自己から産み出された!
このように、多次元宇宙や私たちの大いなる自己から見て、このサブ宇宙(物質宇宙)や私たちのこの意識がどのように産み出されたのかを推測する方が、私たちのこの意識やこの物質世界から私たちの大いなる自己や多次元宇宙を想像するということよりも真実に近いということが言えるのではないでしょうか。
そして、この視点の切り替えは、結果からその発生原因を探るのでは無く、想像できる発生原因から生じた結果がこの現実であると発想することです。
この現実は、それが例え幻想であったとしても、それを私たちは少なからず認識できていることですから、想像の結果を認証できると思います。
ですから、この宇宙が出来る前は何も無かったとすることは、このサブ宇宙(物質宇宙)が出来る前は物質としては何もなかったということですが、物質でない多次元の宇宙そのものは、あきらかに存在していたと想像出来ます。
そして、私たちのこの意識も私たちの大いなる自己の多次元意識の中に存在していたと想像できます。
また、物質が生まれた要因は、原子核に電子と言う素粒子が加わったことによるものと思われます。
ですから、私たちの肉体も物質ですから同様であることになります。
しかし、私たちのこの意識はどうでしょうか?
私たちのこの意識は物質ではありません。
私たちのこの意識は、サブ宇宙(物質宇宙)が出来る前の多次元宇宙からのものであると想像できます。
私たちのこの意識は、電子を持たない原子核の集合体であると捉えることができます。
そして、私たち人間と言うものは、このサブ宇宙(物質宇宙)を産み出した多次元宇宙の性格(波動)を持った意識がこの物質の波動である肉体に宿っているという、元々、波動が異なる非物質が物質に宿っているという存在であるようです。
この波動と言う視点で私たちの姿を捉えた時には、波動が異なるものが一緒になっているという大きな矛盾が元々あるのです。
そうなってくると、私たちの物質であるこの肉体に、物質でないこの意識を宿らせる場合の条件がいくつか必要になって来るのではないでしょうか。
その一つが、有限である物質のこの肉体に無限であると思われる非物質であるこの意識をどのように結びつけるかということがあります。
そして、物質と言う低い波動のものに、この意識と言う本来高い波動のものをどのようにして宿らせるかが最大の課題になってきます。
この最大の課題を解決するためには、その本来高い波動を抑えたり制限したりする必要があります。
そして、私たちの多次元意識である大いなる自己の一番低い波動域の意識の波動を下げてこの意識として肉体に宿っているものであると考えられます。
しかし、そうは言っても私たちのこの意識が持っている本質まで変えることは出来ません。
そして、私たちのこの意識は制限を加えられているとはいえ、わずかながらも私たちの大いなる自己と繋がっていますし、繋がってきました。
ですから、前記事でお伝えしたようなギャップを感じますし疑問が生まれてきます。
このようなギャップを感じたり疑問が生まれることは、この物質である肉体と非物質であるこの意識という、元々、次元域が異なり波動が違うものが同居していることが原因です。
このように捉えると、今まで疑問と感じていたことや矛盾を当然なものとして理解することが出来、納得できるのではないでしょうか。
そして、このことは、このサブ宇宙(物質宇宙)に存在する全ての物質にも当てはまることなのではないでしょうか。
当然、この地球(ガイア)もそうです。
ですから、私たちのこの肉体と言う物質は地球製ではあっても地球とは別のものであるというのが今までの私たちの認識ですが、私たちのこの意識と地球の意識(ガイア)の関係は、そのような別のものでは無く極めて近いものであり究極的には同じものであると考えることが出来るのではないでしょうか。
ですから、「スピリチュアル情報」で、私たちとガイアは一つであると伝えられているのではないでしょうか。
いきなり、私たちと地球(ガイア)は一つであると伝えられても、なかなかその理解は進みませんが、このように私たちのこの意識が生まれた大元を認識することによって、その理解が進むものと思います。
ですから、私たちが想像したり想ったり妄想したりすることは、この意識が持っている自然な行いであると言えますし、その想いは地球の全存在物にも、そして、このガイア(地球)にも通じるということになります。
さらに、この意識の波動が高まるに従って、このサブ宇宙(物質宇宙)に通じるだけでなく、この多次元宇宙に繋がるということも何ら不思議なことではなくなります。
私たちのこの意識が生まれた元を正しく認識していれば、色々な疑問が解け、そして不思議なことであると思われることが不思議なことでは無い当たり前で自然なことであると認識できるようになるのではないでしょうか。
そして、タイトルに上げた。
「このサブ宇宙(物質宇宙)は多次元宇宙から産み出された;同様に私たちの意識も私たちの大いなる自己から産み出された!」
ということも理解していただけるのではないでしょうか。
以上、「勝寛舟の大妄想」より。
このように、多次元宇宙や私たちの大いなる自己から見て、このサブ宇宙(物質宇宙)や私たちのこの意識がどのように産み出されたのかを推測する方が、私たちのこの意識やこの物質世界から私たちの大いなる自己や多次元宇宙を想像するということよりも真実に近いということが言えるのではないでしょうか。
そして、この視点の切り替えは、結果からその発生原因を探るのでは無く、想像できる発生原因から生じた結果がこの現実であると発想することです。
この現実は、それが例え幻想であったとしても、それを私たちは少なからず認識できていることですから、想像の結果を認証できると思います。
ですから、この宇宙が出来る前は何も無かったとすることは、このサブ宇宙(物質宇宙)が出来る前は物質としては何もなかったということですが、物質でない多次元の宇宙そのものは、あきらかに存在していたと想像出来ます。
そして、私たちのこの意識も私たちの大いなる自己の多次元意識の中に存在していたと想像できます。
また、物質が生まれた要因は、原子核に電子と言う素粒子が加わったことによるものと思われます。
ですから、私たちの肉体も物質ですから同様であることになります。
しかし、私たちのこの意識はどうでしょうか?
私たちのこの意識は物質ではありません。
私たちのこの意識は、サブ宇宙(物質宇宙)が出来る前の多次元宇宙からのものであると想像できます。
私たちのこの意識は、電子を持たない原子核の集合体であると捉えることができます。
そして、私たち人間と言うものは、このサブ宇宙(物質宇宙)を産み出した多次元宇宙の性格(波動)を持った意識がこの物質の波動である肉体に宿っているという、元々、波動が異なる非物質が物質に宿っているという存在であるようです。
この波動と言う視点で私たちの姿を捉えた時には、波動が異なるものが一緒になっているという大きな矛盾が元々あるのです。
そうなってくると、私たちの物質であるこの肉体に、物質でないこの意識を宿らせる場合の条件がいくつか必要になって来るのではないでしょうか。
その一つが、有限である物質のこの肉体に無限であると思われる非物質であるこの意識をどのように結びつけるかということがあります。
そして、物質と言う低い波動のものに、この意識と言う本来高い波動のものをどのようにして宿らせるかが最大の課題になってきます。
この最大の課題を解決するためには、その本来高い波動を抑えたり制限したりする必要があります。
そして、私たちの多次元意識である大いなる自己の一番低い波動域の意識の波動を下げてこの意識として肉体に宿っているものであると考えられます。
しかし、そうは言っても私たちのこの意識が持っている本質まで変えることは出来ません。
そして、私たちのこの意識は制限を加えられているとはいえ、わずかながらも私たちの大いなる自己と繋がっていますし、繋がってきました。
ですから、前記事でお伝えしたようなギャップを感じますし疑問が生まれてきます。
このようなギャップを感じたり疑問が生まれることは、この物質である肉体と非物質であるこの意識という、元々、次元域が異なり波動が違うものが同居していることが原因です。
このように捉えると、今まで疑問と感じていたことや矛盾を当然なものとして理解することが出来、納得できるのではないでしょうか。
そして、このことは、このサブ宇宙(物質宇宙)に存在する全ての物質にも当てはまることなのではないでしょうか。
当然、この地球(ガイア)もそうです。
ですから、私たちのこの肉体と言う物質は地球製ではあっても地球とは別のものであるというのが今までの私たちの認識ですが、私たちのこの意識と地球の意識(ガイア)の関係は、そのような別のものでは無く極めて近いものであり究極的には同じものであると考えることが出来るのではないでしょうか。
ですから、「スピリチュアル情報」で、私たちとガイアは一つであると伝えられているのではないでしょうか。
いきなり、私たちと地球(ガイア)は一つであると伝えられても、なかなかその理解は進みませんが、このように私たちのこの意識が生まれた大元を認識することによって、その理解が進むものと思います。
ですから、私たちが想像したり想ったり妄想したりすることは、この意識が持っている自然な行いであると言えますし、その想いは地球の全存在物にも、そして、このガイア(地球)にも通じるということになります。
さらに、この意識の波動が高まるに従って、このサブ宇宙(物質宇宙)に通じるだけでなく、この多次元宇宙に繋がるということも何ら不思議なことではなくなります。
私たちのこの意識が生まれた元を正しく認識していれば、色々な疑問が解け、そして不思議なことであると思われることが不思議なことでは無い当たり前で自然なことであると認識できるようになるのではないでしょうか。
そして、タイトルに上げた。
「このサブ宇宙(物質宇宙)は多次元宇宙から産み出された;同様に私たちの意識も私たちの大いなる自己から産み出された!」
ということも理解していただけるのではないでしょうか。
以上、「勝寛舟の大妄想」より。