TOYOTA の AQUA のCM
なんか、すごくいい
チョコボに続いて、ドラクエの曲。
どこか懐かしく、大きく広く、自然に心が震えだす感じ
そして美しく突き抜けた映像
なんだろなーこの心地いい切ない気持ちはー
↓ 東京都交響楽団によるフルバージョン(?)
ゲーム音楽、おそるべしーー。
マキシム・ヴェンゲーロフのバイオリンが素晴らしくて書いちゃう。
TVでたまたま耳にしたシベリウスの「バイオリン協奏曲」
youtubeで検索して出てきたのが、これで
Sibelius Violin Concerto - Maxim Vengerov, Daniel Barenboim, Chicago S.O. (CSO)
なんか、素晴らしすぎてまいった。
この人から目が離せないんだなー、最後まで聞いて、みんな(会場の)と一緒に拍手した。
この曲もいい。
クラシックは全然くわしくないけど、最近ちょっといいなーと思う。
マキシム・ヴェンゲーロフのバイオリン
本当にシロウトがいうのも憚られますが、
技術なんて言葉を思い浮かべる暇もなく
そんな次元とは関係もなくて
なめらかでやわらかくて深くて厚い
魂の音。
バイオリンを弾きながら瞑想しているみたい
or 弾くことは瞑想すること
なんかそんな感じ。
も一個、
Maxim Vengerov plays Beethoven Violin Concerto in D major op. 61 and Meditation by J. Massenet
こちらも長編のベートーベンのバイオリン協奏曲を聴いた後の
最後10分程のアンコール曲がまた素晴らしかった。
ジュール・マスネが作曲した「タイスの瞑想曲」
その場にいた人たちはなんて幸せなんでしょうかーって思う、うん。
シベリウスのバイオリン協奏曲で指揮棒をふっているダニエル・バレンボイムさんが
なんとなくユーモラスでチャーミングに見えて
思わず頬がゆるむんだな♪♪
歌のちからってすごいな。
いや、人の持つちからかな。
2曲とも是非、是非。
MONKEY MAJIK - FOREVER
MONKEY MAJIK - FOREVER
MONKEY MAJIK「FOREVER」メイキング
先週6週間ぶりに表参道の病院へ。
血液検査の結果、甲状腺の数値は下がり、というか
ちょっと下がり過ぎ気味だったので薬をストップすることになった。
『一度薬やめられたほうがいいと思います。これで1年間検査をして大丈夫ならそれでOK。再発する人が3割』
と先生談。
1年まだ通うけど、とうとう薬から開放されたのね。
飲み忘れる心配はなし、と。
順調に行くかはこれからだけど。
しばらくは表参道に通えるのね♪
病院通いでもないと、行かないからなあ。
妹が一緒に来たので、お茶してる間に診察時間となり
病院はあっという間に終了。
『nR table』 というお店でランチ。
オーガニックの素材で作ってるんだって。
ズワイガニの入ったパスタには名前のわからない野菜が入ってた。
なんだろなあ。ちょっと苦味があった。


しかし前回の表参道ツアーでは行きの山手線がストップしてえらい目にあい、
今回は帰りの山手線がストップし、しばらくずっと待ったんだけど
まだまだ掛かりそうだったので電車を降り、再開し始めた(!)山手線の電車を横目に
一駅15分を歩いた。
どうして??なぜ???
今度も電車が止まったら、私になにかあるのかしら。
と思いつつ、好きなときに好きなように書けるのが個人のブログのいいところよね、なんて思ってみたり。(←勝手)
なんのかのともう12月になって今年一年も終わってしまう。
今年は私にとって、体調面での変調が多い一年でした。
思えばお正月に引いたおみくじは凶!だったなあ。
幸い重篤なものはなかったので、それはラッキーだと思う。
心療内科へかかったことから始まって、結局その不調はバセドー病と判明し、病院を変え眼科で検査し、途中突発性難聴やら耳下腺炎やらで病院通いをし、そうこうするうちに年末です。
今年もう2回もMRIをやりました。
バセドー病の方は、薬が効いてきてからは順調に数値も推移して、毎日2錠飲んでいたメルカゾールが1錠になり、一日おきになり、現在は週2錠に減りました。
今度病院に行ったら、薬をやめてみることになるかもしれません。
年単位で飲み続けると覚悟していたけど思っていたよりも早い展開でびっくり。
却って薬をストップして再発しないかしら?なんて心配。
ま、とにもかくにも人様に迷惑をかけないだけの健康は維持していたい、と思います、ハイ。
久々の更新も病院通いの話でなんともはやです。
先週の金曜日の夕食のときのこと。
ごはんを食べようとしていると
なんだか左のあごの付け根辺りが
プクーーーーと膨らんできた。
なになに????!
腫れてごはんが食べられなくなった。
なんだこれ?
もしかして顎関節症?と思うと口を開くのが怖くなった。
あけようと思えばあけられるけど開けにくい。
翌日の土曜日に口腔外科のある病院に行ったら
耳下腺炎とのこと。
子供の頃にかかる、ウィルス性でほっぺが腫れるのがおたふく風邪。
私の場合は唾液を口の中に運ぶ管に石のようなものが出来て詰まって唾液の逃げ場がなくて腫れているのだそう。
だからごはんを食べようとしたときに膨らんできたんだ~と納得。
抗生物質を服用することで治る。
刺激物はとらないように、と言われ
刺激物ってコーヒーとか?? と思ったら、
「すっぱいものとか、です。」
には笑った。
「すっぱいものを食べたからと言って悪くなるということはありませんが、本人がつらいからです。」
ですって。
翌日が一番つらくて、食べようとすると腫れてきて痛くて食べられない。
なんだか食いじが張ってるのを戒められているかのような気分。
悲しい。
夜も腫れてるのがつらくてよく眠れず。
2日め3日目と徐々に抗生物質が効いてきて
やっと人並みに食べられるまでになった♪
ほんと、良かったぁ。
食べたいのに食べられない、おなか空かせてごはんを前にヨダレをたらさんばかりにしてると耳下腺が腫れて痛くなるなんて、まるで孫悟空が悪いことしようとすると締め付ける、あの頭に嵌めてるわっかか!という気分になってくる。
ま、ともあれやっと復活してほっとしております。
今はいつも同じ担当の人のせいもあって別にいやじゃなくなった。
けど、まだまだ自分のこうしたい!とか
ああしたい!っていうのは上手く伝えられない。
感覚を伝えるのって難しい。
昔、いい写真がなく絵を描いて持っていったら
「私、こういうのを見てカットしないんですよね、細かいところがわからないから。」と一蹴された。
たしかに美容師さんとしたら、こんな絵で切れってなにそれ!と、ちょっぴりカチンと来たのかもしれないけど、私は雰囲気がそういう感じに仕上がるのであれば細かいところは好きに切ってくれればOKと思って描いたのにな、とこちらもちょっとカチンと来たことがある。
それからいつも気になるシャンプー台での会話。
もう定型化してて次は何聞かれるかわかってる。
「首は苦しくないですか?」に始まり
「椅子倒します。」へ続く。
そして
「お湯加減いかがですか?」「指の力加減大丈夫ですか?」
などと聞かれ、そのたびに
「はい」「はい」と答えながら、
「はい」って言ってもどっちの意味かなんだかあやふやよね~~~と思う。
そして「はい」だけじゃ、能が無いわね~~~と
「はい、大丈夫です。」「はい、ありません。」「ないです。」
などと、バリエーションを考えながら応答する。
たかが、シャンプーの時の会話なのにね

という具合で今日も美容院で楽しく髪を切ってまいりました

コーヒーが大好きというのではなくて
文字通り弱い。
飲むとおなかをこわす。
香りは大好きなんだけど。
今日も会社で甘いものが飲みたくなって
缶入りの冷たいカフェオレ(カフェオレならまだ大丈夫)を飲んだら
おなかが痛くなってきてトイレに行った次第。
もし便秘になってもコーヒーをがぶ飲みすれば
絶対お通じが来ると自信がある、ハハ。
ブラックなんてだめだし、インスタントならいいんだけど
ドリップコーヒーなんてそれこそだめだ。
なんでかなあ、お子ちゃまな胃袋であーる。