ぶきっちょナッツのDiary

日記をのせています。サザエった話も…時々…。(-_-)

ヨーグルトメーカー買いました

2008年10月18日 | Weblog

 
最近は、さすがに真夏の格好から長袖になったナッツです。

でも一昨日の木曜日は…
ゴミ分別と の日だったので、半袖で十分でした。
それを長袖でやったものだから汗ビッショリ…。
また総替えをするハメになったのでした。
まぁ、半袖でやっても総替えをしなきゃいけないくらい
汗をかきましたけど…。

さて先日、お弁当日記の方に 「 買いました 」 と書いた
「 ヨーグルトメーカー 」 ですが、この 「 ヨーグルティア です。

        

ヨーグルトメーカーを買おう、と言い出したのはダンナです。
最近、夜 寝る前に毎日ヨーグルトを食べているらしいんだけど
( 市販の500ml入りのやつ ) 、腸の調子がいいらしくて。

しょっちゅう買ってるとバカにならないから、家で作った方が…
ということでヨーグルトメーカーを買うことになりました。

そこで、ふと思い出したのが…

確か、昔ヨーグルトメーカー買ったよなぁ…? ってこと。

牛乳パックに種になるヨーグルトを入れて、牛乳も入れてかき混ぜ、
牛乳パックの周りをぐるりとパットみたいなもので巻いて
コンセントを差し、牛乳パックを温めて発酵させるヤツです。

ハテ…? あれは一体いずこへ行ってしまったのでしょう???


でもまぁ、あれはできるヨーグルトの範囲が狭いっていうか…
よく憶えてないけど 、温度設定はできなかった…。

この 『 ヨーグルティア 』 は、ヨーグルトメーカーを買おう
思った際に、ネットでいろいろと調べてみて これが一番良さそうかな?…
と思ったのです。 その内容は

★ 温度設定が、25~50℃の間で自由に設定できこと。
  ( = いろんなヨーグルトが作れる )
★ タイマーが12時間まで設定できて、勝手にヒーターが切れること。
★ 容器が2つ付いているので、なくなりそうだな…と思ったら
  もうひとつの容器で次のが作れる
★ 作る前に容器や付属のスプーンを消毒殺菌してから作るのですが
  それがレンジで手軽にできる
★ 容器が大きいので一度にたくさん作れる
  ( タネになるヨーグルト100g + 牛乳1㍑ )

…とまぁ、いろいろ便利な点があったので…。


簡単にご紹介しましょう~♪ ( フツーのヨーグルトの場合 )

① ヨーグルティアの内容器とうちブタとスプーンをレンジで殺菌してから、
まず最初は市販のプレーンヨーグルトを100g入れて、牛乳を少しずつ
入れてよく混ぜる。 最終的に1㍑入れたら、またよ~く混ぜ合わせて
うちブタを乗せ、ネジブタもする。



② ヨーグルティア本体に、 ① をスポッと入れる。



あとは外ブタを乗せて、フツーのヨーグルトの場合は設定温度を40℃にし、
タイマーを7時間にセットして準備完了。


7時間後、自動的にヒーターが切れる。

さて、中身は…?
ちゃんとできてるかどうか、ちょっと心配しながら開ける。。。



できてた
めでたし めでたし~

これに、 を輪切りにして入れたり ( でも今はバナナ売り切れ!!
いちご ジャムをのせたりして食べています。
美味しいよぉ~

このヨーグルティアのお値段…
定価は税込み 8,925円らしいですが、ネットで安くて信頼できそうな
ところを探して、6,155円で購入しました。

ちょっとこれでもお高いような気もするけど、結構みんなが食べると
すぐになくなっちゃうから、市販のを買ってたらすごい出費だろうなぁ。
そう思うと、きっとすぐに元が取れるんじゃ?

できたヨーグルトの一部をまたタネにするから、あらたにヨーグルト
買わなくてもいいし…。

でも、たまには銘柄の違うヨーグルトを使って作ってみよう…と
いうことで、初回からしばらくは【 ビフィズスヨーグルト 】 で
やっていましたが、昨日 市販の【 ブルガリアヨーグルト 】 を買って
来て、それをタネにして作りました。

どっちも美味しいです 
正直、味の違いはあまりわからん…。

そのうち気が向いたら、カスピ海ヨーグルトやケフィアヨーグルトも
やってみよう…。

昔、カスピ海ヨーグルトは作ってたけど ( あれは常温でできるから )
確か、味がおかしくなってきてやめちゃったんだよね…。
菌が入ったのかな?

そういえば カスピ海ヨーグルト は、私のHPの
「 わが家の定番メニュー 」 に作り方まで載せてたんでした。
懐かしい…。

ではでは…また~


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