私自身も興味のあるテーマかつ、お役に立てる
情報があるんじゃないかと参加してきました、
NPO法人ペットライフネットさんの企画された
セミナー、「ペットの終活×人の終活」。
ペットの終活について獣医師さん、人の終活に
ついて弁護士さんと司法書士がお話されました。
ペットの終活、獣医師今井先生のお話です。
病気で先は長くないペットの前で、飼い主さん
は「いつ死んでもおかしくない、死んでしまった
らどうしよう」と戸惑い悲嘆するが、目の前にい
る動物は「今」を生きている、と。
情報を集め、自分の気持ちに目を向け、身近な
人の意見も聞きつつ、ペットの性格も考慮して、どうしてあげたいかを考えてください、という
ことでした。
私はあまなつとしんのすけと暮らす前に、
アメショの「ぼく」という名前の猫と暮らして
いました。
11歳の時に病気で亡くしてしまったのですが、
もう長くないと分かった時、死に向かうぼくを
なでながら毎日、毎日悲しくて泣いていました。
でもぼくは、私が泣いている前で生きていたんで
す。
あの時私にできることはもっと何かあったよう
に思います。
悲しみに暮れず、ぼくのして欲しそうなことに
目を向ければよかった、、、今はそう思います。
ペットの終末期。関わり方は様々あると思います。先生の言われていたように折に触れ、考え
続けていきたいと思います。
ということで、今また折に触れてしまったので
今から少し考えてみたいと思います。
人の終活についてはまた次回紹介させていただ
きます。
おりにふれて
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おやつをください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/23/9fde0acae5de72ce72d5020f5c0f6ec8.jpg)
その件につきましても考えさせていただきます。
ご旅行などで、
「猫の留守番どうしようかな」
とお悩みでしたら、
キャットシッター桃さん
をぜひご利用ください
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