natumeguの日々のお話

My favorite things.

週末

2008-08-31 01:17:02 | 多読

I've finished reading "Decption Point" at last.
It took a long time, but the last 200 pages kept me reading without stopping.
It was totally suspense and thrilling.
The last part was interesting and with slight humor I felt a good feeling.

Will the NASA's great discovery affect the next Presidential election? Is it true? And who is trustworthy?


やっとこダン・ブラウンの『Decption Point』を読み終えました。
かなり時間がかかりましたが、最後の200ページ程はこれぞサスペンスという感じで一気に読みました。
最後の部分はちょっぴり笑っちゃう場面もあって良かったです。
時期大統領選にNASAが絡み、主人公レイチェルは否応無く次々に起こる出来事に巻き込まれていきます。NASAの世紀の発見は大統領に有利に働くのかそれとも?真実はどれなのか?

Dan Brown
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今聴いているのは韓国からはるばる届いたキム・ミンジョンのベストアルバムCD
彼の声は強さと繊細さを併せ持っていてとても心地いい。
ちょっぴり悲しげな曲にとても合うと私は思うなあ。

16年ぶりの再会

2008-08-28 22:10:46 | 日常のあれこれ
先週、以前働いていた会社の同僚となんと16年ぶりに会って来ました。
会う前は楽しみなのと浦島太郎状態の私、どうなのかしらというのとでわくわくドキドキしていました。('▽'*)♪
総勢8名、そのうちの4名は知っている人たち。
私がいた頃に課長だった人が今は新潟で別会社の社長に、隣に座っていた6歳上の男性は部長に、私と入れ替わりで入ってきた若かった彼女は今は結婚して同時の私よりずっと年上に。
16年と言うのはそれ程の変化のある年月。私の子供が高校生になったんだもの当たり前か!

電話をくれたのはその当時お世話になった私より年上の女性。電話口で『○○です、わかります?』って聞かれて
『はい、わかります○○(会社名)の。お久しぶりです!』

不思議ですね~年賀状のやりとりはあったものの辞めて以来一度もあっていないのにすぐにわかるんですから。それ程長く勤めたわけでもないのに。
短い間に思えばいろんなことがあったなぁ、と思い起こします。
声ですぐにわかったのにもびっくりしたのですが、一番びっくりしたのはみんなが全然かわっていなかったこと!
多少髪の色とか肉付きとかは変化してましたが(≧∇≦)
特にそのお世話になった女性なんて本当にかわってなくてびっくりです。
当時は課長のもと男性2名女性2名の体制で働いていたのですが、その頃から私より結構年上だったその人が一番変わってなくて。
私なんて中でも一番短く勤めて一番早くに辞めているので、話の内容についていけないところも多々あったけどすぐに昔の雰囲気に戻れるってなんだかいいなあと思いました。
あぁ~~こんな感じだった、この会社の人たちの雰囲気って。

とても懐かしくて楽しい時間でした

娘の仕返し

2008-08-23 08:12:48 | 娘のはなし
最近のうちの娘、機嫌の悪い時といい時との差があって話していてもちっとも楽しくなかったり喧嘩腰になったりしてなかなか難しい。
昔はかわいかったなあ~などと考えていてふと思い出したことがありました。

あれはいつ頃のことだったかなぁ、まだ娘が幼稚園にも行ってない小さい頃、何かで私がきつくしかった日の話。
夜、洗濯をしようと洗濯機のスイッチパネルの上のカバーをあけようとしたらなぜか開かない。
あれ??と思いつつちょっと力を込めたらすぐに開きました。
おかしいなあ~~とふと見るとそのカバーの裏にセロハンテープをわっかにして両面テープのようにしたものがいくつかくっついていたのです。

えっなにこれ?

はっ、そういうこと?

あっははっ(≧∇≦)

そう、叱られた娘の私への報復だったのです。(証明できないので100%そうとは限らないけど)
叱られた後、だまってセロテープをまるめてそこにつけていたのかと思うとおかしいやらちょっぴりやられた気分やらで笑ってしまった。
こんなことするのかぁ~~~。
ちいさいなりになかなか執念深い。

笑ってしまうかわいい思い出。
しかし、三つ子の魂百までというからなぁ~。


These days my daughter's feeling has been up and down. So it's quite a bit difficult to talk with her.
I remembered her childhood when she was so sweet.

One day, my daughter was two ore three, I scowled her seriously.
And at the night I was going to do laundry.
When I put up the cover of the pannel of wash machine, it wouldn't move.
Then I tried more strongly and it opened.
I wonder why it didn't open. And I noticed there were scotch tapes which were roled in circle shape and they attached the cover to the pannel.

What it this?

My daughter paid me back, maybe.
I laughed. I felt it was so funny she did that.
She was only little child! Still she paid me back!
it was amazing.
She hasn't changed since then?


夏休みもおしまい

2008-08-19 19:56:02 | 日常のあれこれ

At last my summer holidays was over.
I didn't go to any particular places but once go shopping with my family.
Other times I watched Olympic games and DVD.
I would have like to read book more, but I didn't read a lot in this holidays.
I'm reading one of Dan Brown's novels, Deception Point.
It's interesting but I prefer his other books, maybe.
Besides summer isn't the best season for reading for me.
Fall or Winter is the best.

Today is the start of my work after this holidays.
I got many souvenirs at my office.
I a bit envied them who were go to their home town.


とうとう私の夏休みも終わってしまいました。
長いような短いような。
特にどこにも行かず一日家族でショッピングに歩き回った以外は家でオリンピックの試合やDVDを見てました。
本当はもっと洋書を読みたかったんだけど全然進まなかった。
今読んでいるのはダン・ブラウンの『Decepition Point』です。
面白いんですけど私にとっては彼の他の作品の方が面白く感じました。
日本語で読んだらまた違う感想になるかもしれないけど。
それに夏って本を読む季節という感じがしなくて(夏の読書感想文のために読む、という懐かしい感覚はあるものの)やっぱり読書には秋か冬がいいなあ。

今日から仕事復帰の私。
職場でたくさんのお土産をもらいました。
田舎に行けなかった私はちょっぴりうらやましい気分でした。


オリンピック開会式におもうこと

2008-08-14 21:21:02 | Weblog
今朝、新聞の天声人語を読んで初めて知りました。
北京オリンピックの開会式での花火には一部CGが使われ、歌を歌っていたかわいい少女は口パクだった、そして歌っていたのは別の少女だったと。

少女が歌っている時、確かに口パクのようだったけど大舞台だし子供だし、しかたないかとは思っていましたが別の少女が歌っていたとはなあ。
歌っていた子が出てはだめだったの?
それも演出のひとつ、と言われればそれまでなのかもしれないけど。
花火の映像は完璧なまでの美しさでしたが、CGが使われていたとは。むぅ。
開会式でのさまざまなパフォーマンス、大勢の人たちが息を呑むような演技をしていてすごかったし一人ひとりがどれほどの練習をしてきたのかと感心していました。その一方でミスなどありえないと言わんばかりの整然さとこれでもかと次々繰り出される演出に胸が詰まるような閉塞感をも同時に感じていました。
これからはじまるオリンピックをみんなで盛り立てていきましょう、というより国の力を示すための場だったような気がして少々くたびれました。
虚と実が入り混じりそのほころびから虚が見え隠れする時、国の威信というよりむしろ何を信じていいのかわからない不信が募る気がする。

なんにしてもオリンピックっていろんな意味で開催する国も出る人々もみんなしんどいなあと思ったしだいです。