きょうは、普段なっちが持ち歩いているバックの紹介です
バックって意外とみなさん悩みがあったりしません?
そんなわけで、なっちのバックをお披露目することにしました。
なっちのバックは、リウマチになって程なく斜めがけバックとなり、代数を重ねて現在のバックに辿り着きました。
選択基準は、次の通りでした。
①皮は重くてメンテナンスが手間なので×。 ポリエステルなどの化学繊維で、バック本体は軽く、丈夫でお洗濯可能なもの。
②斜めがけで、ちょっと大きめで買った物もバックに入れられる余裕のあるもの。
③ポケットがいっぱいあり整理しやすく、ポケットのファスナーグリップも大きめで開閉しやすいもの。
④出来れば外観は黒っぽくても、内側は白っぽい生地のもの。(中が見やすい。)
要は、ファッション性よりも機能性重視での選択でした。
上記のような条件で探したら・・・【marie claire PARIS】のセカンドブランドの【marie claire forum】というブランドの斜めがけバッグとなりました。
発病当初は、少しでもファッション性を考えていたのだけれど、今や機能性重視となりました。ヾ(>▽<)ゞブハハハ
大きさの比較に『スープはるさめ』を置いてみました
週刊誌程度なら楽々入る大きさです
背面ポケット内には旅行用キャリーに 身障者用バスの無料パス券と
取り付けるベルト付き Suicaのパスケース、チェーン付きで
鉄道などのICカード(首都圏だとSuicaやPASMO)も、いまやバッグの底のポケットに入れてバックのままタッチというのがスマートで便利なのだけど、障害者用のバスの無料パス券が乗車毎にドライバーに提示しないとならないので、昔ながらのチェーン付きパスケースで携帯してます。(一度紛失したことがあるのよね~無料パス券を。)
また、ドライマウスなので、キャンディはいつも携帯。
(唾液量と抗体検査の結果、唾液量は一般の半分くらいと少なめだけど、抗体が陰性なのでシェークレン症候群ではないと判明しています。 たぶんネオーラルのせいだはないかと思うんだけど・・・。)
ベルト幅がバックの大きさからすると約3㎝とやや細めなので、保護装具を取り付けてみました。
買ったものを、どんどんバックに入れてしまうので、肩が痛いのよね~。
100均で買った車のシートベルト保護装具、スポンジ製。
縫い付けると動かせなくなるので外側を安全ピンで止めて見ました
この装具も本当は、チャイルドシートを卒業した位のお子さんがシートベルトを装着すると、首下にベルトが来たりするし圧迫痛防止用に作られたものです。(物は使い様でしょ?)
外側のポケット②に入っているもの
すぐに取り出せるので外側ポケットに入れて置くのが調度良いの
細々といろいろ入っている
キーチェーン付きの自宅の鍵と共に、スッと取り出せるようにペットボトル・オープナーも付いている。 その日に飲むピルケースに、ソーイングセット、リップクリーム、ボールペン、ヘアゴム、目薬2種類、洋式便座除菌クリーナーとこの時期なのでエタノール臭たっぷりの消毒用ウェットティッシュと普通のティッシュ(慢性副鼻腔炎や慢性気管支炎で2~3個は必要)など細々と入っている。
目薬も、ドライアイ(涙液層破壊時間〈BUT〉3秒よん。)なので、本当はヒアレインが良いのだけれど、あれってコンタクトレンズを曇らせるのよねぇ。
なので、ヒアレインは自宅専用で、外出時は市販の目薬を使用しています。
長年のハードコンタクトレンズ使用だからドライアイも仕方ないけど、荷物が増えるのはいやーねー。
(透明な目薬は、最近発売されたハードコンタクトレンズ装着時のゴロゴロ感の緩和と汚れを付き難くするという優れものよん。)
各ポケット内は念願の薄いベージュグレーで統一されていて中が見やすい
メインポケット内にも3つ+αのポケットがあります
いろいろな物がたっぷりと入ってます。
①シールを貼って貰うお薬手帳、 ②保険証・身障者医療証・各病院の診察カード・予約票などをまとめたもの、 ③お水(夏でも冬でも欠かせません。)、 ④化粧ポーチ、 ⑤予備の薬(1日分)、 ⑥お財布、 ⑦身障者手帳、 ⑧バスの時刻表付きメモ帳、 ほかに携帯電話・ハンカチ・使い捨てマスクなどが整理されて入っている。
病院へは、最低これだけは持って行きます。
なんといいますか、年々持ち歩く物が増えて行きますよねー。
おかげで、代を重ねてバックも大きくなりました・・・。
せめて、バック本体は軽くありたい・・・ってのも真理でしょ?(;^□^)あはは…
まっ、これだけの荷物も持ち歩けるわけだし(正確には背負ってる)、良しとしましょうか。(;^□^)あはは…
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