ダンナの大学でお手伝い

晴れ　　


はぁ…ゼイゼイですね。
夏が終わって秋の気配を感じる頃、ドッと疲れが出てきそう…。

昨日は、ダンナが管理人をしている、○○工業大学の工房へ
行って来ました。 時々 手伝いで行きますが、車で１時間くらい？
けっこうかかります。

この大学は、ダンナの出身大学でもあって、できたのはダンナが生まれた
年です。 （ ふぅ～ん、ダンナと同い年だったのか…。 ）

自然の中にあって （ この間、ヒグラシが鳴いてたとか ） 、キャンパスは
とても広いです。

今、 「 敷地面積はどのくらいなんだろう？ 」 と思って、この大学の
HPを見てみました。 総面積は 66万2,659平方メートルだって。。。

もうひとつのキャンパスは名古屋市内にあって、830平方メートル。
やっぱり名古屋市内のキャンパスは狭いな…。


今は夏休みで工房も休みなのですが、管理人は使うことができるそうです。
私が連れて行かれた目的は…車関係の手伝いと、工房内のお掃除です！



この写真は一部しか写ってないけど、この工房、けっこう広いんです。
ここをすべて掃き掃除…大変そう！

作業後は、自分が出したゴミは掃除して、綺麗に片づける！ のが、
当然の規則になっていますが、それができない学生さんたちが多いようで。
床も机も、木を切った後の 「 おがくず 」 がたくさん散らばっていました！
所々に掃き集めて、チリトリで取りましたが…けっこう大変でした。
まぁエアコンは効いてるから、涼しい中でやれてよかったけど。
それでも、汗が背中をタラ～ッと流れた。
自分で出したゴミは自分で片づけなさい！ と言いたい…。

ここには、木だけでなく金属も簡単に切れる機械があるけど、散らばってる
ゴミはおがくずだけだったから、まだ助かったわ…。
これが両方だったら、掃き分けないといけないもんね！

その後、机やあらゆるところの拭き掃除。

あと、工房内に置いてあるゴミ箱４つ…。
分別して入れるようにはなっていなくて、全部いっしょに入ってる。
それを、工房の入り口付近の種類別のゴミ箱に、きちんと分別し直して
入れたんだけど…

「 ちょっと！ 『 燃えないゴミ 』 に入っているのはこれ、ほとんど
『 プラスチック製容器包装 』 で資源じゃん！ 」

「 こら！ ペットボトルのフタは 『 プラスチック製容器包装 』 だろが！ 」

…なんて、保健委員のサガか…心の中でイカりながらやってて、
ふと我に返りました。

「 そうか…ここは名古屋じゃないんだった…。 」

ここはどんな分別の仕方をしてるんだろう？
ネットで調べてみるのもオモロイかも。。。


車の手伝いは、ダンナが制作中の の電気自動車のブレーキオイル
交換。 私は指示に従って、ブレーキを踏んだり離したりするだけですけど。



画像が暗くてゼンゼンわからん…。 （ ミニです ）

電気自動車っていっても、皆さんが想像してるようなのとは ちょっと
違うと思います…。
ま、詳しくはよくわかんないから書かんとこ♪


お昼ごはんは、家から と、例によってカップ麺 持参で。
行く途中に、デザートをコンビニで仕入れて食後に食べました。
幸い、管理人室には冷蔵庫があるので、冷やしといて…。



ドアを入って手前がダンナの机、向かいは、朝から、ダンナが交替に行く
夕方までの管理人さんの机です。
奥には流し、ドアを入って右の隅には小型の冷蔵庫。

このドアを出てきて、そのまま前を向いて撮ったのが一番上の写真です。

私の役目がすべて済んでから、ダンナの机で を読み始めました。



しかし、またまた連日の寝不足が祟って、睡魔に襲われて こっくりこっくり。
これって、短編集だったんですね。 知らなかった…。
最初の 『 我らが隣人の犯罪 』 は、今日読み終わりました。


夕方、家に帰る途中、大学の部活の合宿から帰って来る長男と連絡を
取ったら、ちょうど私たちが長男の大学付近を通る時に、バスが大学に
着くということがわかったので、グッドタイミング で、拾っていっしょに
帰って来ました。

家に着いたら急いでカレーを作って、お風呂掃除、洗濯物を取り込んで
たたんで…せわしい夕方から夜でした。

また、もう一回 私も手伝いで行かなきゃいけないとか…。
いつだろう？？？