里山珍道中☆彡 日々の笑い話♪

悪戦苦闘しながらも、見よう見まねで
生産、加工、保存を実践する笑い話

蜂の受粉で助かる

2013年07月18日 | 


かぼちゃの花


4月に種まきをしたのだが、
そのころはまだ寒かったのを覚えている

ビニールハウスの中で

それぞれ、芽が出てきたころ

種を植えて、が出るというのは
とても嬉しいものです…

写真を整理して、畑の様子をさかのぼって見ていると

かぼちゃの芽は特に、出やすく
一番早く成長したように思う



5月のGWに、畑に定植したのだが、

今現在どんなになってると思う?

すさまじい勢いで伸びまくっている



そんな花にお客様

おそらく、お隣の西洋ミツバチくんと思われる

余談だが
作物を作っていると、よく聞くのが
『受粉』
近年、ミツバチの減少により
苺農家など、ビニールハウスに受粉させるのに
困っているなどという話をよく聞くよね
この件に関しては、ミツバチを飼っていた私も
本当に心痛む問題なのだが…

我が家のように、自家で食べるだけの
野菜を作っている場合、この蜂たちの働きは
非常に助かる

本来、かぼちゃは
人口受粉が望ましいとされているのだが
その理由は
一般的に花のイメージには、雄しべと雌しべがくっついているが
かぼちゃの場合、
雄花には雄しべ、雌花には雌しべしかない。
人間でいう、男子と女子みたいなもので、
従って確実に結実させるためにも人口受粉が必要とされるわけだが
生産農家のように多くを作る必要がない我が家では
確率が低くても蜂さんの働きによって助けられているってことです

よって、

受粉の成功により


出来つつある今日この頃
毎日、出来ている数と大きさを見てニンマリなのだが、
今、私は理屈では分かっているのだが
言葉にすると理科のお勉強のようで難しくなり、
頭が痛くなりそうだ
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