今日もいくつかの「スピリチュアル情報」をチェックしましたが、皆さんにお伝えすべきと思われる情報がありません。
そこで、いつも見ているブログをチェックしていましたら、面白い情報があったので、ご紹介します。
いずれも「脳の松果体」に関する記事です。
「スピリチュアル情報」や「るつぼ」さんや「花まる」からは、光のエネルギーが頭頂から「パーン」と頭を叩かれたような感じで流入すると、「ライトボディ」になり五次元意識に目覚めると伝えています。
そして、この頭頂のチャクラから入ったエネルギーは松果体に作用し、そして全身の細胞やDNAの変容が始まると伝えられています。
その具体的な脳や松果体の働きとそのメカニズムを詳しく解説してくれているのが「菊池なこ」さんの記事です。
そして、もう一つは「飯山一郎」さんが最近始めた「太陽を長時間直視する」ことで得られた感覚的なもの・・・
「転換された太陽エネルギーを受けた「松果体」は、人間を仙人にする摩訶不思議なホルモンをつくりだすのだが、これは後で詳説したい。
ともかく鷲の眼球や脳味噌、つーか体全体。いやいや、鷲の人生そのものに、なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている。
乳酸菌と豆乳ヨーグルトだけで生きていける予感がする…。」
とのことです。
「飯山一郎」さんは「スピリチュアル情報」に関しては、今まで記事にされたことが無いと思います。
あくまで「現実主義」を実践されているようですが、常識にはこだわらないというか、非常識と思われる中の真実を追求されるという姿勢を貫いている方のようです。
「太陽を長時間直視する」という非常識なことを実践中ですが、これは「頭頂 パーン」現象を強引に「太陽を直視」することで取得しようとしているように思われます。
「太陽を長時間直視」すると失明の危険性があると言われています。
そして、私たちはその常識を信じています。
しかし、「飯山一郎」さんは、その常識を打ち破ろうと、自らを実験台として挑戦されているようです。
この実験が「松果体」に影響し、それが分泌するホルモンで全身に良い効果があることもご存じのようです。
そして、「なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている」
と、感じられているようですから、この方法は「頭頂 パーン」現象と同じ結果になるのかもしれません。
今の段階で、皆さんにお勧めするものではありませんが、今後、どのようになるか非常に興味深いことです。
そして、もう一つの「菊地なこ」さんの記事「天才脳のメカニズムー間脳と右脳の密接な関係」は・・・
「実際には、60兆個あると言われている全細胞に伝えるためには
神経系のみでは間に合わず、
内分泌ホルモンを血液中に放出し、
全身の器官へ伝達し、各機関からそれぞれのホルモンを分泌し、全細胞をコントロールしています。
脳下垂体のホルモン分費の調整をしているのが、すぐ上部にある視床下部です。
そして、これを活性化させる最も重要な機関が「松果体」です。
この「松果体」は、脳の一番深い場所に位置した0.1~ 0.2gの小豆大ほどのクリスタル構造をした特別なホルモン分泌腺です。
実は、この松果体は人体の中で最初に完成する器官であり、この松果体が、生命力や若さ、免疫を強化するメラトニン、リラックスのセロトニン、やる気と快楽ホルモンのドーパミン、アセチルコリン、βーエンドルフィン等の脳内ホルモンを活性化させています。
つまり、この松果体が、肉体や意識をコントロールしているのです。
この松果体が目覚めると、第3の眼といわれるイメージ直やテレパシー能力、直感力、宇宙情報のインスピレーション、透視能力などが働き出すのです。」
とのことです。
このことは、旧ブログ「美しい地球と伴に」の2012年1月10日の「天才は宇宙の情報で閃いていた!」の記事
http://blog.kuruten.jp/katukan01/190908
で私の想像の一つとしてお伝えした「天才の閃き」のことを、具体的に脳の仕組みや松果体の働きついて詳しく説明され、そのメカニズムを紹介しています。
このように、今日は「スピリチュアル情報」を検証する、そして、私の妄想もチェックするということで、「松果体」の働きについて、現実としての実験と、そして理論的な仕組みの解説の記事をお伝えしました。
私たちは「スピリチュアル情報」で真実を知ろうとしていますが、今までの常識を疑い真実を知るということも当然有効であると思います。
そして、その今までの常識とされていたものが次々と打ち破られつつあるのも、今の現実なのではないでしょうか。
参考記事(1)
「飯山一郎」さんのHP
http://grnba.secret.jp/iiyama/
◆2013/10/08(火) 凝視して見る太陽は きょうも奇蹟が徳になる♪
先日の太陽の映像は黒すぎた… 正確にはコレ!
凝視
鷲は先日、「凝視して見た太陽は、黒っぽく見える」と、そのイメージ画を掲示した。
だが、これはチョット黒い色が強すぎた。そこで本日は、より正確なイメージにしようと、鷲は写実主義の画家になったつもりで頑張った。それが上の映像です。
--------------------------------------------------------------------------------
太陽を凝視する日々がつづいている。
お医者様なら「絶対にやるな!」という太陽凝視。医学常識に反する太陽凝視。これを何日も続けている鷲なのだが、不思議なことが沢山ある。
たとえば、太陽を1時間近くも凝視するのだから、目の奥が熱くなって、常識ではヤケドの危険もあるのに…、それが何ともない!
逆に、何と言うか…、眼球の奥に涼風が吹いている感じなのだ。
これは、いったい、どーゆーことなのか?!
解剖学的な説明を交えて、チョッと解説してみる。
えっと。
眼球の「視床」と「視床下部」から「松果体」に至る経路に「第三脳室(間脳正中部に位置する脳室)」があって、この第三脳室の壁に「視床下溝(モンロー孔)」という微細な器官がある。
この「視床下溝(モンロー孔)」で、太陽熱がエネルギー転換されて「松果体」に供給される。このときに「熱」が消える!と、鷲は推測している。
転換された太陽エネルギーを受けた「松果体」は、人間を仙人にする摩訶不思議なホルモンをつくりだすのだが、これは後で詳説したい。
ともかく鷲の眼球や脳味噌、つーか体全体。いやいや、鷲の人生そのものに、なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている。
乳酸菌と豆乳ヨーグルトだけで生きていける予感がする…。
転載終了
参考記事(2)
「アンチエイジングで幸運ハッピーライフ♡」
http://ameblo.jp/nakoko393/entry-11059733654.html
天才脳のメカニズムー間脳と右脳の密接な関係
2011-10-26 18:06:43
テーマ:天才脳のメカニズム
皆様、またようこそいらして下さいました!
今日は天才脳のメカニズムです。
その昔、すご~く昔、人間がマンモスを追いかけてた頃、
テレパシーを使って仲間の位置を確認しあったとか、
忍者が透視能力を使ったり、超能力使えたっていう話を聞いたことがありますか?
人類は元々みんなすごい潜在能力を持っているのに、
文明が発達しすぎて生活が便利になり過ぎたから
その能力を使えなくなったとも言われています。
今日の話は少~し難しく感じられる方もおいでかも知れませんが、
もう既に、私たちの中にある天才脳のメカニズムについてです。
「自分にもすでに備わってる機能なんだ~」と思って読むと、
私はすごく((o(´∀`)o))ワクワクします。
みなさんも、是非そんな気持ちで、読んでみてくださいね。
では、本題に入ります。
人間の大脳は、大脳辺縁系(哺乳類の脳)、脳幹(爬虫類の脳)、脳
梁に分けられます。
脳幹は、間脳、中脳、脳橋、延髄から出来ています。
脳の中心には脳幹があり、
その回りに、大脳辺縁系が取り巻き、
更にその周囲を大脳新皮質が取り巻いている形になっています。
また、大脳は右半球と左半球の2つにわかれていて、
この左右をつないでいるのが脳梁です。
間脳の中には、視床、視床下部、脳下垂体、松果体があります。
人間の脳波受精後、爬虫類の脳である脳幹、哺乳類の脳の大脳辺縁系、
霊長類の脳の大脳新皮質へと、外側に向かって発達してゆきます。
この3つの脳は、古い時代に完成した順に別々の機能を有しています。
最深部にある脳幹は、テレパシーを媒体とするチャンネルが働き、
大脳辺縁系はイメージを媒体としたチャンネルが働きます。
大脳新皮質は、左脳と右脳に分かれ、
左脳には、言語を媒体とするチャンネルが働き、
右脳のみ下位層の脳と通じる回路が存在しています。
つまり左脳は、言語回路の機能歯科ありません。
ところが、右脳は、下位層のイメージ回路やテレパシー回路とつながっているのです。
そのため授乳時は、大脳辺縁系(哺乳類の脳)と脳幹(爬虫類の脳)と連結している
右脳のみで、テレパシーやイメージが使えています。
その後、左脳の発達に従って、
右脳の働きが出にくくなってゆきます。
左脳派下位層の機能とはパイプがないため、左脳の顕在意識で
右脳の働きや、下位層の脳の働き(テレパシーやイメージ)を抑えこんでしまいます。
その結果、大人は潜在能力が発揮しにくくなっているのです。
現代人顕在意識レベルだけの言語と論理認識の左脳偏重慶港にあります。
教育も言語と顕在意識の左脳教育に偏重してしまっています。
その結果、イメージやテレパシーを媒体とした潜在意識を引き出す
右脳教育がほとんどされていません。
しかし、この潜在意識(無意識)にこそ、天才的能力が眠っているのです。
この右脳のイメージ情報系とテレパシー情報系と左脳の言語情報系
の3つをまとめているのが、間脳なのです。
そして、間脳こそ最も深い所での人間意識と記憶を受け持っています。
一方、人間は身体をコントロールする情報系統に、
神経系と内分泌ホルモン系の二種類があります。
実際には、60兆個あると言われている全細胞に伝えるためには
神経系のみでは間に合わず、
内分泌ホルモンを血液中に放出し、
全身の器官へ伝達し、
各機関からそれぞれのホルモンを分泌し、
全細胞をコントロールしています。
脳下垂体のホルモン分費の調整をしているのが、
すぐ上部にある視床下部です。
そして、これを活性化させる最も重要な機関が「松果体」です。
この「松果体」は、脳の一番深い場所に位置した0.1~ 0.2gの
小豆大ほどのクリスタル構造をした特別なホルモン分泌腺です。
実は、この松果体は人体の中で最初に完成する器官であり、
この松果体が、生命力や若さ、免疫を強化するメラトニン、、
リラックスのセロトニン、やる気と快楽ホルモンのドーパミン、
アセチルコリン、βーエンドルフィン等の脳内ホルモンを活性化させています。
つまり、この松果体が、肉体や意識をコントロールしているのです。
この松果体が目覚めると、
第3の眼といわれるイメージ直やテレパシー能力、直感力、
宇宙情報のインスピレーション、透視能力などが働き出すのです。
はい、最後まで読んで頂けて嬉しいです。
次回は天才脳の働きをもう少し詳しくお話していきます。
どうぞお楽しみに!!
菊地なこ
転載終了
そこで、いつも見ているブログをチェックしていましたら、面白い情報があったので、ご紹介します。
いずれも「脳の松果体」に関する記事です。
「スピリチュアル情報」や「るつぼ」さんや「花まる」からは、光のエネルギーが頭頂から「パーン」と頭を叩かれたような感じで流入すると、「ライトボディ」になり五次元意識に目覚めると伝えています。
そして、この頭頂のチャクラから入ったエネルギーは松果体に作用し、そして全身の細胞やDNAの変容が始まると伝えられています。
その具体的な脳や松果体の働きとそのメカニズムを詳しく解説してくれているのが「菊池なこ」さんの記事です。
そして、もう一つは「飯山一郎」さんが最近始めた「太陽を長時間直視する」ことで得られた感覚的なもの・・・
「転換された太陽エネルギーを受けた「松果体」は、人間を仙人にする摩訶不思議なホルモンをつくりだすのだが、これは後で詳説したい。
ともかく鷲の眼球や脳味噌、つーか体全体。いやいや、鷲の人生そのものに、なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている。
乳酸菌と豆乳ヨーグルトだけで生きていける予感がする…。」
とのことです。
「飯山一郎」さんは「スピリチュアル情報」に関しては、今まで記事にされたことが無いと思います。
あくまで「現実主義」を実践されているようですが、常識にはこだわらないというか、非常識と思われる中の真実を追求されるという姿勢を貫いている方のようです。
「太陽を長時間直視する」という非常識なことを実践中ですが、これは「頭頂 パーン」現象を強引に「太陽を直視」することで取得しようとしているように思われます。
「太陽を長時間直視」すると失明の危険性があると言われています。
そして、私たちはその常識を信じています。
しかし、「飯山一郎」さんは、その常識を打ち破ろうと、自らを実験台として挑戦されているようです。
この実験が「松果体」に影響し、それが分泌するホルモンで全身に良い効果があることもご存じのようです。
そして、「なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている」
と、感じられているようですから、この方法は「頭頂 パーン」現象と同じ結果になるのかもしれません。
今の段階で、皆さんにお勧めするものではありませんが、今後、どのようになるか非常に興味深いことです。
そして、もう一つの「菊地なこ」さんの記事「天才脳のメカニズムー間脳と右脳の密接な関係」は・・・
「実際には、60兆個あると言われている全細胞に伝えるためには
神経系のみでは間に合わず、
内分泌ホルモンを血液中に放出し、
全身の器官へ伝達し、各機関からそれぞれのホルモンを分泌し、全細胞をコントロールしています。
脳下垂体のホルモン分費の調整をしているのが、すぐ上部にある視床下部です。
そして、これを活性化させる最も重要な機関が「松果体」です。
この「松果体」は、脳の一番深い場所に位置した0.1~ 0.2gの小豆大ほどのクリスタル構造をした特別なホルモン分泌腺です。
実は、この松果体は人体の中で最初に完成する器官であり、この松果体が、生命力や若さ、免疫を強化するメラトニン、リラックスのセロトニン、やる気と快楽ホルモンのドーパミン、アセチルコリン、βーエンドルフィン等の脳内ホルモンを活性化させています。
つまり、この松果体が、肉体や意識をコントロールしているのです。
この松果体が目覚めると、第3の眼といわれるイメージ直やテレパシー能力、直感力、宇宙情報のインスピレーション、透視能力などが働き出すのです。」
とのことです。
このことは、旧ブログ「美しい地球と伴に」の2012年1月10日の「天才は宇宙の情報で閃いていた!」の記事
http://blog.kuruten.jp/katukan01/190908
で私の想像の一つとしてお伝えした「天才の閃き」のことを、具体的に脳の仕組みや松果体の働きついて詳しく説明され、そのメカニズムを紹介しています。
このように、今日は「スピリチュアル情報」を検証する、そして、私の妄想もチェックするということで、「松果体」の働きについて、現実としての実験と、そして理論的な仕組みの解説の記事をお伝えしました。
私たちは「スピリチュアル情報」で真実を知ろうとしていますが、今までの常識を疑い真実を知るということも当然有効であると思います。
そして、その今までの常識とされていたものが次々と打ち破られつつあるのも、今の現実なのではないでしょうか。
参考記事(1)
「飯山一郎」さんのHP
http://grnba.secret.jp/iiyama/
◆2013/10/08(火) 凝視して見る太陽は きょうも奇蹟が徳になる♪
先日の太陽の映像は黒すぎた… 正確にはコレ!
凝視
鷲は先日、「凝視して見た太陽は、黒っぽく見える」と、そのイメージ画を掲示した。
だが、これはチョット黒い色が強すぎた。そこで本日は、より正確なイメージにしようと、鷲は写実主義の画家になったつもりで頑張った。それが上の映像です。
--------------------------------------------------------------------------------
太陽を凝視する日々がつづいている。
お医者様なら「絶対にやるな!」という太陽凝視。医学常識に反する太陽凝視。これを何日も続けている鷲なのだが、不思議なことが沢山ある。
たとえば、太陽を1時間近くも凝視するのだから、目の奥が熱くなって、常識ではヤケドの危険もあるのに…、それが何ともない!
逆に、何と言うか…、眼球の奥に涼風が吹いている感じなのだ。
これは、いったい、どーゆーことなのか?!
解剖学的な説明を交えて、チョッと解説してみる。
えっと。
眼球の「視床」と「視床下部」から「松果体」に至る経路に「第三脳室(間脳正中部に位置する脳室)」があって、この第三脳室の壁に「視床下溝(モンロー孔)」という微細な器官がある。
この「視床下溝(モンロー孔)」で、太陽熱がエネルギー転換されて「松果体」に供給される。このときに「熱」が消える!と、鷲は推測している。
転換された太陽エネルギーを受けた「松果体」は、人間を仙人にする摩訶不思議なホルモンをつくりだすのだが、これは後で詳説したい。
ともかく鷲の眼球や脳味噌、つーか体全体。いやいや、鷲の人生そのものに、なにか摩訶不思議な変化がおころうとしている。
乳酸菌と豆乳ヨーグルトだけで生きていける予感がする…。
転載終了
参考記事(2)
「アンチエイジングで幸運ハッピーライフ♡」
http://ameblo.jp/nakoko393/entry-11059733654.html
天才脳のメカニズムー間脳と右脳の密接な関係
2011-10-26 18:06:43
テーマ:天才脳のメカニズム
皆様、またようこそいらして下さいました!
今日は天才脳のメカニズムです。
その昔、すご~く昔、人間がマンモスを追いかけてた頃、
テレパシーを使って仲間の位置を確認しあったとか、
忍者が透視能力を使ったり、超能力使えたっていう話を聞いたことがありますか?
人類は元々みんなすごい潜在能力を持っているのに、
文明が発達しすぎて生活が便利になり過ぎたから
その能力を使えなくなったとも言われています。
今日の話は少~し難しく感じられる方もおいでかも知れませんが、
もう既に、私たちの中にある天才脳のメカニズムについてです。
「自分にもすでに備わってる機能なんだ~」と思って読むと、
私はすごく((o(´∀`)o))ワクワクします。
みなさんも、是非そんな気持ちで、読んでみてくださいね。
では、本題に入ります。
人間の大脳は、大脳辺縁系(哺乳類の脳)、脳幹(爬虫類の脳)、脳
梁に分けられます。
脳幹は、間脳、中脳、脳橋、延髄から出来ています。
脳の中心には脳幹があり、
その回りに、大脳辺縁系が取り巻き、
更にその周囲を大脳新皮質が取り巻いている形になっています。
また、大脳は右半球と左半球の2つにわかれていて、
この左右をつないでいるのが脳梁です。
間脳の中には、視床、視床下部、脳下垂体、松果体があります。
人間の脳波受精後、爬虫類の脳である脳幹、哺乳類の脳の大脳辺縁系、
霊長類の脳の大脳新皮質へと、外側に向かって発達してゆきます。
この3つの脳は、古い時代に完成した順に別々の機能を有しています。
最深部にある脳幹は、テレパシーを媒体とするチャンネルが働き、
大脳辺縁系はイメージを媒体としたチャンネルが働きます。
大脳新皮質は、左脳と右脳に分かれ、
左脳には、言語を媒体とするチャンネルが働き、
右脳のみ下位層の脳と通じる回路が存在しています。
つまり左脳は、言語回路の機能歯科ありません。
ところが、右脳は、下位層のイメージ回路やテレパシー回路とつながっているのです。
そのため授乳時は、大脳辺縁系(哺乳類の脳)と脳幹(爬虫類の脳)と連結している
右脳のみで、テレパシーやイメージが使えています。
その後、左脳の発達に従って、
右脳の働きが出にくくなってゆきます。
左脳派下位層の機能とはパイプがないため、左脳の顕在意識で
右脳の働きや、下位層の脳の働き(テレパシーやイメージ)を抑えこんでしまいます。
その結果、大人は潜在能力が発揮しにくくなっているのです。
現代人顕在意識レベルだけの言語と論理認識の左脳偏重慶港にあります。
教育も言語と顕在意識の左脳教育に偏重してしまっています。
その結果、イメージやテレパシーを媒体とした潜在意識を引き出す
右脳教育がほとんどされていません。
しかし、この潜在意識(無意識)にこそ、天才的能力が眠っているのです。
この右脳のイメージ情報系とテレパシー情報系と左脳の言語情報系
の3つをまとめているのが、間脳なのです。
そして、間脳こそ最も深い所での人間意識と記憶を受け持っています。
一方、人間は身体をコントロールする情報系統に、
神経系と内分泌ホルモン系の二種類があります。
実際には、60兆個あると言われている全細胞に伝えるためには
神経系のみでは間に合わず、
内分泌ホルモンを血液中に放出し、
全身の器官へ伝達し、
各機関からそれぞれのホルモンを分泌し、
全細胞をコントロールしています。
脳下垂体のホルモン分費の調整をしているのが、
すぐ上部にある視床下部です。
そして、これを活性化させる最も重要な機関が「松果体」です。
この「松果体」は、脳の一番深い場所に位置した0.1~ 0.2gの
小豆大ほどのクリスタル構造をした特別なホルモン分泌腺です。
実は、この松果体は人体の中で最初に完成する器官であり、
この松果体が、生命力や若さ、免疫を強化するメラトニン、、
リラックスのセロトニン、やる気と快楽ホルモンのドーパミン、
アセチルコリン、βーエンドルフィン等の脳内ホルモンを活性化させています。
つまり、この松果体が、肉体や意識をコントロールしているのです。
この松果体が目覚めると、
第3の眼といわれるイメージ直やテレパシー能力、直感力、
宇宙情報のインスピレーション、透視能力などが働き出すのです。
はい、最後まで読んで頂けて嬉しいです。
次回は天才脳の働きをもう少し詳しくお話していきます。
どうぞお楽しみに!!
菊地なこ
転載終了