東京都文京区白山に喜運寺というお寺があります。このお寺は近所の人々からはとうふ地蔵の寺として知られています。
このとうふ地蔵、正確には「延命豆腐地蔵尊」、なぜか病気に御利益があるとか・・・
この地蔵のそもそもの由来は江戸時代の享保年間、徳川吉宗が将軍だったころにさかのぼります。
当時、喜運寺の門前に喜兵衛という、とうふ屋がいて、そこに時折子供がとうふを買いに。が、その子が来た日に限って売り上げの中に小石が混じっている。
そこで喜兵衛、その子が狐か狸の化身と思い、その子が再び来たときに、手にした包丁で、その子供の肩口を切りつけてしまいました。
続きは・・・明日また!!!
このとうふ地蔵、正確には「延命豆腐地蔵尊」、なぜか病気に御利益があるとか・・・
この地蔵のそもそもの由来は江戸時代の享保年間、徳川吉宗が将軍だったころにさかのぼります。
当時、喜運寺の門前に喜兵衛という、とうふ屋がいて、そこに時折子供がとうふを買いに。が、その子が来た日に限って売り上げの中に小石が混じっている。
そこで喜兵衛、その子が狐か狸の化身と思い、その子が再び来たときに、手にした包丁で、その子供の肩口を切りつけてしまいました。
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