学園祭

学園祭

学園祭ではユニット単位での参加が義務な為、Knightsの出し物はどうしようかという話に。

張り切る嵐を邪魔くさそうに扱う泉ですが、今は嵐が暫定リーダーなので、今はKnightsの悪いイメージを払しょくするのが大事だと考えているみたい。

その為には泉の参加も必要不可欠で、泉としても迷惑をかけている自覚はある為、一応は参加を承諾します。

その後、実は放課後も衣装整理のボランティアがあるのだと聞かされた泉は、そんなもの参加しないと言うも、嵐は聞く耳を持たずに立ち去ってしまいます。

パフォーマンスが増える事

パフォーマンスが増える事

ちなみに、モデルとなったのは、奏汰に借りた図鑑に載っていた『めんだこ』らしい。

だけど、なんでヒーローの自分達が怪獣の着ぐるみを着るのかと疑問を感じる翠ですが、それは演出に関係しているみたい。

さらに、すでに翠が着る事を想定してサンプルまで用意されていました。

早速試着をしてみれくれと言われる翠ですが、主人公に手伝われるのは子供みたいで嫌だとか、可愛らしいですね。

その後、企画書の変更に伴ってパフォーマンスが増える事になったと、千秋　コスプレ衣装は奏汰を呼んで1年生に指導してくれるように頼みます。

だけどそれはちょっと1年生には難易度が高すぎ。
それらは前半に集中させて千秋と奏汰の2人でこなす事に。

衣装作りの仕事

衣装作りの仕事

まずは蓮巳に相談に行こうとしたものの捕まらず、とりあえず鬼龍の方に先に来たみたい。

鬼龍も蓮巳も疲れている様子を見て、神崎は2人の体調を心配し自分も何かしたいと言い出します。

話は『S2』に戻り、演目や衣装について相談したいと言う神崎。

だけど鬼龍はまだ眠気が覚めないらしく、欠伸を1つ。

水でも被って目を覚ましてくるという鬼龍　コスプレ衣装ですが、神崎は疲れているなら自分が蓮巳に話に行くと申し出ます。
　
鬼龍の仕事と言えば衣装作り。

演目は蓮巳が決める事が多く、演目が決まらなければ衣装も作れない。

鬼龍は蓮巳のことを神崎に任せます。

ついでに、無茶しないように支えてやってくれと頼みます。

蓮巳はギリギリまで弱音を吐かないからと気遣う様は、紅月の絆が窺えていいですね。

英智は挑発的な態度

英智は挑発的な態度

DDDでは奏汰とも対戦した。

痛みも罪深い行為も快楽と受け止めて、道化は笑顔を振りまくのだと語る日々樹はちょっと切ないですね。

Valkyrieを持ち上げる実況をするなずなに、英智は過大評価ではないかと挑発的な態度。

でもそれは英智にしては余裕のない態度で、弓弦に桃季の前ではしっかりしてくれと窘められます。

だけど宗　コスプレ衣装だって負ける気はなく堂々とした振る舞いを見せ、それに対し、英智は楽しげに高らかに開戦を告げます。

元は個人主義？実は悪い子？

元は個人主義？実は悪い子？

仲のいい家族感が微笑ましい流星隊。

奏汰も和気あいあいとメンバー達と過ごす姿が見られますが、『スーパーノヴァイベ』の中で、過去の奏汰の様子について、少しだけ語られているシーンがありました。

なんと、奏汰　コスプレ衣装は昔は誰とも馴れ合わない個人主義を貫いていたみたい。

千秋の人間性に惚れたのかと聞かれても、ただの暇つぶしに眺めているだけだとか、放っておかれるとつまらないから、悪い子になってしまうなどと、意味深発言だらけ。

おっとりして争い事には無縁そうな奏汰ですが、昔は三奇人らしく、それなりに暴れていた時代があったのかな？と考えさせられるシーンですね。

メインストーリーでは、DDDのfine対流星隊の一戦に、奏汰が出てきた事に英智が驚いているシーンもあり、一方、『皇帝の凱旋イベ』では、日々樹は奏汰は相変わらずマイペースでお節介だと言うシーンもありで、昔は奏汰がどんな風に過ごしていたのか、非常に気になりますね。