ピュア・インスピレーション

人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう!

私たちの意識はこの宇宙を取り込むほどのとんでもない想像力を持っているそれが小さな肉体と同居している!

2015年08月13日 23時34分50秒 | 人間の本質
これほど不思議なことはありません。
この意識の想像力は、何故、無限とも思えるほどの拡張性を持っているのでしょうか?
私たちのこの小さな体で行動するにふさわしいその想像力を遥かに超えるものをこの意識は持っています。
その必然性がどこに在るのでしょうか?
このことが、常に抱く疑問の最たるものです。
その結論は、私たちのこの意識と私たちの多次元意識は、この多次元宇宙そのものであり、多次元宇宙の創造の元であることになり、その創造の元がこの小さな肉体に宿り、このサブ宇宙(物質宇宙)の経験を楽しんでいるということになります。

私たちの意識と肉体のギャップを真正面から捉えるとこのような結論になります。
このことは極めて不思議な事であり、納得しがたいことですが・・・
その隔たりを埋め、その必然性というものがあるとすれば、このような結論にならざるを得ません!
そして、このことは、日常の中でちょっと立ち止まって考えて、その考えを少し深くすると誰もが抱く疑問でもあります。
何故なのか?
何故、これほど現実の生活と私たちの意識が想像する世界とのギャップがあるのか?
と、いうことに気づきます。

誰もが、そのように感じながらも、その意識を忘れて現実の生活に対応して日々過ごしています。
これが、私たちの日常なのではないでしょうか?
この想いと現実の限られた生活という、極めて大きなギャップを抱えたまま生活しているという、なんとも不思議な経験をしているのが私たちなのではないでしょうか。
そして、この私たちの意識による想像と現実の限られた生活のそのギャップのことを明確に説明できるものが無いということも極めて不思議なことであると思います。
このことは人間として生きていくための根本的なことです。
その根本的なことを明確に説明するものが無いということも、極めて不思議なことであると言わざるを得ません!

このことは、私たちが住む家を作る時に土台と言う基礎を築かずに家を建てているようなものです。
そのような家はちょっとした強風により吹き飛んでしまうことでしょう。
しかし、どうもこのようなしっかりとした基礎をあえて築かずに家を建てているという現状は、何かしら、確信的な含みがあるようです。
このことは、あえて基礎を造らずに家を建てているということなのではないでしょうか。

その家は、ちょっとした強風によって吹き飛んでしまっても構わないということなのでしょう。
「スピリチュアル情報」で良く表現されているように、「幻想」であるということなのでしょう。
三匹の子豚の物語で表現されている「藁の家」と言うことなのかもしれません。
私たちのこの三次元世界は「藁の家」と言うことなのかもしれません。
このように捉えると納得できます。

何を馬鹿なことを言っているんだと思われるかもしれませんが、事実、私たちが感じているこの意識とこの世界のギャップの説明を明確にするとすれば、このような結論にならざるを得ません。
そして、この意識とこの世界との大きなギャップでさえ、実は、その認識を相当制限された結果であるようです。
何故なら、そうでなければ、私たちはこの世界を経験できないからです。
私たちの真の意識が常に働いていると、とてもこの世界で暮らすことが出来ません。
ですから、私たちのこの意識は制限されたうえで、さらに限られた意識しか働かないようにすることで日常を経験しているのです。
そのような状態でこそ日常を暮らせるものであると言えます。
そして、たまに想うときや寝ている時に、制限された範囲内でも日常よりも広い範囲の意識が働くようになっているのでしょう。

どうも、このような仕組みでありこのような構造であるようです。
ですから、私たちの意識の振動が高まるようになるということは、この制限が緩和されることであり、同時にこの地球の環境と私たちの肉体が変容しなければ、それに対応できないということになるようです。
このように私たちの身体と地球の環境が変容して行くのが、私たちの意識の制限を解くための現実的な変化であるようです。

ですから、私たちの意識の制限を解き、その本来持っている無限的な意識の拡張が行なわれる条件は、私たちの肉体とこの地球環境の変化に左右されそうで、その変容の進み具合によって意識の拡張が行なわれるというのが通常の進展であると思われます。
そして、また、この意識の拡張によっても地球の環境が進み私たちの肉体の変容も進むという、その相互が影響しあう関係であるようです。

そして、この通常以上に意識の拡張が進む場合は、この肉体の変容を通り越してライトボディになるということなのでしょう。
そうでなければ、この肉体が変容したとしても耐え得るものにはならないと考えられるからです。
逆に言えば、私たちの意識が持っているその能力とそのパワーは、本来、物質的なものに内在できるものでは無いということです。

このように捉えると、ようやく、この意識と私たちの日常とのギャップの説明が出来るということになるのでしょう。
ですから、私たちの意識がその制限を解こうとして先行しようとしても、私たちの肉体と地球の環境がそれを受けいれる段階になるまでは、自然にブレーキがかかるということになるようです。
このように、その段階に応じてブレーキがかかりながらも、私たちの意識が次第に拡張されていくのでしょう。
そして、最終的にその全てを思い出して、この意識が多次元宇宙と伴に在る存在であったということを自覚するようになるのでしょう。

なかなか、一朝一夕にとはいかないようです。
私たちは、この流れに沿ってこの意識の拡張が行なわれるということを知っていれば良いのでしょう。
ただ、日々、観察しながら、その流れに委ねていれば良いのでしょう!
あるがままに・・・






以上、「勝寛舟の大妄想」より。





参考記事




「Despertnado.me」

http://japonese.despertando.me/%e3%82%b9%e3%82%b6%e3%83%b3%e3%83%8c%e3%83%bb%e3%83%aa%e3%83%bc-%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%95%e5%b9%b4%ef%bc%96%e6%9c%88%ef%bc%91%ef%bc%99%e6%97%a5-%e4%b8%83%e7%95%aa%e7%9b%ae%e3%81%ae/


スザンヌ・リー

2015年6月19日

七番目のチャクラとブログ・マラソンの完走

翻訳:Nagisaさん

Seventh Chakra and Conclusion of Blog-a-Thon

6-19-15

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2015/06/seventh-chakra-and-conclusion-of-blog.html


『ひとつ』になる――人々と惑星“ブログ・マラソン”へようこそ!




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多次元の記憶

私たちのプロセスの結果として、たくさんの多次元の記憶と物語が私たちの意 識を溢れさせるかもしれません。
これらの物語は本当に、異なる惑星、銀河と次元の存在からなのか、あるいはただの私たちの想像なのでしょうか? 
最も重要なことですが、記憶と想像には違いがあるでしょうか?

もし、私たちが本当に、私たち自身の現実を創造しているのならば、その場合、三次元に限定されている現実は、私たちの創造の選択にしか過ぎません。
もし、私たちが、私たちの現実の創造者が、三次元に制限されて『ない』現実を創造することが出来たらどうなるでしょうか?
もし、私たちが、私たちの現実の創造者が、私たちの完全に統合された多次元 の『自己の記憶の中に入って行くことが出来たならばどうなるでしょうか?
その場合、この特定の次元、時間と空間の制約を超えた他の現実の、長い間忘れていた記憶を取り戻すことが出来るでしょうか?
ひとつの現実、私たちの総体的『自己』のひとつの表現だけに制限している、 私たちの意識の制約を解き放つことが出来る程に、私たちの“想像”を信頼することが出来るでしょうか?

意識が三次元に制限されている時は、私たちはガイアの惑星を癒すことが出来ません。
『私たちの』惑星と、彼女のあらゆる生き物たちが今、経験している状況を創造したのはその意識の3Dの状態だからです。
産業が高度に発達した世界は左脳の分析的、逐次的能力への人類の最も深い旅 の結果です。
これらの能力は私たちの“現代”世界の個人の意識の中に完全な分離を教えました。

拡大した知覚であるテレパシー、予知、テレキネシス、透視、透聴、超感覚は、右と左の脳半球が融合した脳全体による思考に起因し、私たち個人の三次元の意識から除去されました。
しかも、脳の本来持っている能力の半分のみを強調したことにより、私たちは 白と黒に割り切った思考に陥りました。
白と黒に割り切った思考という絶対的なものは、三次元の世界を創造した両極性そのものに基づいています。

他の人間、自然、私たちの惑星から、私たちの真の多次元の『自己』からでさえの、完全な個性化を見出すのは、もはや私たちの冒険の旅ではありません。
私たちは本来持っている多次元の能力からの分離の冒険を経験しました。
しかしながら、そのスキルが完璧だと感じるまで、踊ることだけに、次には、そのスキルが完璧だと感じるまで、歌うことだけに集中することを望むエンターテイナーのように、私たちの能力全体を使うことを私たちは私たち自身に許可しませんでした。
さらに悪いことには、私たちは私たちの拡張された能力を“異なっていることの恥”の下に隠して来ました。
けれども、私たちの人生の上演のドレスリハーサルは終わり、最後の幕が始まりました。

眼前に迫り来る、次のチャレンジに立ち向かうために、私たちの『自己』を完全に包み込み、私たちの魂/『自己』がすべての次元、惑星あるいは銀河でこれまでに経験した『あらゆること』を統合するために、私たちは恥の幻想をかなぐり捨てなければなりません。
私たちの想像力が『ひとつなるもの』への私たちの旅の光明を抱いて、放出するのを許さなければなりません。
第三の目を開けることにより、私たちの意識を宇宙意識へと拡大し、その多次 元のポータルを進むことを学びました。
私たちがこれらの旅で行った冒険を私たちは信頼できますか?

『ひとつなるもの』の多次元の光は、私たちのクラウン・チャクラに浴びせられ、開いた第三の目から、私たちの物質的現実に放射状に広がります。
同時に、ガイアは彼女の放射を彼女の惑星のハートから上へ、私たちの上昇しているクンダリーニによって作られたハイウェイを通って、絶えず私たち個人のハートへと分かち合います。
クンダリーニの上昇が、魂/『自己』が各チャクラに統合するのを助けるのを経 て、私たちはハイ・ハートも開き、それをハート・チャクラと融合して、惑星 意識の目覚めを達成します。

私たちの惑星の意識によって、私たちは惑星と『ひとつ』であるという、集団 の経験に貢献する、あらゆる生き物たちと物質と『ひとつ』になる、私たちが 本来持つ能力を起動しました。
拡大したハート・チャクラの無条件の愛は、開いた第三の目と結び付き、喉の チャクラの膨大な創造性は私たちの現実――私たちが『今』創造している現実へと、突然、現れます。

私たちの手、足、心とマインドを縛るつなぎ鎖のように感じる制限のたくさん の決まりに、私たちの開花している創造力はいら立ちます。
私たちが私たちの 『自己』になろうとするならば、私たちがそうである美しい蝶のように、私たちを制限している繭から、抜け出さなければなりません。
自分たちが這う葉しか知らない、小さな、制限されている芋虫から、レースの ように壊れやすい羽で長距離を旅することが出来る、豪奢なオオカバマダラに 変容するプロセスを、『私たち』は開始しています。
今は、私たちの、自分たちが作った繭を打ち破る時です。
私たちは、私たちの真の『自己』を忘れていることに基づいた現実に“適合”しようとする目的で、繭を作りました。
けれども、『今や』、思い出し、そして、ちょうど良い時です。

私たちがとても大事にした個体性で、私たちが物に変えた惑星のために、極め て重要な瞬間が開始しています。
私たちの中の、自分たちの完全な『自己』に目覚めた者たちは、魂の目的を私たちが成就することが出来るように、惑星の変容というこのドラマの中で、所定の位置に着く準備が出来ています。
私たちは魂/『自己』を地球の器に統合したので、常に私たちを励まし、導く、 私たちの多次元の『自己』の声を聞くことが出来ます。
私たちがする必要があるすべては、私たちの『自己』に降伏することだけです。
なぜならば、私たちが日常の生活の幻想から私たちの自己を完全に解放することが出来るのは、身を委ねて生きることを通してだからです。

もし、私たちが多次元の『自己』として、“出る”勇気を見つけたのならどうなるでしょう?
もし、私たちが直感と知性のバランスを取ったらどうなるでしょう?
もし、私たちが隠さずに、テレパシーを使い、予知し、念力で物を動かすことができ、透視ができ、透聴ができ、超感覚があればどうなるでしょう?
もし、私たちが私たちの光を隠すことを止め、私たちの光で照らされたエッセンスを誇りを持って、正直に、完全に統合された多次元の『自己』を通して放射したらどうなるでしょうか?

継続的に私たちの多次元の『自己』をガイアの地球に根付かせると、私たちは
地球の集合意識”になります。
『その時に』、私たちはガイアと『ひとつ』になり、ガイアは私たちと『ひとつ』になります。

私たちが意識を拡大して、地球を包み込むと:私たち個人の意識が惑星の意識になります。

私たちが意識を拡大して、太陽系を包み込むと:私たちの惑星の意識は太陽の意識になります。

私たちが意識を拡大して、銀河を包み込むと:私たちの太陽の意識は銀河の意識になります。

それから、私たちが意識を拡大して宇宙を包み込むと:私たちの銀河の意識は宇宙の意識になります。

私たちの延長した意識、脳全体による思考と拡大した知覚の内に、神の理想を成就し、惑星の現実の変容に貢献する能力があります。
人々と惑星が『ひとつ』として、一緒に、私たちは平和と愛の惑星を創造することが出来ます!

私たちの個人的な使命は何ですか? 
どうやってそれを成就しますか?
その答えを見つけるためには、私たちの『自己』の内側へ行かなければなりません・・・・
あなた方全員に祝福を

ガイア


翻訳: Nagisa




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