに感染していたら90日間はリセットされて、もっとじっくりリハビリできたそうだけど…それもねぇ。うーん


変わらず、ヘルパーさんに来てもらっていますが、ひとりで何とかやっています。
朝の着替えも、膝が前よりも曲がらないため補助具を使用するため時間が少々かかりますが何とかひとりでやってます。😅

時間がかかっても、ひとりだからのんびりやってます。
なっち母が居たときを思うと「私、頑張ってたんだなぁ」と改めて思いましたね。
 
 
何やかやと時は過ぎ、退院してもう少しで3ヶ月、手術から半年が経ち。
退院した頃に比べてると、だいぶ歩けるようになって来ました。
ドクターからのお達しで、外歩きにはニーブレースという装具付きですが、家の中では装具も付けずに日常を過ごしています。

日々、コツコツと過ごしていれば良くなっていくもんだな。
ニーブレースが取れるのも近いかな。
と思っていました。
 
 
GWに入る前、前月の末に再び大学病院の通院に行ってきました。
(ちなみに、この日は雨天だったので、やっぱりタクシーで行ったのでした。

CTとレントゲンを撮ってからの診察。
ところが、「骨が付いていないという
「えーっ え~~~っ
今回の骨折は、6年前の骨折のときの大腿骨の中心のプレートが抜けなかったので添え木方式で固定したのですが、骨折箇所に隙間がある状態で固定されているので付きが悪いのかも。
 
「このまま、付かないようなら骨移植も考えないと…。」とドクター。
「いっ移植
「このまま、グラついて痛いのも困るでしょ?」とドクター。
『特に、グラつきも痛みもないんですけど…。』と思いながら…。
「移植ですかぁ。」
「ここね、この隙間に骨移植して付きを促してやるの。」「このまま付かないようならね。移植も考えないと。」とさら~っと説明するドクター。

えーーーっ
あの歩けるようになった感は何だったのぉ
くっ付き始めているから、それなりに歩けるようになって来たんじゃないの


移植かぁ、また切られるのね。(可能性がある。)
今回のキズも結構大きくて、キズを初めて見たときも「思いきっり切ってくれたわねぇ。」と思いましたからねぇ。
(実際、かなり長い。25年前の人工膝関節のキズより長くて倍くらいある。)
だいたい骨盤辺りから採って移植でしょ、きっとまた思いっきり切られそう~~~。
折角、市販の傷跡がきれいにになるクリームを地道に塗ってて、長~~~い実線だった傷痕が途切れ途切れの点線になってきたのに…。
 
と、あれやこれや妄想してみましたが。
なんだか、今回の骨折はなっちが思う以上に大怪我だったのかも。
ちよっと、ショックな通院でした。


帰りは、小降りなって来たし日中なので、バス電車バスで帰った来ました。(ほら、良くなってると思わない?)
 
あっ、前回タクシーに保険証を落として実費で支払った医療費はしっかり精算してきました。
 
 

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1 コメント

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Unknown (コロコロ)
2023-07-13 01:31:23
その後、少しずつ回復されている事と思います(*^^*)。色々と大変な事も(^-^;)あるかと思いますが、ゆっくりゆるゆると、美味しいモノなど( ̄~ ̄)食べながら、(問題解決もゆるゆると)お過ごしください。応援しています。
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