カラカウア王

メリーモナーク（伝統あるフラの大会）を象徴するハワイ王朝７代目の王でワルツを踊ったり、フラを鑑賞したりしては楽しむお祭り好きの王でした。

当時、宣教師に野蛮だと禁じられていたフラを再開させた王でもあります。

また、砂糖キビの労働力として日本からの移民を大量に受け入れ「ハワイ日系移民の父」とも呼ばれています。